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若い頃に音楽にハマる?
10代や20代前半ぐらいの時って、なぜギターやバンドに夢中になる人が多いのでしょうか? Youtubeでコピーやカヴァーの演奏をしている動画を観ていると、ほとんどの人は若い人ばかりです。 歳を取ると何かが変わるのでしょうか?
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- John Eagle(@john-eagle)
- ベストアンサー率100% (34/34)
はじめまして。 ベース歴:約40年、52歳の男性です。 バンド歴は、通算で34~35年ほどだと思います。 10代や20代前半の頃に、ギターやバンドに夢中になる理由…、いくつかあると思いますが、 「自分を認識できる場を求めている」と言うことだと思います。 プロがLIVEで演奏し、観客から喝さいを浴びる…、自分もあんな風に他人に認められたいと 言う気持ちが無意識に働くのだろうと思います。 つまり、ギターやバンドで人前で演奏することで、他人が自己を認めてくれる⇒自分の存在 (価値)を認識できる…、この感覚を求めているのだと思います。 目的はそこにあり、その方法論としてギター、あるいはバンドと言う切り口で入り込んで 行くんだと思います。 「自分の認めてくれる場」「自分の存在を認識できる場」であれば良いので、他の方法でも良い ワケです。例えば、ダンス、何かのオタク、スポーツなどなど…。 若い頃は、自己のアイデンティティーが確立されていないので、何かをやって他人に認めてもらう ことで自己の確立を模索しているのだろうと思います。 だから、無我夢中でギターの練習をするんです。 私もそうでした。 もし、ギターを弾くこと自体が楽しい、あるいはバンドで演奏すること自体が楽しいのであれば、 LIVEをする必要も無いわけですが、どうしても人前で弾きたくなりますよね。 ギターの自宅練習は本当につまらないものですが、いつかLIVEをする時のことを思ってがんばって 練習するのだと思います。 若い頃はそんな風だと思いますが、歳を取ってくると、これが変化して行きます。 確かに、人前でLIVEすることは、昔と変わらず楽しいですが、私はベースを演奏することやバンド の中で演奏すること自体が楽しくなってきましたね。 リズムを楽しんだり、シンコペーションを楽しんだり、ドラムとピタっと合った時を楽しんだり、 あるいは難しいタッチやパッセージを楽しんだり…です。 歳を取ると、自己のアイデンティティーはほぼ確立されてくるので、ことさら他人の前でガンガン LIVEをやらずとも自らを認めてくれる場、自らの存在(価値)を確認できる場は他にあるので、 ギターやバンドに求める意義・目的が若い頃とは随分違ってきたように感じます。 偉そうなことを書きましたが、誰でも皆同じなのです。 あまり長いとよろしくないので、このへんで…。 楽しい音楽LIFEを!
- 植松 一三(@jf2kgu)
- ベストアンサー率32% (2268/7030)
中学と高校で吹奏楽をやって居ましたが 今でも場所があればやりたいですね 音がうるさいので、又目立つ≪今ではまともに音も出ないでしょうから恥ずかしい≫ でも機会が有って時間が有ったらやりたいですね、(^-^) バンドも組みたいです、ビックバンドなど良いですね その前に楽器を買う金がない、最低でも3万円位しますのでそこまでお金を回せません
- Gusdrums
- ベストアンサー率39% (699/1787)
中高年メタル魂親父です。 私は中学時代に洋楽ロックの格好良さと反社会的な訳詞に関心を持ち、丁度高校の時にヴァン・ヘイレンのギターワークに魅了され、今50歳になりましたが、メタルを聞きまくっています。 メタルムーブメントの時バンドも組んでドラムスでした。 今も電子ドラムをたまに叩いています。 好きなものは、飽きなければ永遠不変なのですよ。 歳をとっても、このような方、結構いらっしゃるとおもいますよ。 ですからYoutubeでコピーやカヴァーの演奏と歳を取ることには、因果関係は少ないと思いますが 考えられることとして、歳をとると変わるというのは、以下に記載することもあると思います。 (1)私も年齢とともに、腕がおちたなぁって感じたという諦め (2)ルックスへの意識 (3)単純に飽きただけ (4)Youtubeへの配信が面倒か、わざわざそこまでも、という考え (5)情熱が冷めた (6)体裁 以上ですかね。 しかし、貴方のいう<Youtubeでコピーやカヴァーの演奏>はギターのテクニックを重視していることが多く感じます。 おっさんでも若く感じる人も沢山いますし、たまに私より少し下くらいのおっさんがギターの映像を配信していたのもみましたよ!
- HolaBuenas
- ベストアンサー率50% (6/12)
私はバンド経験皆無でギターも弾けないので参考にならないかもしれませんが・・・。私は、時間があるからだと思います。個人的にギターは難しい楽器というイメージがあります。弾けるようになるには時間がかかりそうなので人生の中においても比較時間が取りやすい学生時代=10~20代にハマるのかな? また、バンドはメンバーが集まっての練習が不可欠ですよね。社会人になると、メンバー全員が同じ時間帯を空けるのが難しくなってくると思います。その点学生ならたとえ学校や生活環境などが違っても自由になる時間帯って誰でもわりと近いですから練習時間もとりやすいのだと思います。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
僕もその口です。 学校を卒業し社会に出るとまず時間が無くなります。学生はとりあえず塾とか無しで考えれば精々一日5時間縛られるだけ。社会人は8時間と言いますがほぼ12時間以上。つまり倍以上時間が無いのです。 さらに結婚すれば子供の事、家庭の事ほぼ自由はありません。一日1,2時間自由になればいい方です。 音楽は時間の芸術。また余裕の芸術です。疲れているときに無理やり根性でやる物ではありません。スポーツや演劇とかとは違うのです。プロミュージシャンって暇なの知ってますか? 毎日働くという事は無いです。一日1,2時間を音楽に充てるか、一か月10日ぐらいしか演奏しない人も居ます。たまにはレコーディングで徹夜もありますが、ほぼ昼間は寝てる人も多い。 まあ怠け者多いです。その点俳優などは舞台稽古、映画の撮影ほぼ丸一日取られます。つまり余裕が無いと出来ない。それが音楽なのです。
- flyingbee
- ベストアンサー率26% (49/182)
行動力がなくなるんじゃないかな。 体力的にも30前までぐらいが限界でしょう。 周りも結婚して子供ができて・・・ 仲間もなかなか集まらなくなるし、いつまでもできることじゃないです。 シングルで会社の旅行などで披露というのはアリですね。