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ブログに書いていい内容

ブログやツイッターなどをやっている方にお尋ねします。 特に、実名公表せず、匿名でなさっている方々にお尋ねしたいのですが、そういうブログ・ツイッターの場合、どういうことまでなら書いていいと思われますか? 例えば、夫婦げんかをしたことやその結果配偶者への不満や悪口。友達や同僚との人間関係で起きたことへの意見や感想。子どもや家族の写真入り記事。 私は、匿名ブログをやっているブロガーなのですが、もちろん表現にはなるべく気を付けるし(筆が滑ることはありますが)、家族の写真や子どものお友達が写っている写真はぼかしを入れたり目隠しを入れたりして、プライバシーを守ってきたのですが、ちょっとこのところ夫婦でもめて、そのいろいろを書いたら、夫は私のブログを知らないと思っていたのが大間違い、バレバレで、すごい怒られました。その話は、ごめんと謝り、当該記事は削除して許してもらいましたが。 しかしその先が問題で、今度は舅から、ブログは駅の掲示板(いまどきないよなー…)と同じようなもの、書く内容はよくよく気をつけろと言われて大揉めになりました(舅にもバレバレだったのがショック)。指摘された後、私が、匿名性徹底的に高めたブログに改編したことを報告しても、いくら匿名にしても必ずばれるから、めったなことは書くなの一点張りで、平行線。 しかし…多くの方が、赤裸々な日常や思いをつづっているのが匿名ブログの特徴だし、面白さやよさだと思います。子育てブログを見れば、いろいろ自分の子育てと比べて参考にしたり、共感したりできるし、その他の分野のブログも同じことだと思います。 中には、徹底的に匿名にしたうえで、患者さん(もちろんこちらも当然匿名)の症例を紹介しているお医者さんのブログを見たこともあります。病気や薬のことを調べるのに、大変参考になります。 舅の意見からいうと、個人が日常の赤裸々な思いをつづるのも、医師が匿名で、症例を紹介するのも、すべてよくないことということになります。 でもそれでは、何のためのブログなんだろうと私は思います。 皆さんは、ブログに、どこまで、どんなレベル、内容まで書くのが許されると思いますか?忌憚なきご意見を賜りたく存じます。

みんなの回答

回答No.8

法律に違反しない限り(特に肖像権とか著作権、真偽を問わず犯罪予告、など)、発信する側はかなり自由です。 内容が100%ウソでも100%ホントでも構いません。 但し、いくら匿名だからと言っても掲載内容には社会的責任が伴います。 会社の上司に対する愚痴でも、会社が知りえれば、その会社にとっては機密漏えいのルール違反として処罰の対象となりえます。 これと同列に、家庭の内情の暴露も、家族が知りえれば、家族にとっては恥さらしとして譴責の対象となりえます。それが今回のケース。 たとえば、子育て日記みたいなのは極論すれば子供がモノを言えないことをいいことに、赤裸々なことを公開しているわけで、のちのち子供が分別がつくようになって親が作ったブログを見て、名誉毀損だ、とか思ったりする可能性もあるということです。 身内ですらそのような可能性があるのですから、第三者の見ず知らずの人を意図せず傷つけている場合も大いにありえます。 本来ならそれを自覚して公開すべきだと思います。 自分がスタンダードではありません。受け取る側がスタンダードです。 そんな意味からすれば、日本の政治について批判しているブログもありますけど、これも日本の当局から内外に影響を与えすぎるという罪でお叱りを受ける可能性があります。が、結構、発言の自由が確保されているのが、日本国のすばらしく良くて、且つ甘いところだと思います。 中国ではもちろん監視の対象となりますし、シンガポールだって逮捕されます。 個人的には、顔に隠したりボカしたりして、親しい人が一緒に写っている写真を載せるくらいなら、載せないほうがいいと思ってます。相手に言わないでやってることだとしたら相手に失礼ですし、相手の許可を得てやってるとしても、隠したりボカすのは違うんじゃないか、と思います。(なんか、その人を否定しているようでイヤです) どうしても共有したかったら、パスワードかけて見られる人を限定するとか、一般公開じゃない場所にファイルを置くべきです。

tama-megumi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も、何を書いてもいいと思ってやっているわけでもないし、そういう意味で質問をしたのではなかったのですが、誤解を招くような書き方で質問を立てたために、ちょっと私がみなさんから聞きたい内容と違ってきた方向になってきたので、本質問はこれで締め切らせていただきます。 ご意見くださった皆様ありがとうございました。

noname#159516
noname#159516
回答No.7

知られたくない人に知られたら困る独り言、は書かないほうがいい。 例、自分の子供の一人だけを褒める、もう一人をけなす。会社への不満。プライベート関係を評価。 どれも意見表明や独り言の枠を超え、悪口と陰口のデジタル版になり得るからです。誰でも読めるブログを特定の人から隠せると思うのが間違いですし。 特に自分に近い人への影響は大きいです。けなされた子供の心には傷がつきます。会社にも悪影響が広まります。 書いて安全なのは、研究結果の発表。こんな事を発見しました、おすすめです、参考にして下さいとはっきり胸をはって言える事。 症例、料理、旅行の写真、アイデア、コレクション、映画評論。 そう考えれば、つまり自分の名前を出しても大丈夫なものばかり。 壁新聞、のつもりでいれば違いはわかりますね。日記というよりエッセイならオーケーです。そのつもりで子育て日記を書く人は多いです。

tama-megumi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。(次の回答は先になると宣言していましたが、時間ができたので今お礼をします。) なるほど、壁新聞レベルが望ましいということですね。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.6

すみません、書き方が悪かったようですね。 宗教と政治というのは「見たくない」ではなく、他の神を信じる方や他の政党の方が見た場合に悪質な人はブログ主を叩き、論破することで自分の信じる神や政党の正しさを証明しようとするということで「避けたほうが無難」という意味で入れました。 (例えば(例えであってご質問者さんがそうだとかそうでないという話ではなく)「我が子が輸血しなければ死んでしまう重傷であってもそれは神が許していない」とか「ヒットラーの政策は現代にこそ蘇らすべき」といった宗教や政治の話を書いたブログを見れば、「それは間違っている!」と攻撃したくなる人が多いということです。) もちろん、それを避けないでうまくやっている方もいますので絶対避けるべきという意味ではありません。 ただ・・・宗教や政治絡みって熱い方が多いのは間違いありません。(^^;

  • chil_mil
  • ベストアンサー率40% (38/95)
回答No.5

ブログは長続きしたことがないので分からないのですが、mixiやツイッターは利用しています。 個々にブログ等に求めるものが違うでしょうし、ここまでなら書いてOKという感覚も違うと思うので一概には言えません。 中には、吐き出すことで精神の安定を保つ方もいると思います。 お舅さんの年齢は分かりませんが、ネットに詳しくない方は危険だと思っている場合もあるでしょうし、かといってお舅さんが試しにブログをやってくれるとは思えませんし、分かってもらうのは難しいと思います…。 ただ1つ、お医者様が症例を載せるのは、当然患者さんの許可を得てだと思いますし、お医者様本人の自己満足(発散)のためではないと思います。 同じような症例で困っている方のために載せています。 なので、お舅さんの言うこととイコールで結んでしまうのは、ちょっと強引だと思います。 例えばですが「あなたともめたこと、ブログに書くけどいい?」と事前に聞いていたら、きっと旦那様はNOと言ったと思います。 でもそれが「この間食事に行ったこと書いていい?」だったら、おそらくOKだと思います。 お舅さんの匿名うんぬんは難しいと思いますが、書かれてイヤな思いをする人がいることは、書いちゃダメだと思います。 (イヤな思いしたっていいと思うほど嫌いな相手ならまぁ……匿名ならいいかもですが(笑))

tama-megumi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 書かれて嫌な思いをする人がいるのならNG、という点、なるほどと思いました。 ただ、一方で、ブログの世界には、本当に「こんなの書いてアリ?」と思うようなものもあったり、中には明らかに特定の団体や人を批判するためだけにあるようなブログもあり、どの辺がスタンダードなのかな、と素朴に疑問を思ったのですね。

tama-megumi
質問者

補足

そもそも今回の質問の書き方がまずかったです。皆様に誤解を与えてしまいました。 私は、夫や舅とのもめごとのことに力点を置いて質問したかったのではなく、ごく一般論として、ブログの内容ってどこまで?ということを、いろんな方の経験に即して伺いたいのでした。 以後ご回答くださる方には、大変恐縮ですが、そこをお汲み取りいただけましたら幸いです。 (次回答にお礼等書けるのは多分次の週末ごろになると思うので、今後ご回答をくださった方が現れた場合、しばらく放置になりますがすみません。ご了解ください。m(__)m

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.4

そう言うレベルで話をするから言い負けてしまうのです。 ブログにはルールなんてありません。もちろん守秘義務のある人が情報漏洩をする等は別としてですが。 そもそも許すも許さないもないのです。 余所の人がここまで書いてたからOK/NGなんて全く意味がありません。 ブログなどをする人は、その文章に責任を負うわけですが、 負える責任範囲は個々人で違うでしょう?当然の話です。 問題は「あなたが」どこまで書くか、その一点です。 実際あなたは身内バレしたわけですよね?隠していたにも関わらず。 舅から見ればあなたの「徹底的」なんて信用出来ないでしょう。 普段ネットを使わない人からすれば尚更です。 さらに云えば、今回の問題の本質は匿名性云々ではなく、 身内への愚痴をバレてないと思ってネットで公開した事です。 仮に匿名性を非常に高めたとしても、結局それでまた身内の愚痴を書かれたのでは たまったもんじゃないでしょう? だから「めったな事を書くな」と云われるのです。 匿名性を高めろと言いたい訳ではありません。 私があなたの立場なら、まず最初に誰に見られても恥ずかしくない内容のブログにしますね。 身内や友人に存在を知らせる事が出来るブログです(むしろ積極的に知らせる)。 その上で、どうしてもわざわざネットに愚痴を書散らしたいのなら、 新規で立ち上げますかね。 ただ、バレてないと思って身内バレしちゃう様な人はまたいつかミスると思いますけどね(苦笑)。 その場合のリスクの大きさを抱えられる覚悟があるかどうか…

tama-megumi
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます。 身内にばれてしまうような隙があるブログ運営をしていたのは私の不徳の致すところでした。 でもこれまでに、いろんな方のブログを見てきて、プライベートのことをつづっている方もたくさんいるので、そしてそれらを読むことは、参考になったり刺激になったりするので、私はそれは「あり」だと思っていたのですが、EFA15ELさんのようなご意見の方がいらっしゃるということも知り、少し考えねばと思い至りました。 ちなみに私はむしろ、先にプライベートを立てておき、後に、表に出す系の内容のブログを作ろうと思っていた矢先のことでした。

tama-megumi
質問者

補足

あとすみません。No.5の方への補足にも書きましたが、私がここでお伺いしたいのは、一般論としてのブログの在り方、内容についてなのです。我が家で起こった事件についてのことではありません。よその人が書いたから私だっていいじゃないか、と言うつもりはありません。 でも、いろんなブログがある中で、皆さんは(特にご自分がブログをされている方が)どのへんに線引きをしているかを知りたかったのです。その辺、誤解を招くような質問の仕方で済みませんでした。

noname#257847
noname#257847
回答No.3

すみません。ちょっとズレた回答になってしまいました。 私もNO2の方と同意見です。 私自身一概にどういう事を書くと炎上するかどうかは詳しくないので他の方にお任せします。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.2

ブログというのは他人に向けて広く発信するものなので 宗教の話 政治の話 誰かの思考を否定する意見(個人の悪口含む) 嫌いなものの話(「納豆が好き」という話より「納豆が嫌い」のほうが反感を買いますので。) 恵まれている自分の自慢話 この辺りは避けたほうがいいと思います。

tama-megumi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! なるほど確かに、人を否定たり悪口を書くのは、あまりよろしくないですね。つい愚痴のつもりでも、匿名でも、めぐりめぐって、ひょんなことから当人に伝わったりするかもしれないし、悪口は読むほうも疲れますよね。(個人的には、程度問題ですが、サラリーマンの愚痴とか、子育てママの愚痴とかレベルはありかなーと思っていたのですが…。) あと、自慢話はいけませんね。(苦笑) ただ、宗教と政治は、cucumber-vさんとしては、デリケートな問題とお考えなのかなと拝察しましたが、私はクリスチャンなので、自分の信仰のことや、教会のこと(いいことばかりではなく、いいことも悪いことも)書くことがあります。また、政治問題をテーマにしたブログも多々ありますよね。政治問題も、やはり、一般的にはあまりみなさん「見たくない」内容なのでしょうか…。(そういうご意見の方の法が一般的なのかな…?) でも大変参考になりました。ありがとうございます。

noname#257847
noname#257847
回答No.1

私は以前日記として創作サイト内にブログを置いておきましたが見知らぬ誰かにバレたら怖いし、やめました。 学生の時はブログランキングにも参加し上位にランクインもしましたが、案の定気持ち悪いストーカーまがいのコメントがつくようになってやめました。 結局炎上しないようなブログであれば大丈夫ですがご家族の方からやめるように言われているのであれば、ブログ友達やブログランキングの順位より現実世界の方が大事ですから、止めた方が良いと思います。 特に旦那様や親戚の方との関係は大事ですから…。 (それは質問者様もお分かりかと思いますが) 固執しても結局ひたすらデータを書き換えてるだけですから…。

tama-megumi
質問者

お礼

早速のご意見ありがとうございます!(早いのでびっくりしました~^^) ただ、ごめんなさい。私が知りたいのは、一般的に、どういう内容までならアリなのか、ということなのです。 ここでは、家族の意見のことではなく、一般問題として、ご回答を頂けたら幸いです。 ちなみに、家族にブログそのものをやめろと言われたわけではなく、内容について言われただけなので、ブログをやめるつもりは、ありません。

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