- ベストアンサー
イラストレーター8とフォトショップ5でのデータ作成方法
- イラストレーター8とフォトショップ5を使用して、文字に白い縁取りを加え、ぼかして背景の上に乗せる方法について教えてください。
- 透明の扱えないイラストレーター8では、背景も含めたデータをフォトショップで作成し、それをイラストレーターに配置する必要があります。
- 大きなサイズのフォトショップ画像をイラストレーターに配置する際には、容量が大きくなることがありますが、印刷屋さんへの入稿には問題ありません。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ちょっと書き方が不明瞭でした。 全てを画像にするのでなく、写真や文字のぼかしや影の部分、自然画のようなロゴやイラストなどは まとめてひとつの画像にすればいい、という意味です。 地図や線画、文章などはIllustratorで編集して、その下にまとめた一枚の画像を配置するようにします。 見出しなどの大きな文字は一緒に画像にしてしまってもいいでしょう。 そうすれば白ぼかしや影との位置合わせもできますから。 が、Illustrator上で編集できるものはそのままIllustratorのデータとして扱うほうがいいです。 特に小さな文字や細かな線画は画像にするとボケてしまう恐れがありますから。 つまり、 1、Illustratorで作成して問題のないデータ、文字類・・・と 2、写真と、それ以外でもPhotoshopで編集しなければ完成しないぼかし等の画像類をまとめたもの の2種類のデータで、最終的にはIllustrator書類となります。
その他の回答 (4)
画像のように背景に写真や模様が入っている場合は やはり最終的にPhotoshopでぼかしを作っていました。 A3全面が画像でも印刷では問題ありません。 参考までに、滑らかさには欠けますが 背景が単色の場合は、(添付画像の左参照) (1)オブジェクトを背面にコピーし、線に白で0.1pt設定 (2)オブジェクトを背面にもう1つコピーし、線に背景色でぼかしたい幅の分のpt設定 (3)作成した1と2両方を選択して、Illustratorメニュー→オブジェクト→ブレンド (ブレンドオプションはスムーズカラー) という肯定でそれっぽくする事は可能です。 ぼかしが黒の場合は、(添付画像の右参照) ブレンドしたグラデーションにオーバープリントを設定する事で 背景の模様を透過させる事はできました。
お礼
作例までアップいただきありがとうございました。 イラレ8単体でやるとなるとやはりブレンドしかないようですね。 今回は背景にわりとはっきり目の別のアートワークがあるので 使い慣れてないフォトショップも使って A3全面画像に挑戦してみることにしました。 黒いぼかしをオーバープリント設定で透過できるというのは 目からうろこでした。 別のケースでぜひ使わせていただきたいと思います。 大変勉強になりました。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
>この背景の上にイラレでさらにオブジェクトや写真を乗せてものすごく容量大きくなっちゃっても それらを全部まとめて一枚の画像にすればいいです。 画像の上に更に画像を配置しようとするからどんどん容量が増えていってしまいますが 一枚の画像にまとめればどんなに複雑な絵柄でも容量は変わりません。 A3・350dpiくらいの一枚画像なら問題なく流通させられます。 ただ、作業途中でその処理をするというのは 僅かな位置の変更でも最初から作業をし直さなければいけなくて何かと非効率ですから 多少見難くても作業中はぼかしたい部分は単純な白ふちで進める、とかの工夫は必要でしょう。 最終的にデザインが完成してからぼかしの作成と画像統合の作業に入るとか。 それと、その後のデザイン変更に備えて統合前の画像データを残しておくことも必要です。
お礼
アドバイスありがとうございました。 なるほど。 イラレに配置することばかりを考えていましたが 逆にイラレで作ったものも全部フォトショプに取り込んじゃえばいいと。 全然思いつきませんでした。 イラレ8でつくったものはEPSで保存してフォトショップで開き、 文字ぼかし部分と背景の入った画像と合体させるという方法でいいんでしょうか。 やったことがないので印刷データとしてこれでOKかどうか 再度、アドバイスいただければ助かります。
- m2052
- ベストアンサー率32% (370/1136)
フォトショップのアルファチャンネルを新規につくり文字の選択範囲をつくる レイヤーをつくりアルファチャンネルの「選択範囲を読み込む」 選択範囲を変更→拡張(ピクセル数はお好みで)、フィルター→ぼかし→ガウス(ぼかす範囲もお好みで) 選択範囲を白で塗る 新しくレイヤーをつくり、もとのアルファチャンネルの選択範囲をまた読み込む 文字に色をつける これをイラストレーターに配置で、できませんか
お礼
イラレ8で配置するとやはり背景が白く抜けちゃいます(^^;) 私のやり方が悪いのでしょうか。 この方法でできれば一番なんですが。。。 アドバイスありがとうございました
- toruyasu
- ベストアンサー率29% (35/120)
イラストレーターのプラグインでそういうのありませんでしたっけ? 猫のフチとかいう名前だったかな。 もう売ってないと思いますけどね。 だれかにもらうしかないでしょうけど。 地道にじぶんでやるなら、 まず文字を選択して、コマンドC(コピー)します。 そのままコマンドB(下にペースト)します。 その文字の輪郭線に色をつけます。文字の塗りと同じ色。太さは0.5ポイント さらにコマンドBします。 その文字の輪郭線に色をつけます。文字の塗りと同じ色より少し背景に近づけた色。 太さは最終的な0.6ポイント さらにコマンドBします。 その文字の輪郭線に色をつけます。前の文字の塗りと同じ色より少し背景に近づけた色。 太さは0.7ポイント これを何回もくりかえし最終的に背景の色と同じにします。 オブジェクトは何十個と増えるので、表示に時間がかかりますが、 なんとなーくぼけたようになるとおもいます。 指定した線の太さの増え具合などは、適当なので、自分で調整してください。
お礼
イラレ8単独ならやはりこういうブレンドしていく方法しかなさそうですね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 イラレとフォトショップをうまく使い分けるということですね。 質問の範囲を超えるアドバイスまでいただき とても勉強になりました。