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他の方の回答を見ずにお答え下さいませ(ことわざ編)

あるバラエティ番組で、泉ピン子さんが、“結局、(渡る世間は・・の)幸楽のラーメンは食べずじまいだった”と言ったところ、美輪明宏さんが、“紺屋の白袴ね”と言っていました。 さてこのやりとりから、皆さんは、“紺屋の白袴”とはどういう意味なのか分かりますか? このことわざは、どんな意味だと思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • FEX2053
  • ベストアンサー率37% (7991/21371)
回答No.12

この場合は「自らの製品を使えないほど仕事が忙しい」という意味 ではないかと。 「紺屋の白袴」は、「その製品を使わないのに専門家の顔をしてる」 というような悪い意味でつかわれる場合や、「自分の作ったものは 意外に使わなかったりするものだ」という意外性を指摘する場合も ありますが、この条件では上記の解釈が正解のような気がします。 この手の比喩表現では、状況によっていくつもの解釈がある場合が 多いので、相手の表情とか話の進行で、微妙に解釈が変わるコトが 少なくありません。単にその場面だけを切り離すと、解釈間違いが 起きることがありますよ。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、いろんな解釈があるのですね。 ピン子さんのニュアンスや美輪さんの解釈からしたら、仰る感じかも知れませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。

その他の回答 (20)

  • shacaizin
  • ベストアンサー率16% (9/54)
回答No.10

医者の不養生

localtombi
質問者

お礼

はい、その通りですね! 私のかかりつけ医がそうなってしまって、亡くなりました。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.9

なんとなく「自分が働いている店の商品なのに店員が味を知らないって間抜けよね」ってイメージがあります。 ということで「本業について知識がない人」って意味だと推測します。

localtombi
質問者

お礼

>本業について知識がない人 なるほど、味を知らないピン子さんですね。 意味としては知識がないということではないですが・・・当たらずとも遠からじ、でしょうか。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.8

うーん。知らないことわざですね。 紺屋という名前からして藍染か何かのお店なのでしょう。 そして白袴(染めてない着物)ですから、 商売やってるお店が自社商品を使ってない、みたいな感じですね。 ピン子氏のエピソードとも一致しますし。 あとはこれがポジティブな意味で言われたのか、はたまた逆かというところですね。 ポジティブな意味だとすれば… 売れすぎて自分の分がなくなった、みたいな事かな? ネガティブな意味だとすれば… 自社商品の質の悪さを自ら暴露しちゃってるみたいな事かな? ドラマを見る限りあの店はどうも美味しくなさそうなので(苦笑)、 後者と言いたいところですが、美輪さんはある程度ポジションのある人には優しく接すると思われるので前者かな。 要するに「大忙しだったのね」的な。

localtombi
質問者

お礼

なるほど、知りませんでしたか! >商売やってるお店が自社商品を使ってない、みたいな感じですね >売れすぎて自分の分がなくなった、みたいな いいところ、いっていますね。 “紺屋の白袴”で調べてみてください。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • bfox
  • ベストアンサー率30% (327/1067)
回答No.7

そもそも「紺屋の白袴(こうやのしらばかま)」の意味を知っているので、当該会話に於いて何も違和感なく受け入れられます。 意味は、他人の事ばかりで、自分の事には手が回らないことや、いつでもできると思い、何もしないで終わる事って感じですね。 TDRが近くにあると、近いからいつでも行けるってんでほとんど行かないのと一緒ですね。

localtombi
質問者

お礼

>TDRが近くにあると、近いからいつでも行けるってんでほとんど行かない なるほど、そんな感じかもしれませんね。 そういうケースだったら、結構ありそうです。 地元の近くには全国的に有名な温泉地がありますが、まず行きませんね。 近すぎて情緒がない感じです。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • E-1077
  • ベストアンサー率25% (3258/12620)
回答No.6

自前で出来るのにやらずじまいだった って事。

localtombi
質問者

お礼

そうですね、そんな感じかも知れません。 ピン子さんは、ラーメンをいつでも食べられる状況だったのに、食べず仕舞いだった・・ということでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.5

紺屋の白袴 染物職人が忙しさのあまりに自分の着物は染めてない 身近なもの、あるいは自分の専門分野のことであるはずなのにそれを自分では実践していないこと この場合、泉ピン子さんが「肝心の"自分の店”のラーメンを食べてないなんて」ということだと。 ちょっと意味合いが違うかもしれませんが「医者の不養生」に似た感じかも ちなみに私が最初に読んだ本では「紺屋(こうや)」と書いてありました。

localtombi
質問者

お礼

そうですね、その通りです。 皆さんの回答をみるときちんと理解されていて、素晴らしいですね。 回答を頂き、ありがとうございました。

  • mutsuki1
  • ベストアンサー率32% (177/544)
回答No.4

紺屋ってことは、多分、藍染め屋さんのような商売を想像します。 紺色に染める染料のお店か、染めを請け負ってるお店。 そしてピン子さんがラーメンを運ぶシーンを数限りなく撮っていたのに、実際に食べていないというエピソードをからめると・・・。 紺屋さんにはまさに「売るほど」紺があって、自分たちの分はタダで染めることができそうなのに、忙しくて他人のための袴を染めるので手一杯で、自分たちが穿いている袴は紺に染めておらず、白いまま・・・。 現代でいえば、洋服屋さんの店員がそのブランドの服を着て売れば、宣伝を兼ねることができるのに、わざわざ別の店の服を着て売っていて「だめじゃん、せっかくのチャンスなのに」「着てみてこそ、服のいいところを説明したりできるのに、着ないんじゃメリットもデメリットもわからないじゃん」というような状態かと。 「医者の不養生」のようなもの? 違いますかね・・・。

localtombi
質問者

お礼

そうですね、仰るとおりです。 お客に出すラーメンを作ることで忙しくて、自分はとうとう食べずに終わってしまった・・・というようなことでしょうね。 回答を頂き、ありがとうございました。

回答No.3

おはようございます。 え~と・・・ 人の事ばかり世話焼いていて、 自分の事は、そっちのけ ・・・みたいな意味だったと思います。

localtombi
質問者

お礼

そうですね! きっとピン子さんもそっち方面に忙しくて、ラーメンどころではなかったのかも知れませんね。気がついたと時には終わってました・・・ 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#155097
noname#155097
回答No.2

他人のことで忙しく、自分のことには手が回らないこと。 また、いつでもできると思い、何もしないで終わることのたとえ というのが本来の意味だと思うけど、

localtombi
質問者

お礼

そうですね! ピン子さんはいつでも食べられると思っている間にドラマが終わってしまって、機会を逃してしまいましたね。 回答を頂き、ありがとうございました。

noname#159516
noname#159516
回答No.1

自社商品を自家使用していない。 意味合いは何種類もありそう。 自分の店の商品ぐらい使っていい商品だと勧めなきゃだめじゃないの、なのか、自分の店の商品には手を付けないけじめのしっかりした人だ、か、自社商品があるのに使わないってどういう事?、なのか。 美輪明宏さんがどういう意味でいったのかはわかりません。

localtombi
質問者

お礼

うーん、なるほど・・・ 近いような遠いような解釈ですね。 食べる機会は存分にあったにもかかわらず食べなかったことをして、美輪さんが言ったのでしょうね。 >自社商品があるのに使わないってどういう事 これが近いかも知れませんね。 回答を頂き、ありがとうございました。

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