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アンテナブースターについて
このたび、地デジアンテナを屋根裏に設置することにしました。テストの結果、各チャンネルとも アクオスのアンテナ設定のレベル表示で60以上はありましたが、4分配することもあって、 ブースターも併せ設置することにしました。ブースター(八木アンテナ HR-SW35)の規格を見ると、 利得:UHF 24~32dB とあり、しかし 利得調整範囲: 0~-10dBとなっています。 これだと、ブースターではなくアッテネータ(減衰器)となるような気がします。0dBは、増幅も減衰もしないときですから、ブースターとは何ぞやというところに戻ってしまいました。 明快なる解説をぜひお願いします。
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- mukaiyama
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回答No.1
>利得:UHF 24~32dB とあり、しかし 利得調整範囲: 0~-10dB… 利得調整つまみを触らなければ、プラス24~32dBを出力し、 利得調整つまみを最大位置まで回せば、プラス14~22dBを出力する、 という意味です。 >0dBは、増幅も減衰もしないときですから… 基準となる物差しが、入力側ではなく出力側ということです。
お礼
ご回答有難うございました。 よく考えればそうなることに気が付きました。