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考えた後行動か行動した後に考えるどちらの方がいい?
質問の通りでどちらの方がいいと思いますか?様々なケースが考えられるので簡単にでかまいません。質問者さんの今までの経験からどちらの方がよかったか体験談や主観、客観的な意見よろしくお願いします。いろいろ迷うことが多いもので・・・
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はっ。 考えた後行動するに決まってる。 例えば、行動しなければならない時まで1年も時間があればそれなりに考えるでしょう。 その時間が1秒もないとしても、その瞬間に考える能力があれば考えるでしょう。 「考えるには時間が足りない」と言う際にも、考える事が必要であると言う前提のセリフ。 また、十分に考える事ができなくても、でたらめに行動する事を選択したのは、 まぎれもなく考える事をあきらめた脳の仕業。 例えば、とっさのじゃんけんで何を出すかなど。 もちろん何を出すかを十分に考える事も可能だ。 考えずに行動した後に考える意味があるのかどうか疑わしい。 結果を認めざるを得ない状況では考えるも何もない。 リトライできるのなら、再思考の余地はあるが、 これはつまり再行動の前まで考えるわけだから、 考えた後行動する事になる。 考えた後行動してそれが後悔する事になっても、 考えずに行動してそれが後悔する事になっても、 どちらも同じ事だし、 考えた後行動してそれが成功をおさめても、 考えずに行動してそれが成功をおさめても、 どちら同じことだ。 一つの出来事に対して、ある者は考え行動して失敗し、 ある者は考えずに行動して成功した場合、 考えて行動した者は考えなければよかったと思う。 逆の場合も、失敗した方はその行動を悔やむ。 「その行動」 はたして、「考えた後行動する」と言うその行動や、 「行動した後に考える」と言うその行動は、 考えてからの行動なのだろうか。 「考えた後行動しよう」と考えた結果だろうか。 「行動した後に考えよう」と考えた結果だろうか。 考える能力を持つ者は、まぎれもなく考えた後に行動している。 こんな時にはこうすると言うパターンを持っている。 それをそのままに実行するかどうかは別の事だ。 成功するために考える事はあっても、 成功するために考えない事はないだろう。 考えないで行動する方がうまくいく、と言うのは、 そう言う考えのもとになりたっている。 これは考えなかった結果失敗して、 考えなしで行動したその行動内容よりも、 考えなかった事が責められるポイントとなる。 考えても同じ行動をしたのなら、 もっと別の事を考える必要があったとされる。 考える事と、行動前に悩むのとは別の事だ。 何をやるのかを確実に決めるのは重要。 やると決めれば行動するだけ。 行動にいたるまで、やろうかやるまいかと悩むのは、 考えが行動にまで十分にいたってないと言う事。 不安を抱えた行動は失敗につながりやすい。 考えに確信があれば、あとは行動するだけと言う心境になる。 考えない方が自分の能力を発揮できると思っている者もある。 考えて行動してよく失敗している者だろうか。 得てして、行動が先で失敗しても、それを繰り返している。 単に、先思考が苦手なだけだと思われる。 考えて失敗しても、考えずに失敗しても、 失敗にかわりないなら、考えた分だけ損、みたいなタイプだ。 失敗が50%前提で含まれている思考だろうか。 求めているのは成功ではなく、行動する事。 行動する事の重要さ。 行動しないより、行動した方がいい。 考える事が可能であれば、考えて行動した方がいいと思われる。 少なくとも、行動した後で考える必要はまったくない。
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- hamchuu
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考えてからの行動。 これは、どんな事でも自分で瞬間に善し悪しを判断しているので、だいたい結果も無意識に予想できており、あまりマズい事にはなりません。 自分にプライドがなければ行動してから考えると思います。
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- coco1701
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瞬時に、無意識に、咄嗟に、行動する(かってに体が動いた状態)・・考える間もなく動いてしまった場合以外は、 考えて行動しています、その考える時間が短いか長いかだけのことですから その行動中にも状況変化でまた考えて行動しています 咄嗟の時以外は、何らかの考えて動いていると思いますよ・・どこまで先を考えているのかを別にすれば
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旅行する際にものすごく調査をして、準備万端で望むという人がいました。 でも異国を歩くというのは予想外の事が起こるのが当然じゃないでしょうか。 何があっても受け止められる懐の大きさ(性格と経済力の2重の意味)と実行力があれば、まず足を踏み出し、その一歩毎に瞬間的に判断する。 長い目で人生そのものが、その場の判断に基づいていると思われます。
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生物はおおむね反射行動で生きています。人間もそのとおりで、何も考えなくても行動が先にたっているのが普通です。腹が減ったら自然といい匂いいの来るほうへ足が向かっているでしょうし…。 しかし、どちらがよいか、考えるほうが先か、否か?と問われれば、これは決まったことだと思います。あわてるこじきはもらいが少ない、といわれるとおり、自分にとって極大の利益はどこにあるかを人間である私は常に考えて、考えた後、納得して結論の出た方向へ向かうでしょう。もちろん結果がそれに伴ってくるとは必ずしもいえないようです。結果が得られず多く間違ってきた私の貧しい思考力のせいですから、私はますます考え、立ち止まって考え、座り込んで考え行動が先延ばしになって、ついにはそこで餓死してしまうとういうことになるかもしれません。今の日本のように。 どちらがいいか?考えこんでしまいます。
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- freegate
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何も考えずに(思わずに)行動する人って、居るのでしょうか?(・・) 例え、散歩する場合でも、何かを思い描いているはずです・・(多分・・ 何か「目的」のようなものが無ければ、人は行動しないと思うのですが・・・。 考えて、行動して、検討して、実行して、また考える。の繰り返し。 浅い(軽い)ですか?^^ 頭でっかちの重い人よりも、軽快(しなやか)に動く軽い人の方が、いいかと思うのですが・・・<(_ _)>
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- Nannette
- ベストアンサー率26% (1499/5697)
それは時と場合に寄るでしょう。 たとえば、何かが崩れてくる、対向車がセンターラインを飛び越えてこちらに向ってきた、 視界を遮る濃い霧の中から突然大型のトラックが現れ向ってきた、すわっ、わが身が危険だ… という際なら、わたしの場合ならまず反射的に行動すると思います。その対処が良かったか悪 かったかは後の話になります。 一方、たとえば、今住んでいる横浜には、直下型の地震が発生した際には、およそ40分後 に津波が押し寄せて来ると言われています。たまたま低地に立つ横浜駅や駅前のデパートなど に居た際には、わたしならまず考えるでしょう。多くの人が殺到しない避難路はどこか、手近 なビルの上階に避難するか、それとも、残されたわり長い時間を生かして、歩いて高台へ避難 するか…。 ただ、ひとつだけ自分にとって有利なこと、それは、ごく瞬間的な時間の間にかなりいろい ろなことを考えられる特技があること。これはもう長年続けてきたバドミントンによって培わ れたものだと思いますが、この感覚によって、これまで何度か、とっさの判断…が生かせたこ ともありました。 バドミントンという競技では、相手方が打ち込んでくる早くて強いスマッシュ、慣れない人 にとってはアッと言う間にシャトルコック(羽根)が打ち込まれてしまうはずです、しかし、 すこし慣れてきますと、高速で飛んでくるシャトルコックを見ながら、受けたら今度は相手の 何処に打ち返してやれば有利か…と考えるぐらいの余裕が出来るのです、これはとても大切な ことです。 実際の社会での例で言えば、ある時、前を走るトラックの荷台から輸送中の空の一斗缶がガラ ガラと崩れてこぼれ落ちたことがありました、その瞬間、目の前にあちこちに転がり跳ね回る 一斗缶を丁寧にひとつずつ避けながら無事通り抜けた、その際には、後で考えたら、結構、考 えながらハンドルを切っていた自分が居たものでした。
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時と場合に寄るので正解はありません。 でもこういう質問をしているあたり、質問者さんは考えすぎなようですね。 でも考えずに行動ってのは意図してする行動ではありません。 素早く決断して、あとはやってみてからだ、と勇気を出して行動を起こすことが重要だと思います。
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些細な質問でしたが回答ありがとうございました。とても参考になりました。
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