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デュアルヘッドでemacsが停止してしまう
CentOS5.2を使用しているものです。 環境は CPU : Corei7 GPU : GTX285 ディスプレイ : 2つともDELL(ただし、それぞれ型番は異なる) という環境でcentOSの system-config-displayから 「デュアルヘッドを使用」のチェックを入れて emacsを立ち上げて、少しemacsを使用するとすぐにPCがハングアップしてしまいます。 しかし、何故か上記のチェックを入れた状態で2つ目のディスプレイを繋がなければ何も問題はおこりません。 ちなみに、xorg.conf等、他の設定ファイルは一切修正していません。 もし、解決法をご存知の方がいたら教えていただきたく、お願いします。
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- vaidurya
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正直なところ、emacsだけで起きるとしたら、原因に見当がつきません。 どういった状況で止まるんでしょうか? ctrl+alt+backspaceや ctrl+alt+delが効かない状態ですか? だとしたら、高い確率でグラフィックのドライバーが怪しいとは思います。 たとえば、nvやatiのような専用ドライバーで動いているなら vesaドライバーで使った場合どうでしょう? (そもそもCentOSを使っていないのでvesaでデュアルヘッドが使えるかよくわかりません。 たぶん、Xの機能としての複数スクリーンだろうから、できるはずとは思いますが) 場合によっては、画面表示関連のライブラリーの問題で KDEとGnomeで試すと、一方では起きないといったこともあります。 統合デスクトップ環境を二つ入れるのはアホっぽいので IceWMとかBlackboxとか、いっそtwmで試すのも手だと思います。 うちの場合はUbuntuでKDEを使っていて、nvidiaドライバーTwinViewで固まる現象にはまった時期がありました(おおむね今年の春先だったかなぁ…) いつのまにか自動更新で解消されましたが… KDE3用WMのkwinを使わずKDE3/openbox環境だと症状を回避できていました。 当時は、openboxの仕様に慣れず、KDE4を試してもその違いに戸惑い… 時として、IceWM上で作業することもありました。
補足
回答有難う御座います。 まず、 >emacsを立ち上げて、少しemacsを使用するとすぐにPCがハングアップしてしまいます。 すいません、これ、誤りでした。正しくは、 >emacsを立ち上げて、少しemacsを使用するとすぐにemacsが入力を受け付けなくなる(PC自体はハングアップしない) の間違いでした。 また、ctrl+alt+backspaceやctrl+alt+delはできました。 具体的には、emacsを立ち上げて、マウススクロールをグリグリ上下に少しでも動かすと、emacsが停止してしまい、emacsウィンドウ右端の「閉じる」ボタンも効かなくなります。しかたないので、emacsのプロセスをkillで殺しています(PC自体はハングアップしていないので、ターミナルの入力は受け付ける)。 理由はよくわかりませんが、問題が起こるのはemacsだけです。他のソフトでは何も問題は起こりません。 もし、お気づきの点があればお願いいたします。