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血液型は関係ない?
血液型で性格などがわかる 日本人だけですよね、そう言っているの 海外では通用しない?
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- oakbow4490
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性格が4つほどに分類できる(した)ことから、人間属性でそれに対応するものを考えた、のではないですか? 粘液質・ヒステリー気質・・・と昔も性格を4つほどに分類しています。 もちろん、血液型が発見される前ですから、血液型には対応させていませんが。 外国にないのは、血液型の偏りが大きいからです。 もし、日本人の血液型が1つが優勢で、他はほとんどない、という状況なら、能見さんもこんなことは考え付かないでしょうし。 生まれた月と性格・運勢を関連つけた星占いも12(13?)と細分化していますが、同様です。
- 雪中庵(@psytex)
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血液型遺伝子は、血球表面の異物識別のためのカギになるタンパク質で、性格にじかに作用するものではありません。 ただ、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大ざっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。 基本的な気質に作用しており、それが性格を形成する上で、環境も大きな影響力がある、という感じでしょうか。 血液型の分布を見ると、明らかな偏りのある地域があります。 血液型を決定するのは血球表面の異物識別タンパク質=遺伝子ですから、それに偏りがあるということは、その集団の間で生殖隔離が行なわれているということです。 A型の比率の高い地域は、日本から中国・江南地方~雲南~ブータンへと続く「稲作農耕文化圏(ジャポニカ米)+常緑照葉樹林帯+温帯モンスーン地域」で、B型の比率の高いのは、韓国北部から中国北部~モンゴル・チベット・インド北部~中東という「遊牧文化圏」です。 一般にA型に言われる「協調性」や「几帳面」は、土地に定着し、年間を通じたスケジュールと地域での共同作業といった、稲作農耕文化の性格を代表し、B型について言われる「ゴーイング・マイウェイ」や「飽きっぽい」は、雨を追って移動する遊牧文化の性格を代表していると言えます。 (ちなみにO型は、アフリカから南アジア~南太平洋の狩猟採集文化圏=人類の原型であり、「情緒的」や「親分肌」といった生理的に核の部分が強く出ていると言えます) もっとも、いくら「同じ染色体の近傍にある」といっても、交差という遺伝子交換メカニズムにより、長い時間交配し続けると、血液型と性格の相関性は失われていきます。 先の2つの文化圏の接する(かつあまり大きな民族移動のない)地域においてのみ、2つの母集団から持続的に、血液型と性格の遺伝子をセットで供給され、血液型占いは成立するのです。 血液型が日本と韓国でだけ騒がれ、欧米で成り立たない(あそこらは民族移動の連続だから)のも、当然です。
お礼
ありがとうございました
- osakajapan2001
- ベストアンサー率16% (236/1442)
回答致します 血液型や手相や名前や星座等による性格判断には 一定の判断基準があります これは心理学に依る処の人間理解における 方法論から由来するものと考える事が 相当に妥当性があります 当たるにしろ当たらないにしろ 人間を理解しようとするものの考え方は昔からありますが これを心理学では二つのものの考え方で集約しています 即ち (1)人間をある種の特性を持ったグループに集約化出来るとする考え方→類型論による理解 (2)人間を全く別の人格を持った人間の集団であるとする考え方→特異論による理解 の二つに分ける考え方方です 占いはこの類型論に依る人間理解の方法論を拡大解釈したものです 血液型は 日本では一般には広く A・B・AB・O という類型を展開しますが 医学の世界ではもっと細分化するのが一般的です 又 医学の世界では血液型をもって性格は判断しません これは誰の目にも明らかな事ですね 又 海外では人間を手相で占うと言う行為そのものは あまり日常的に見られることではありません 最後に貴方の書かれている 性格がわかる という事もありません 性格を類推するだけの事ですね
お礼
ありがとうございました
- prpr002
- ベストアンサー率25% (179/706)
日本人にも通用してないと思いますが。 話のネタにしてるだけで、誰も本当には信じちゃいないでしょう。 だって4種類しかないですからね。 話題振りのきっかけの1つに過ぎないんじゃ。 あ、そういう意味では海外でも使えるかもしれませんね。
お礼
ありがとうございました
お礼
ありがとうございました