• 締切済み

好きなものを主張する方法について

探し方がよくわからないので質問させてください。 今度とあるデザイン系のイベントにイラスト展示や販売で初参加することになりました。 そこで私は自分の好きなものについて主張していきたいと考えています。 内容的には、「ちょっと見た目の怖い感じの動物だけど実はこんな魅力があってとても素敵だから少しでも興味持ってもらえるとうれしい」というようなものです。 この主張するという点について疑問があります。 押し付けて相手に不快に思われないように企画やコンセプトというものを意識した方が良いのでしょうか? その場合「好きなものを主張する」となると具体的にどのような企画になるのか軽く例を挙げていただけると助かります。 (企画をたてるなどの作業を行ったことがないので素人でもできそうな範囲で大丈夫です) やはりこういう作品作りなどをされている方はみなさん自分の主張したいことや世界観がはっきりとしていると思うのですが、具体的にどのように構想を練ってどのように相手に伝えようとしているのだろう。手順とかあるのかな。という素人の単純な疑問でした。 自分はこうしてます!というご意見でも良いので聞かせていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

展覧会の会場に展示するということでいいでしょうか。 私はイラストなどを描いているわけではありませんが。 美術などの展覧会は自分の考える価値観を呈示するものでもあるわけです。その価値観というのはいまの世の中では認められていなかったり、見逃されていたりする物であったりもするわけです。 もし認められている物だったらあえて世に問うような事は要らないと思うのです。 展覧会場をお金を出して借りるのでしたら、そこでどのような内容の作品を世に問おうが基本的には自由であるべきではないでしょうか。展覧会場というのはわざわざ来たい人だけが来られる会場ですし、いつでも好きに立ち去ることもできます。 展示はある人には不快なだけではなく、不道徳とされることとかさらには悪である物・悪とされている物も含まれます。だからと言って軽はずみにそのような展示は不可とは言えないと思うのです。 会場には展示の制限事項がありますからそれとの兼ね合いは必要ですが。それは書いてあったり、あるいはオーナーとの事前の相談で決めたりする必要はあるでしょう。 基本的には展示の責任は自分が負う覚悟は必要だと思います。逆にたとえそれがその時の世に是認されてもてはやされていたとしてもあとで無かったことにはするべきではないとも思います。 1.世の中の抵抗を考えて無難や当たり障りの無い物だけにするとか、2.そこまで行かなくても直にはわからないような表現に変えるとか、3.あるいは糾弾から逃げるためにわざとわかりにくくするなど、いろいろなことは考えられます。 生活のためにやるのでしたら無難だけにするのはやむを得ないかもしれませんが、何か表現をしようと思うのでしたらそうはいかないのではないですか? 「ちょっと見た目の怖い感じの動物だけど実はこんな魅力があってとても素敵だから少しでも興味持ってもらえるとうれしい」 という程度でしたら、気兼ねなくそれがわかるように自分の表現をして、なおかつ言葉=文章や口頭でもそのように来場者に伝えるべきではないでしょうか。あるいは来場者には反論があるかもしれませんが、お互いそのようなコミュニケーションがとれるのが展覧会という物だと思います。 文章は壁に貼るのでは視覚的にうるさいようでしたら、紙にプリントして手渡して読んでもらっても良いと思います。

回答No.1

可愛いキャラクター化してポストカードとかシールなどのグッズにしちゃうとかでしょうか? 本物のカエルは気持ち悪いけど、キャラクターのカエルはかわいいから好きという人もいますよね。 クマも本来は怖い動物ですけど、テディベアなど可愛くなって愛されていますよね。 夕張の人気?キャラクターのメロン熊ってご存知ですか? 可愛いバージョンも作られましたが、怖い表情なのに憎めないキャラクターです。 自分が好きなものを主張する際に企画とかは特に考えたことはありません。 とにかく好きなものを描いていると自然と伝わります。 ただ、画力が足りなくて大好きな生物が「美味しそう」と評されてしまったことがあります。。。 興味を持って貰うことには一応成功したことにはしましたが・・・ 美味しいものならそれでいいのですけどね。。。

関連するQ&A