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猫を手放すとしたら…
- 手放すとしたら… そういう予定があるわけではありません。
- うちには2匹の猫がいますが、ふとした時に夫と「もし何かの事情があってどうしても1頭手放さなくてはいけないことになってしまったら」という会話をしました。
- 1頭は、一匹狼でイケメンのロシアンブルー♂で、ほとんど甘えません。もう1頭は短足マンチカンの♀で、体の模様も支離滅裂な感じのシルバーパッチドタビー。性格や見た目は全然違うけど、どっちのほうが大事なんてことはないうちの宝物です。でも、↑のようなどうしようもない事態になったら、うちではチビのマンチカンを手放すことになるんだろうなぁという結論になりました。
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そんな事が起きないよう 願いますが それでもどうしても!!! と言う時は どちらかと決めず 二匹それぞれに里親を探してはどうでしょう? そして 先にご縁が決まった方が 新しいおうちへお引っ越しです ツンデレッ子が好きな猫飼いさんも 私は知っています ご縁があって 可愛がって頂ける里親様が見つかれば それで良いのではないでしょうか?
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- wakame300
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>「もし何かの事情があってどうしても1頭手放さなくてはいけないことになってしまったら」という会話をしました。 そうしたこともあり得ると考えるのは、大変良いことだと思いますね。 環境省のデータによると平成21年度の全国犬猫収容数は約28万頭です。 所有者からの収容 82.369頭 所有者不明の収容 134.774頭 捕獲(猫はなし) 54.629頭 負傷による収容 13.020頭 計ーーーーーーーー284.792頭 返却 一般譲渡 ▲17.015頭 (生 存 率) (15.6%) 保 護 中 死 亡 ▲9.723 頭 最 終 処 分 数 230.139頭 (処 分 率) (80.8%) 処分数の90%以上が、一般飼養者の放棄、または餌付けした野良ネコおよび外飼 いネコによる繁殖が原因であるとされます。 数字だけを見ると23万頭なので大変な数になりますが、飼養される犬猫の総数は平 成22年の調査では、2千147万3千頭(犬:11,861,000頭、猫:9,612,000頭)ですから、 全体のおよそ1%に当たります。 つまり毎年100件に1件は、行く宛をなくしている、ということです。 人間の平均寿命からしても、毎年100件に1件どころではない方がお亡くなりになりま すし、その他失業、災害、病気、転勤、離婚、子供のアレルギーなど、どうにもならない ケースが1%程度あるのは、仕方ないこととも言えるでしょう。 これはあくまで年間平均ですから、10年飼えば10%、15年飼えば15%、さらに多頭飼 いは、その分確率が高くなります。 つまり「誰だって十分そうなり得る」ということです。 >どうしようもない事態になったら、うちではチビのマンチカンを手放すことになるんだろうなぁという結論になりました。 これも大変良い判断だと思いますね。 私は某市の動物管理センターの指導教室で、何度か臨時の指導員をさせて頂きました が、職員さんの話を聞くと「何が何でも手放したくない!」という強い思いがかえって 災いし、無理を重ねてしまわれる飼い主さんも大変多いとのことです。 (元 飼育屋)