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星も見たいし、鳥も見たいんですが、
最近望遠鏡をほしいと思ってるんですが、星を見るのと、鳥を見るのは、違うのでしょうか。 星も見たいし、鳥も見たいし、写真も撮りたいと、欲張ってはいるのですが、2台買うほど余裕もないし、使える金は、2万円ぐらいかなと思っては居ます。無理ですかね。
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両方の趣味をぼちぼち楽しんでいる者です。 まずは双眼鏡がお勧めです。なるべくレンズの口径が大きくて、倍率が控えめな物がいいですよ。 鳥は動き回りますから、すばやく追いかけられるように手持ちで使います。倍率が控えめというのは視野が狭くなり過ぎないよう、そして手振れで見づらくないようにということです。 星見の場合、双眼鏡は小さな天体を大きくして見るというよりも、肉眼よりも沢山の星が見えるので天の川や、星雲・星団などの対象を観望するのに適しています。また、月のクレータならば双眼鏡でも見えます。惑星(例えば土星のリングなど)は無理でしょうけど。 2万円程度の予算であれば、口径30mm倍率8倍あたりの物が手ごろかと思います。メーカーや機種によって視野の広さやコントラスト等の性能など違いますから、ぜひ売り場で比べてみてください。 将来、もっと高級な望遠鏡を買ったとしても、こうしたコンパクトな双眼鏡は重宝すると思います。
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- toshi_1819
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私も sinntyann さん希望の目的&予算であれば、双眼鏡が良いかと思います。写真は残念ながら双眼鏡では撮れませんが、これはカメラ+望遠 or ズームレンズで撮るのが良いかと…。 また 「双眼鏡」 で質問を検索すると、あまりにもいい加減な回答が多くて、びっくりしますが、No.1 skywalked さんの回答は非常に的確だと思います。星見と鳥見、両方の用途に使用したいのであれば、私も 8x30(倍率 8 倍、口径 30mm)が良いかと思います。予算 2 万であれば、まずは十分満足できるものが手に入ると思いますよ。自分の経験を多少補足しますと… 1) 口径が 40~50mm と大きくなるほど、天文用途に適する ⇒ 但し、その分、大きく重くなる。また星は点光源で、手ぶれの影響を受けやすいので、倍率は 10 倍未満 = 8 倍までと思った方が無難。 2) 鳥見は 1) ホドの大口径は不要で、逆に倍率は 10 倍くらいまではギリギリ許容範囲 ⇒ 但し、それ以上は絶対 NG。 3) 10 倍を超える倍率は、三脚や一脚 or 手振れ防止機構が必須 ⇒ 前者は結局面倒になって、使わなくなるのがオチだし、後者は高価。 6 年前、Canon10x42LIS(倍率10倍、口径42mm)購入時、それまで使っていた 7x35 を友人に譲ってしまったのですが、7~8 倍、30mm 程度の双眼鏡は、視野も広く、倍率や大きさ・重さ的にも手頃と、非常にオールマイティに使えて… 双眼鏡を何台も持つような人も、結果的に一番稼働率が高くなる 1 台かと思います。また以前、双眼鏡関連の HP で見た、失敗しない双眼鏡選びの三原則というのがあったので、挙げますと… 1) 高倍率双眼鏡は避ける 2) ズーム双眼鏡は避ける 3) ケンコー、ナシカは避ける 最後が思わず吹き出しましたが、残念ながら、結果的に間違っていないかと思います。
お礼
分かりました。双眼鏡を、探してみます。有難うございました
お礼
重宝という言葉で決めました。双眼鏡を探します。有難うございました