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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テレビのサイドカットズーム(上下の黒帯が無い))

サイドカットズームで映画視聴の真実

このQ&Aのポイント
  • サイドカットズーム機能を使って画面の黒帯を消すことで、映画視聴時の迫力を向上させる方法が紹介されています。
  • テレビのフルハイビジョン解像度1910×1080を利用し、ブルーレイの映像をより大きく感動的に楽しむことが可能ですが、字幕が切れることもあるようです。
  • このモード使用時、テレビはブルーレイの解像度を1920×1080で表示しているが、ドット補間が関与しているのかについての疑問が投げかけられています。

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回答No.1

>TVはフルハイビジョンの解像度1920×1080なのですが、このサイドカットズームのモードではブルーレイの画像を視聴した場合、TVの解像度1920×1080で見れていることになるのですか?ブルーレイプレイヤーでドットを補間してTVの解像度1920×1080にして見せているのでしょうか? どちらも正解ですが、1920×1080 再生が可能な TV で Side Cut Zoom を使用していると言うのが解せません。 Blu-ray Disk は 1 層型で Video 収録時間 2 時間強の Media の場合は 1920×1080 Dot (Pixel)、3 時間強の Media の場合は 1440×1080 Dot (Pixel) で記録されていますので、1920×1080 Pixel で記録されている Blu-ray Disk を再生する際は Side Cut Zoom などしなくとも上下に黒帯は出ない筈ですし、1440×1080 Pixel で記録されている Disk ならば上下に黒帯が出るのではなくて左右に出る筈です。 Side Cut Zoom は横:縦が 16:9 となっている 1920×1080 を 1440×1080 の 4:3 に Cut することにより昔の TV と同じ 4:3 の比にするものであり、1920×1080 再生が可能な TV で行ったら左右に黒帯が出るか、縦横比が狂って横長に引き延ばされた (4 等身が 3 等身になる(笑)) 映像になる筈です。・・・迫力はあるでしょうが(笑) 字幕が切れてしまうように、正しい縦横比ではない筈です。 更に 1920×1080 対応 TV というものが CRT (Color ray Tube) 型である場合は 1920×1080 Pixel (水平解像度 960 本) などの解像度はまず持っていませんし、LCD (Liquid Crystal Display:液晶) の場合は仕様書に記載されている 1920×1080 とか 1440×810 などの画素数が実際の画素数になりますので、この画素数が 1920×1080 でないのであれば Display 側で補間 (正確には縮小演算) が行われています。 ちなみに Blu-ray Player で Dot 補間などということは行われおらず、Blu-ray Player の出力は Blu-ray Disk の信号を正確に出力しています。

taka64m
質問者

お礼

丁寧な回答をありがとうございます。 当方DVDはたくさんもっているのですがブルーレイはあまりないので今回の質問は主にDVDに関しての話でした ブルーレイは黒帯がでないのですね、私のブルーレイは主に音楽コンサートのものが多く、そのディスクは4:3で収録されているものだと勝手におもいこんでいたので今回のような質問になってしまいました 回答ありがとうございました