孤児根性*教育
孤児根性*教育
はじめまして!
川端康成について卒論を書こうと思っています(´ω`)
『孤児根性』から『教育(できれば現代)』につなげたいと思っています(この2つをつなげるのはだいぶ無理矢理な気もしてきました;)
いま考えているのは孤児根性を現代の子供に置き換えて、家族と家庭教育がいかに大事か、家族がいない子供に対して学校はどのように教育でそれを補っていくべきか…という感じでやろうかと考えています
『川端康成の孤児根性→学校教育』の研究として筋が通っているかかなり不安です…
それと参考にしている作品は『伊豆の踊り子』、『葬式の名人』、『十六歳の日記』です。
他にも孤児根性に関する川端の作品があればぜひ教えてください!
ちなみに私は、『孤児根性』(人からの好意を同情と受け止め、素直になれずに心を閉ざす独特の心性)とは、一般的な家族というものを体験的に理解することができなかった者の家族への憧れと孤独と自己憐憫から成っていると考えています。
この考えに対してもなにか意見がありましたらよろしくお願いします!><
お礼
揃いながらにして他人の人生に関わる心を故意に乱し変え様々奪われますと、 加害者らは我欲に苛まれ血迷うてはんのかしらと思いました。 ご回答ありがとうございました。