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CentOS 6.2にアップグレードしたら画面が見にくくなった
- CentOSのVer.5.7からVer.6.2にアップグレードしたところ、画面が明るすぎて見にくくなりました。
- X Serverのversionも変わっており、system-config-displayコマンドを使用してディスプレイ設定を変更しようとしましたが、コマンドが見つかりませんでした。
- yum install system-config-displayコマンドも試しましたが、パッケージが利用できませんでした。
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質問者が選んだベストアンサー
> 自動認識されるAMD/Radeonのatiチップ用ドライバが使用されているようなのですが、・・・。 最新のRadeonドライバをインストールしてみるほうがいいでしょう。 1. sh ati-driver-installer-xx-x-x86.x86_64.run 2. aticonfig --initial 3. 以上で /etc/X11/xorg.confが作成されています。 4. PC再起動。 ----- アンインストールしたい場合は sh /usr/share/ati/fglrx-uninstall.sh 念のため再起動。
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- 8ive22ty
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Ver6.2のパッケージにはsystem-config-displayは存在しません。 ディスプレイ解像度、リフレッシュレートなどの設定を適切に行なえば解決するのでは。 xrandr コマンドを使って見てください。 パラメータなし、で実行すれば現在の環境で使用できる設定値が表示されますので、 適切なパラメータで設定すればいいでしょう。 コマンドの詳細はヘルプ参照。
補足
>Ver6.2のパッケージにはsystem-config-displayは存在しません。 たいへん参考になりました。ありがとうございます。 xrandr は解像度などを設定するものだと思っているのですが、Xのドライバを変更する方法はありませんでしょうか? system-config-displayには、ドライバを変更するオプションが用意されていました。 現在、自動認識されるAMD/Radeonのatiチップ用ドライバが使用されているようなのですが、ELrepoのドライバをインストールしても、インストールされるだけで、ELrepoのドライバは使用されない状態です。
- Wr5
- ベストアンサー率53% (2173/4061)
gnome-display-properties ですかね?? [システム][設定][ディスプレイ]で起動するものですが。 名前の通り、GNOME環境の場合になりますけど。 ハードウェアの設定タブとか、そういうのは無いですけどね…。
お礼
8ive22ty様 たいへんお世話になっております。 # ./ati-driver-installer-11-12-x86.x86_64.run とやると、私のvideoチップ(ATI ES1000)が古い為か、 No supported display adapters were found. と出てしまいます。build package for this distribution したものを rpm しても同じでした。 色々試行錯誤した結果、nouveau を /etc/modprobe.d/blacklist.conf に登録しましたら、画面の状態が CentOS-5.7 と同程度まで改善されました。 なんでそうなるのかは理解出来ておりません。 もしかしたら他の方の参考になるかも知れないので、結果をご報告いたしておきます。 この度は8ive22ty様のような識者の方に親切に教えて頂いたことで、余計な事に時間をとられずに済み、また対策の方向性も得られ、本当に助かりました。 どうもありがとうございました。 m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m