> 水を替えたくてウズウズしています。
・私だったら、とっとと水替えします。
だって、今、生体が不在なのでしょう。
バクテリアも生物ですから、健全に定着繁殖させるには有機物(魚の餌の成れの果て)が必要です。
立ち上げ初期に白濁することは良くあることなので、あまり心配する必要はありません。
しかし、白濁の原因が何なのか?(通常ならばタンパク分解菌の増殖あたりが怪しいが・・・)
低床材から窒素でも出て水に溶けたか?
原因がハッキリしているのならば、今後、どのようにするか対策の取りようもありますが、、、
ハッキリしない場合、私ならば即、水替えを実施し、水槽水を健全な状態の方向へ修正します。
濾過バクテリアなんて、有機物が腐敗すれば必ず発生するのですから。
水替えを実施して数日遅れたって、たいした問題ではないのです。
そんなことよりも気になるのは尾ぐされ病。
尾ぐされ病ならば原因菌はカラムナリス菌。
この尾ぐされ病が、単体発症なのか、伝染性があるモノなのかは、一匹では判断できません。
もしも、伝染性の強いカラムナリス菌の場合、この水槽はトリートメントか、リセット(設備殺菌)が必要かも知れません。
トリートメントならば、濾過バクテリアや水草に被害を与えない「オキソリン製剤」が良いでしょう。
製品名「グリーンFゴールドリキッド」など。
使用時は、濾過器の活性炭パッドは取り外す事を忘れずに。
本当のところ、病魚が一匹では何とも言えませんケドね。
白濁&病魚ならば、やっぱり水替えを実施したほうが、悪い方向へ転がる可能性は低いと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 あまりいじると不安定な状態になってしまうかと思い 水替えを躊躇っていました。 さっそく水換えをして様子を見てみます。 尾ぐされ病のベタはペットショップの無料配布で頂いたものです。 別の小さい水槽にいたときは大丈夫だったのですが 60センチ水槽に移して数日後に、尾が裂け始めたのに気付きました。 環境の変化が大きかったのかもしれません。 グリーンFゴールドリキッドですね。 念のため、活性炭パッドをはずして投入しておこうと思います。