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真木よう子の演技についての感想
- 真木よう子の演技に対する感想は賛否が分かれています。
- 一部の人からは彼女の演技が下手だと評されており、ドラマに感情移入できないという声もあります。
- 一方、サブカル系のファンからは彼女の演技に対する支持があり、そのポップなキャラクターが魅力だと評価されています。
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質問者が選んだベストアンサー
正直私も真木よう子さんの演技は下手だと思います(~_~;) というか、声が悪いんだと思ってます。 『龍馬伝』でのお龍さんも下手だと思いながら見てましたし、 初めて彼女を見知った『SP』の時から彼女への評価は変わりません。 役者にとって悪声というのは致命的だと思ってます。 声が悪いといっても、インタビューに答えたりしてる分には悪声だとは思いません。 ただ、声に感情がこもらない役者さんっていると思いませんか。 たとえば、向井理さんなんかもその類だと思ってます。 デビュー当時、ど下手な演技だった人が数をこなしていくうちに いつの間にか演技達者になっていったのを何人も見てきましたが、 この「声に感情がこもらないタイプ」の人というのは如何ともしがたいかんじです。 声に表情がないとでもいうか・・・。
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- mio77
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声が一本調子だから どの演技も同一に 見えてしまいますね。 だから よけいに 松たか子さんが 際立ち過ぎてしまい 真木よう子さんは どんどん沈みがちな ような気はします。 長く女優さんを 続けていかれるので あれば もう少し勉強 して欲しいと思います。 付け加えると 目はとても印象的な いい目してると思います。
お礼
ご回答有り難うございます。 私も今回のドラマは女性の登場人物が少ないだけに、どうしても松たか子の演技と比べてしまい、改めて松たか子の演技の良さが際だって感じていました。 記者としては純粋で真っ直ぐなのに、夫として父親としては中途半端で責任から逃れようとする主人公の妻役をよく演じられていたと感じました。 最終話は私は個人的に知らなかった美波という女優が謝花ミチという米兵に乱暴され傷ついた女性を演じていて、まだ初々しい演技ではありましたが自然に感じました。 他にも原田泰造、リリー・フランキー他、役者が本業ではない方がたくさん出演されていましたが、皆さんそれぞれの役割を理解し消化した上で演じられていたと感じました。 演技の話とは離れてしまいますが、その後真木よう子が目と胸を大幅に整形していたことを知り、吉田豪のインタビューの話では映画などにもほとんど興味がないとのことで、もともと芸術や表現の世界が好きで役者の世界に入ったのではなく、女優という職業でチヤホヤされたいという下心が先行しただけではないかという考えに私は落ち着きました。 美しい顔と体型もお金で手に入れたもので、表現の才能もなく演技や芝居の勉強もしないのでは、役者に限らず仕事に熱心とは思えずより印象が悪くなってしまいました。 好きこそものの上手なれと言いますが、私の独断と偏見に満ちた結論は、真木よう子には表現者としてのセンスに欠け、もともと情熱もなもなく、それが観ている側に伝わってしまっているというのが私の印象です。 ただ、何年か先引き込まれるような演技を何かの作品の中で見ることがあれば、素直に彼女を見直し、一芝居好きとして、褒め称えたいと思っています。
真木よう子？良くは存じ上げません 役者は小道具です、監督の代弁者、演じているのは監督です 同じ作品でも監督次第で役者は良くも悪くもなります。 役者の演技に問題があるとすれば監督のキャストミスです。
お礼
申し訳ないのですが、真木よう子の演技についての感想を伺った私の質問の答えにはなっていません。 真木よう子が誰なのかご存じない訳ですよね？ ミスキャストと言ってしまえばそれまでですが、極端な話、私以外の全視聴者が彼女の演技に満足していればミスキャストとは言えないと思います。 表現の好みは人それぞれですから。 それでこうして皆さんのご意見を伺いたくて質問をさせて頂いたわけです。 それにキャスティングディレクターという仕事もあり、テレビですし監督だけで配役は行わないと思います。 今はテレビ離れが深刻で各局視聴率を上げるので必死ですから、ギャラと演技力と人気度と見る側の世代を意識し過ぎた結果おかしなことになってしまったのではとは考えます。 決定権のある人物が彼女の演技を高く評価していたのかも知れなし、諸々大人の事情で彼女を選んだのかもしれません。 とはいえ質問を読みご回答しようとして下さって有り難うございました。
数年に一度あわわれるかと思わせる逸材の素晴らしい女優さんです。 ただし、好きな女優さんではありません。
お礼
ご回答有り難うございます。 ウィキペディア情報を見る限りでは、初期には評価していた人もいたようですが、大部分の評論家や俳優、女優などからは評価を得られていないとあります。 仲代達矢の無名塾に在籍していたことも知っています。 芸能の世界ですから、歯に衣着せぬ発言ぐらいでは評価して貰えないなんてことはないと思います。 おそらく役者デビュー当時は彼女の魅力的で個性的な印象と、女優という仕事にかける意気込みや根性が評価されただけじゃないかというのが私の印象です。 新人としては堂々と演技をしていてオーラを感じられたけれども、本人はそこから努力することをやめて成長することができなかったのではないでしょうか。 限られた役であればとてもうまく演じらる、幅の狭い役者ということなのかも知れません。
- bara2001
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一昨年の福山雅治主演のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」に、真木よう子さんが「おりょう」役で出ていましたが、違和感は感じませんでしたね。 まあ、気が強くぶっきらぼうな女性という設定なので、素のままでよかったのかもしれません。 大ヒットした「家政婦のミタ」の松島菜々子さんも表情作りの下手な女優さんですが、家政婦のミタではその無表情さが役柄にピタリはまりました。
お礼
「運命の人」での演技はご覧になったことないんですね。 大河ドラマでは役柄が合っていた印象ですか。 私が読んだいくつかの感想は早口だとか聞き取りにくいとかいうものでした。 運命の人は登場人物のほとんどが30代後半以上の男性で、夫がありながら主人公の男性新聞記者と不倫関係になり機密文書を渡してしまう重要な役なので、その部分では彼女の美しく妖艶なキャラに合っているのかも知れませんが、時代は40年前で外務省に勤める事務官でもありとても上品な言葉を話すので、なんだかいかにも台本読んでますってエセセレブ感がハンパないです。 ＞松島菜々子さんも表情作りの下手な女優さん 今まで意識したことがなかったですがそうかもしれませんね。 「家政婦のミタ」は見てましたが、よく考えるとＣＭや宣伝などで見かけるくらいで 彼女のドラマは「GTO」以来の様な気がします。 確かに演技は表情とセリフと体全体の動きの３つの要素がありますよね。 彼女は特に演技力の高い役者とは思わないですが、セリフ回しは全く気になりません。 真木よう子の演技（話し方）は何だかハラハラして、ついリモコンを握ってチャンネルを変えそうになる自分がいます。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答有り難うございます。 私も彼女の声がとても気になります。 ドラマの中ではおばさん声というか、声が似ているという意味ではないのですが、運命の人でのセリフを聞いていると叶恭子やデヴィ夫人を思い出してしまい、むしろ聞き取り安さから言えば真木よう子の声の方が悪く感じます。 舞台から入った役者さんは特に聞き取りやすい発声を腹式呼吸など基礎から重点的に学ぶはずなんですが、途中で止めてしまったのが原因なのでしょうか。 声の大小や抑揚等いろいろあっての演技だと思うのですが、低い声で淡々と話すだけなんですよね。 先週は復習に燃える感情的になるシーンがあったのですが、少し声は大きくしてましたがやはり感情は感じられませんでした。 大河では早口で聞き取り辛かったという話だったのですが、早口や滑舌の悪さも新人にありがちな感じですよね… マリリン・モンローもただのセックスシンボル扱いされるのがイヤで、有名になってから一から必死に演技の勉強をしたらしいので、数年先の真木よう子の成長した演技をまた何かの作品で見られたらいいですね。