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マンション住民の顔合わせは必要?具体的な目的意識とは?
- 12年間住んでいるにも関わらず、マンション住民の顔をほとんど知らない専業主婦が、顔合わせの必要性と具体的な目的意識について悩んでいます。
- 大規模な地震があり、不安を抱える住民がいると聞いたため、不安解消のために何ができるかを考えていますが、具体的な方法が分からずに困っています。
- 顔合わせをするには会場費や理事会の承認が必要であり、ただ単に顔合わせをするだけではなく、具体的な目的意識を持って提案するべきであるか悩んでいます。また、総会の時間設定が夜であり、昼間に集まるためには男性を除いて集まるべきかもしれないと考えています。
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子供が2人居て何もできないと言いますが 震災の時は違います 子供たちの笑顔で救助隊の人たちが何人救われたか、又、この子たちの笑顔で頑張ろうと思った被災者は何人居たでしょう 又今回の様な大災害の時には、子供たち世代までかかってきます 親は子歩どもを守ろうと、必死になれるのです 子供は震災の時には、居るだけで価値あが有るのです 会費の問題がありますが ぞれこそ女子会を開いたらどうですか? 私の実家では、隣組の寄り合いで、男同士は葬儀などでしか会いませんでしたが、旦那たちの知らない間に、女子会を開いていて、それを聞いた男も開くようになりました 最初は少ないでしょうが、だんだん増えて行きますよ(^-^) 最初は開くのが大事なのです、その内に、自治会もこれだけ人が集まるならと認めてくれる可能性も有りますよ(^-^)
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- HAL2(@HALTWO)
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私は昼間外出している男ですが、3.11 震災の後に Mansion の人達が助け合って行動するのを見て何もできない自分が恥ずかしくなって以後は積極的に復興作業に参加するようになった男性の様子を紹介した Video を見て「なるほどなぁ」と思ったものです。 揺れている時は勿論、直後に逃げ出す際も御主人が仰るように「隣人など構ってはいられない、家族の安全を確保することこそ最優先!」でしょう。 しかし、最初の本震が一段落して、これからは余震に備えて瓦礫をどかしたり水を確保したりといった今後の準備をする段階になると少人数では如何ともし難いことから 1 人でも多くの協力者を募るものであり、自然と周囲の人達と協力しながら作業を進め始めるものです。 Mansion の場合は居残った人達は当然一カ所に集まって顔を見合わせることになりますので「ああ、貴方もこの Mansion の方ですか。酷いことになりましたよねえ。」などと言いながら自然とまとまって行動せざるを得ないようになります。 先の Video で紹介された男性も、その時になるまでは「我関せず」だったのが、その時になって初めて「自分に何ができるだろう?」と真剣に事態に向き合ったそうです。 実際に何がどうなるか判らないことに時間や金銭を費やすのは忙しい者にとっては馬鹿々々しいことですが、何かやらなければならない状況になれば自然と必死になるものでしょう? 私も Mansion を購入した当初は住民会に積極的に出席し、Video Security 関連の仕事をした経験から駐輪場や公園周囲に設置する防犯 Camera System の説明をしたことがありましたが、以後は特に何をするでもなく定期的に集まる必要もないだろうと思って出席していませんし、管理人は主婦層との立ち話の中から全員の意見を必要とするものがあれば「お知らせ」を投函するのが仕事だろうと思っています(汗)。 必要ならば「お知らせ」に「返信希望。○×を付けて管理人室の受け箱に入れておいてくださると助かります」とでも記して Door に挟み込むなり郵便受けに入れておけば良いことであり、会合を開くべき機運が生じてくるのであれば改めて会議室を準備して会議を開くのも管理人の責任ではないかと思いますよ。 勿論、管理人を動かすのは住人ですので時間のある主婦達が積極的に管理人と情報交換するのが順序としては定石ですが、毎日仕事に勤しむ住人にとってはせっかくの休日だというのに特に何をする必要もないのに定期的に呼び出されて会費を徴収されるようでは堪りませんので(笑) 互助会はやる気のある人達だけで組織し、必要とあらば (例えば当番などは義務ですよね) 住人に義務化を促すようにすれば良いと思いますよ。 そうでもなければ「普段は特に何もしなくても緊急時には自然と何かしら始めるものだ」と思っていても良いのでは?
お礼
お忙しいところ回答くださいまして、ありがとうございました。 緊急時になれば、自然と結束が強まるということに、共感いたしました。 隣に住む人の顔を知らない昨今では、緊急時以外の顔合わせは必要ないのかもしれません。 私の子供は小学生で、下の子は幼稚園生です。 私は普段から、何も社会の役に立っていないのですが、 周りの人たちは、自然に助けてくれます。 子供たちは、周囲の協力があって育つものなんだなぁ、と子供を産んで実感しています。 特別な緊急時でなくても、気軽に相談に乗ったり、乗ってもらったり、 あるいは話を聞いてもらうだけでも気持ちが軽くなったり、 緊急時以前に、そういう関係を築けたら理想的だな、と感じて質問を投稿しました。 助けを求めている人がいた時には、子供が助けてもらっている分の恩返しをしたいと思っています。 その時に、知った間柄であれば、助けを求めやすいんじゃないかな、と思いました。 今度、平日の昼間に、お茶会を開いてみることにします。 管理人さんも女性なので、話をしてみようと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
お早いご回答、ありがとうございました。 お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。 とりあえず、お茶会のようなものを開くのも良いですね。 お仕事をしていない女性がどのくらいいるのか分からないので、 今度、管理人さんに聞いてみようと思います。 お茶持参で、近所の公民館を借りて開けば、 1人300~500円くらいの会費でできるかもしれません。 地震が起きる前の繋がりも、大切にしたいのです。 幸い、気さくな方が多い環境なので、今後の参考にさせていただきます。