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シェーグレン症候群で引受緩和型の保険に入るべき?
シェーグレン症候群と6年前に診断された40歳女性(独身)です。 難病指定は受けられないとのことで、通院費も薬代も自費で支払っています。 昨年末、健康診断を受けた際、大きいリンパが見つかり要再検査となりました。今の段階ではまだはっきりと診断は出ていませんが、悪性リンパ腫の疑いがあると言われてしまいました。細胞を採取する検査手術を1週間後に控えております。 今までは貯蓄型の保険に入っており、それが満期になると同時に保険の適用も切れました。その保険に入っていた時期にシェーグレンと診断されたので、新しい保険には何も入っていませんでした(既往症のため、割と門前払いを食っていたので)。 今日、「ほけんの窓口」で相談したところ、引受緩和型のメットライフアリコの「ずっとあなたと」しか入れる保険はない、と言われました。これは検査が控えていても入れる唯一の保険で、検査手術の前に入らないと無理だと言われました。ただ、保険料が私にはとても高いと感じるのです。 私には金銭的に頼れるような家族もおらず、自分もそんなに貯金があるわけでもなく、仕事も収入は不安定です。なので、本当に悪性リンパ腫と診断されてしまったら・・・とたまらなく不安で怖いのです。 お聞きしたいのは、 ■引受緩和型の医療保険に少し無理をしてでも入れるなら入った方がいいのか? ■本当にメットライフアリコの保険しか入れる保険はないのか? ■先進特約などは漬けた方がいいのか? ■保険にもし入ったとして保険料の支払いは、月々少し安くすむ終身払いがいいのか、60歳払いとかの方がいいのか? 実際保険に入っているのと入っていないのとでは、どれだけ違うのかよく分かっておりません・・・。 もうすぐ検査手術のため、少し焦り気味でまとまりのない質問になってしまいましたが、どなたかお詳しい方、教えていただけませんでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
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- maki1115
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確かに今の症状ではメットライフアリコでも難しいかもしれません。検査とはいえ手術が決まっていることを保険会社がどう判断するかです。 ましてや悪性リンパ腫なら、引受基準緩和型も5年間は契約不可能です。 引受基準緩和型の保険料が高いのは高いリスクに備えるためです。 人によって医療保険に加入する理由は違うと思いますが、自分が医療保険を必要だと思う一番の理由は入院したら個室で療養したいと思うからです。だから還元される可能性が低いにもかかわらず高い保険料を支払っているわけです。 先進医療はあえて外す必要がない保険料ですから付加しています。 厳しい言い方かもしれませんが民間保険は諦めた方が良いと思います。 継続できるかどうかもわからない状況ではやめておいた方が良いでしょう。 それよりも公的医療制度で、どこまで今のリスクをカバーできるかを理解することの方が重要だと思います。
お礼
回答ありがとうございました! そうですね・・・。いろいろ自分が難しい状況であること、再確認いたしました。私の場合、入院したときの費用が少しでも軽減されるお守りみたいなものになるなら入りたい、と思っていました。 ただ、今日改めてシェーグレンが東京都の難病指定であり、一定条件を満たせば給付が受けられると知りました(以前問い合わせたとき、違うと言われて・・・。何も申請せずにいたものですから)。そちらのほうで、どうにかなるか調べてみたいと思います。 回答を読ませていただき、自分の中で少し整理できました。 本当にありがとうございました。