- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:指紋登録制。)
指紋登録制とは?国民の管理と監視が進む中での疑問
このQ&Aのポイント
- 指紋登録制とは、外国人に対して指紋を登録する義務がある制度です。しかし、なぜ日本人には指紋登録の必要がないのか疑問があります。
- 一部の人々は、指紋採取に抵抗感を持っており、職務質問は受け入れられるが、指紋採取は嫌だと感じています。
- 日本の防犯カメラの増加や国民の管理・監視が進む中で、犯罪抑止や摘発の効率を考えれば、指紋登録制の導入は有益なのではないかという意見もあります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
犯罪防止、という観点からだけ考えれば 指紋とか、DNA、血液型、染色体などの 個人情報を総て登録しておく、てのは 効果的な方法だと思います。 でも、副作用が心配です。 例えば、ある憲法学者が指摘していましたが、 全国民に指紋登録を義務づけたりしたら、 その人が誰に投票したか、どんな本を買ったか などが判ってしまう。 国家権力を使えば、そのようなことは簡単だ。 それをやったら、国民が萎縮して、国家の活力が 失われ、経済や科学、文化芸術にまで悪い影響を 及ぼす。 考えすぎかな、とも思いましたが、やはり心配です。
お礼
過去の警察官の不祥事の中には、 捜査に全く関係ないのに、個人情報を引き出す事案。 犯罪者の個人情報を流出させる事案。 証拠ねつ造。 証拠すり替え。 等々。 枚挙にいとまがありません。 神奈川県警ではDNAデータの取り違えによる誤認逮捕なんかもありましたね。 指紋やDNAなんかを登録したらいつ犯人にされちゃうかわかったものじゃないですよね。 警察が今のていたらくだと、 管理社会への進行もストップしていきそうです。 左翼が喜びますね。