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立ち上げから10日経った水槽
60センチ水槽を立ち上げて10日経ちました。 外部フィルターを設置しています。(エーハイム2213) 生体は現在入っていません(ベタがいましたが、尾ぐされになり二日前から治療中です) 4~5日前から水が白濁りしだして、水槽の隅に泡が溜まっています。 ニオイはさほどないものの、正直汚くて見苦しいです(涙) 試験紙でチェックしてみたのですが、亜硝酸も硝酸も反応が出ません。 これは立ち上がりの経過として、そのまま回しておいた方が良いのでしょうか? 水を替えたくてウズウズしています。
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> 水を替えたくてウズウズしています。 ・私だったら、とっとと水替えします。 だって、今、生体が不在なのでしょう。 バクテリアも生物ですから、健全に定着繁殖させるには有機物(魚の餌の成れの果て)が必要です。 立ち上げ初期に白濁することは良くあることなので、あまり心配する必要はありません。 しかし、白濁の原因が何なのか?(通常ならばタンパク分解菌の増殖あたりが怪しいが・・・) 低床材から窒素でも出て水に溶けたか? 原因がハッキリしているのならば、今後、どのようにするか対策の取りようもありますが、、、 ハッキリしない場合、私ならば即、水替えを実施し、水槽水を健全な状態の方向へ修正します。 濾過バクテリアなんて、有機物が腐敗すれば必ず発生するのですから。 水替えを実施して数日遅れたって、たいした問題ではないのです。 そんなことよりも気になるのは尾ぐされ病。 尾ぐされ病ならば原因菌はカラムナリス菌。 この尾ぐされ病が、単体発症なのか、伝染性があるモノなのかは、一匹では判断できません。 もしも、伝染性の強いカラムナリス菌の場合、この水槽はトリートメントか、リセット(設備殺菌)が必要かも知れません。 トリートメントならば、濾過バクテリアや水草に被害を与えない「オキソリン製剤」が良いでしょう。 製品名「グリーンFゴールドリキッド」など。 使用時は、濾過器の活性炭パッドは取り外す事を忘れずに。 本当のところ、病魚が一匹では何とも言えませんケドね。 白濁&病魚ならば、やっぱり水替えを実施したほうが、悪い方向へ転がる可能性は低いと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 あまりいじると不安定な状態になってしまうかと思い 水替えを躊躇っていました。 さっそく水換えをして様子を見てみます。 尾ぐされ病のベタはペットショップの無料配布で頂いたものです。 別の小さい水槽にいたときは大丈夫だったのですが 60センチ水槽に移して数日後に、尾が裂け始めたのに気付きました。 環境の変化が大きかったのかもしれません。 グリーンFゴールドリキッドですね。 念のため、活性炭パッドをはずして投入しておこうと思います。