霊・超能力をマジで研究している人っているの？

質問

以前、漫画で「科学者が超能力や科学で説明できない不思議なチカラを否定するのはナンセンスだ。そんな不思議なことを解明していく過程で出来たのが科学だ。」という台詞がありました。
　僕にとってこの一言は非常に納得出来るものだと思ってます。
　そこでタイトルの通り、霊や超能力を真剣に研究してる人などはいるのでしょうか？（有名な教授は火の玉しかやってないのかな？）
また、成果などは上がっているのでしょうか？そのような事が載っているサイトがあれば教えていただきたいのですが？？

よろしくお願いします。

回答No.3

apple-man · ベストアンサー

>不思議なチカラを否定するのはナンセンスだ。そんな不思議なことを解明していく過程で出来たのが科学だ。」という台詞がありました。

不思議な力だから否定しているわけではなく、
自然現象の理屈を合わない部分があったりするので、
部分的に否定されているのです。

　超自然現象なんて言葉があるじゃないですか、
それって言葉を変えると不自然というわけで、
自然の中で生きている人間が、自然を超えた
超自然現象、超能力に出会うというのは、
何の実験根拠もなく、神は存在していると
いうのと同じで、信仰としてはいいとしても
真実とは言いがたいということです。

　相対性理論で有名なアインシュタインは、
テレパシーを否定したと言われていますが、
理由は、テレパシーがいつでもどこでも
瞬時に伝わるとされていたので、
光速を超える情報伝達が、自然現象の
観測から導き出された光速一定の
原理と矛盾していたからです。

回答No.5

Syo-ya

私は気功の勉強をしてますので「気」も超能力の一つならば、町好雄、品川嘉也（故人）、佐々木茂美の三人の科学者の本はおすすめですよ。遠隔気功で遠く離れたところにある水の性質を変えてしまったり、病気を治療してしまったり、人体の悪い箇所を透視できたり、念写が出来たり、おきているのに気功師の脳波が脳死状態になったり・・・。いろんな実験の話が掲載されています。
また日本の省庁認可の財団法人、電気メーカーでも未来のエネルギーとして気の研究はしているそうです。

電気の「気」もそもそもは琥珀の静電気からの発見にすぎなかったわけです。
気功の「気」も将来、地球上を覆う日がやってくるかも知れません。

心霊について、私なりの考え方ですが、まず「見る」という作業は、目が見ているのではなく脳が見ているんです。
目はあくまでも光情報の入り口であって、それを認識して映像を作って「見えている状態」を作り出しているのは脳という臓器なんです。
ですから百人で同じ景色を見ても、みんな見え方は違うはずなんです。

そして面白い事に、脳の中に物に対応する神経細胞が無いと、目の前に在る物も見えなくなるんです。
例えば、顔に反応する神経細胞が壊れている人が実際に居ますが、その人には自分の顔も、人の顔も「顔」というもんが認識できません。
これと同じに例えば「唇」に対応した脳の神経細胞が壊れていると、目の前に唇があっても見えないんだそうです。
また、この世の中が全てストップモーションでしか見えないという人もいます。連続した動きが認識出来ないんだそうです。
つまり「見る」という作業は、それに対応した神経細胞が反応するから「見える」になるんです。

確かに幽霊が見えるという人はいますから、それを大脳生理で説明できるとしたら、その人には幽霊に対応する神経細胞が反応していると理解できると思います。
「気」もこれに似ていて、気功法をやっていると自分の手から出ている「気」が見えるようになってきます。
他人の「気」が見えるという人も居ます。
これをオーラと呼ぶのでしょうね。
「オーラ視トレーニング」というものも馬鹿に出来ないかも知れません。
それに対応する神経細胞が発達すれば見えるようになると言う事です。
ですから、見えないものが見えるという人がいても、なんら不思議では無いと思います。

ただ、最先端の科学技術は病気治療が研究の対象なので、心霊科学にまで発展する時期はまだ遠いかも知れません。（やってるかも知れませんが）

回答No.4

remonpakira

その台詞は一昔前の不遜な研究者っぽいですよ。
今の研究者は謙虚な姿勢の人が多くなり、
そのような台詞をはく人はあまりみかけません。
そもそも世の中は分かっている事の方が圧倒的に
少ないです。
人参は身近な野菜ですが、人参の成分ですら
現在まだ半分程度しか解明されていません。残りの
半分を解明する前に地球が終わるとも言われています。
科学が明けるべき未知の扉はまだだま尽きそうに
ありません。その扉の中に今で言う超能力と呼ばれる
ものがあるかも、、そう考える研究者は少なくありません

回答No.2

quadrant

細かい内容までは知りませんが、あの音響映像技術の雄
「ソニー」
が、最近まで社内で研究を行っていたのは事実のようですよ。

参考URL：

http://www.ne.jp/asahi/third/shimizu/contents/sapi2.html

回答No.1

kokusuda

有名な所では「ライン研究センター」や「エジンバラ大学ケストラー講座」
「ケンブリッジ大学キャベンディッシュ研究所心物統合プロジェクト」「ＩＧＰＰ研究所」、
日本では「超心理学会」「国際生命情報科学会」などでしょうか。
他にも「超心理学誌」「心霊研究協会誌」などの学術誌などがあり研究論文を掲載しています。

以下のメタ超心理学研究室のサイトが詳しいと思います。

参考URL：

http://www.kisc.meiji.ac.jp/~metapsi/index.htm