元MRです。
回答者NO1様に同意いたします。
注射剤は直接、血管に入れます、血液と一緒に体内を循環させ効果が即効で出ます。
一方、内服薬は服用後消化吸収され体内に運ばれますので効果が遅いということです。
効果については、注射剤の方が高いが・・・・・・・。
理解できるでしょ、
その分、副作用という反動があります。
勿論、内服薬と注射剤では副作用にも個人差がありますが、注射剤の方が圧倒的に強いです。
薬は安全性を保証されておりますが、余程のつわりで苦しんでらっしゃったのことだったのでしょう、医師がブリンペランを投与、それも点滴!処方に対してどうとか言いませんが、普通なら少量の注射が妥当とかんがえられますが。
ましてや妊婦さんに処方する時は、更なる慎重さを要することが当然です。
まあ、かなりの苦しんでらっしゃたのでしょう。
とにかく、薬というものは、出来る限り控えた方が良いのは誰でも感じますが、依存症にならないことと薬の副作用は、後で出てくる可能性にも注意しましょうね。
何度も申し上げますが、注射剤・内服薬とも効果に多少の差はありますが、私はMR時代には内服薬を中心に進めてました、医師の利益となる薬価差益は注射剤より少ないのですが、リスクも低いので薄利多売でした。
内服薬もオーバードーズていって飲みすぎると悪化が懸念されるので注意しましょう。
参考にプリンペラン(アンプル)のURLを貼り付けておきますので、ご覧下さい。
薬に万能薬なんて絶対にありませんよ!
緩和させるという考え方が最も正しいのです。
後、内服薬は飲んでも効かないなあ-でなく効果が出るのが遅いのです、これを知らない人が医師が禁ずる飲みすぎや変なサプリとの併用に陥る、誤りにも注意しましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 点滴や座薬の方が効きますよね。血液に直接的に薬剤が届けばすぐ脳にも届きますもんね。 私もほんとは薬剤は利用したくないですが、何も食べられず入院していました。それが点滴をうってもらったたら嘘みたいに普通でした。 ただ経口投与して吐き出さないか心配ですけどね(T-T) ありがとうございました。