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怪談「牡丹灯篭」について
- 怪談「牡丹灯篭」は、幽霊や画策、要求などを巧みに織り交ぜた落語の作品です。
- 50分弱の抄録では終わってしまうため、全文を知りたいという方も多いようです。
- 話す落語家によっても雰囲気が異なるため、お勧めのCDを購入することをおすすめします。
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質問者が選んだベストアンサー
読んじゃうって手もありますよ。 ぼくが持ってるのは昭和30年刊の岩波文庫ですが、今でもまだ出てるんじゃないでしょうかね。 これは元は圓朝の噺の聞き書きだったと思いますから、その雰囲気程度は味わえます。 歌さんじゃぁねぇ、ちょっと、、ねぇ。悪いけど。
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- K M(@kosan5)
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五代目古今亭志ん生師匠の「牡丹灯篭」は,六打目円生師匠 よりも多くの音源(エピソード)が発売されていたはずですが いまはもう入手できないでしょうか. 6代目円生のものが有名だったせいか 「牡丹灯篭」は怪談 であるとされていますが,じつは もうすこし複雑な物語です. ほんらいは「仇き討ち」がベースです. 詳細は前記回答者さまにあります 「岩波文庫」をお読みいただくか あるいは「落語大百科 5」(青蛙社)を ご参照ください. 後者には,演者(円生,彦六の正蔵,志ん生等)の 違いなども紹介されています.
お礼
確かに一度書物で詳細を知るのがいいかもしれませんね。 やはり落語好きな方は落語家によっての違いや、好みも ある様ですし、それもまた面白いのかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
- 風車の 弥七(@t87300)
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本当なら昭和の大噺家「三遊亭円生」師匠の噺を薦めたいところですが、残念ながら全巻そろっていません。 一話二話のみです。 参考に・・・ http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%93%E7%94%9F%E7%99%BE%E5%B8%AD-46-%E7%89%A1%E4%B8%B9%E7%87%88%E7%B1%A01%EF%BD%9E%E3%81%8A%E9%9C%A7%E3%81%A8%E6%96%B0%E4%B8%89%E9%83%8E-%E7%89%A1%E4%B8%B9%E7%81%AF%E7%AF%AD2%EF%BD%9E%E5%BE%A1%E6%9C%AD%E3%81%AF%E3%81%8C%E3%81%97-%E8%8A%B8%E8%AB%87%E4%BB%98%E3%81%8D/dp/B00005G73Q 桂歌丸師匠が全巻のCDを出しています。 話芸では相当落ちますが、全部聞くのでしたらこちらですね。 楽天市場で購入できます。 http://item.rakuten.co.jp/toemifc/80877/
お礼
動画サイトで検索していくつかの落語を拝見しました。 現状で全巻あるのは歌丸さんのみですか、、、まぁ 一応全話聞けるなら、最終的に検討もしてみます。が、 先に書物を読んでからにしようと思います。ご回答 ありがとうございました。
お礼
私はわかりませんが、落語好きな方は歌丸さんの語り口調は やっぱいまいちなのでしょうか?既に持ってる朗読CDの声の 先入観もありますし、一度書物を拝見してみようと思います。 ご回答ありがとうございました。