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iPhoneで写った心霊写真の正体は?
- 昨日、友人が持つiPhone 4Sを使い、私をオフィスで撮影したところ、「ここに腕が写っている」などと言って、撮影した画像を見せてくれました。私の腕の近くに、全然角度の違う別の腕が写っていると言っていたのですが、「はい?光の反射じゃないの?」と反応しておきました。
- で、もう一枚。「あ!!今度は女性の顔が写ってる!」などと言い出したので、見せて貰ったところ、今度は光の反射とか、それが顔に見えるなどというレベルではなく、私の左肩辺りにはっきりと半透明の女性の上半身が写っていました。あまりにはっきりしていたので、私の画像と別の画像が重なっている感じでした。女性というより、人形といいますか、CGっぽい顔でしたが。「ちょっとその画像送ってくれる?」と頼んだ時には、「気持ち悪いから削除しちゃった」と2枚とも削除されてしまいました。
- で、質問なんですが、何かの拍子に別の画像が残っていて、それが新しく撮影した画像に重なったりするもんなんですか?で、なければ、他にどんな事が考えられるんでしょうか?「心霊写真」みたいな物はあるのかも知れませんが、そういった話は消化不良になりますので、デジタルカメラの欠点みたいな部分でご回答願えればと思います。「それは、心霊写真です」と言われても、「はあ、そうですか」としか言いようがないので。
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心霊写真を撮れるようなアプリがありますので、それを使われたのでは。
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- cliomaxi
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>一体どういう作用機序で写ったりするんでしょうね。それもまた謎です。 これまた「そんな風に写る事は無い筈」と言う思い込みもあるようで、偶然に偶然が重なり、その場所でその季節のその時間帯のその天候でしか再現されないようなこともあるのです。 逆に言えば心霊写真と恐れるよりも、相当低い確率で撮影出来た貴重なものと言うことも出来るのです。
お礼
再度のご説明ありがとうございました。 肉眼で見えたはずという思い込み以外の画像が実際には撮られている事もあるという事ですね。 勉強になりました。
- cliomaxi
- ベストアンサー率33% (2921/8736)
>オフィスに人形とかはないですし、ひょっとしたら雑誌の表紙の反射かなとも思ったんですが、それっぽい物もなかったようです。 昔テレビの特番でカメラや写真の専門家が視聴者から寄せられた所謂心霊写真と云われるものを再現していました。 結果、当時はフィルムだったので二重露光とか簡単に解決出来ました。 で、「無かった筈」とか「いない人が映っている」と言うのは結構思い込みで、これもキッチリ検証してみるとかなりの低い確率ながら偶然そこに映り込んだとか、そこにいた殆どの人が気付かなかったとか忘れていたとかで、人がいたり人形があったりしたのです。 極端なのは「この人はいなかった」と皆が口を揃えて言っていたのに、実際には本人はいたというもの。(余程存在感の無い人だったんでしょう) この番組でどうにもこうにも再現出来なかったものは無かったんですよね。 人間の記憶なんて非常に曖昧で心霊写真の殆どはそんな程度なのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですねえ。いろいろと見回してみたんですが、画像に写っていたのと同じ被写体は見つからなかったんですが、どこかにあるのかも知れません。 しかし、その被写体があったとして、一体どういう作用機序で写ったりするんでしょうね。それもまた謎です。 私は「心霊写真」みたいな物はない、という前提で考えていますので、すると、どうしたら、今回みたいな画像が写ったりするんだろう?というのが疑問なんですね。 アプリ、反射、錯覚、勘違い、こんなところでしょうか。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
たぶん、意図としては、心霊写真という表現とは裏腹に、心霊とは違った説明がほしいということですよね。 デジタルカメラの欠点というのとはちょっと違いますが、カメラの仕組みとして、目の前(レンズの前)以外のものが映り込むことはあります。 前に写った画像の光が強い場合や撮った後の感光部やメモリのクリアが不十分な場合、前の画像が残って重なります。フィルムだと二重露光という現象に近いですね。 コピーでも同様の現象は、機械に不具合があれば起きます。この辺の出来があまりいいイメージがないiPhoneだと起きても不思議じゃないかも。 あとはレンズの鏡筒の仕組みとして、前の光以外を取り込んでしまうという現象がありますが、iPhoneで起きるかはわかりません。 あとは、錯覚でないかは、もう一度確認が。点が3つあれば顔に見える、というのが人間の脳の仕組みなので、その辺の偶然かどうかは、判断ですよね。
お礼
ご丁寧な解説をありがとうございます。 「前に写った画像の光が強い場合や撮った後の感光部やメモリのクリアが不十分な場合、前の画像が残って重なります」という事はあるんですね。 あの女性の顔を撮影者が、以前に撮って知っていたんなら、「あ、この人この間撮った人だ」とでも言うかも知れませんが、何も言わなかったという事は、何かを撮影した時に、気が付かず(背景になっていたとか)、その女性が写っていて、その画像が残ってたとも考えられますねえ。 「ちょっとちょっと、これ知らない人の顔が写ってるよ」とか言われていましたら、錯覚というのも考えられるんですが、何も言わずに、「これ見て」と言われたので、先入観みたいな物はないはずなんですよねえ。 まあ、錯覚が先入観によって生まれるかどうかは分かりませんが。でも、少しこれでクリアになってきた感じです。再度御礼申し上げます。
- ok-kaneto
- ベストアンサー率39% (1798/4531)
http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/033/33479/ http://app.iwire.jp/apps/455944521/%E5%BF%83%E9%9C%8A%E5%86%99%E7%9C%9F%EF%BD%B1%EF%BE%8C%EF%BE%9F%EF%BE%98%20%E3%80%8C%E3%81%8A%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%A0%E3%82%8D%E3%81%86%E3%81%8B%E3%80%8D/ 心霊写真系のアプリはたくさんありますので、それじゃないですかね。 からかわれたのではないかと思います。 デジカメ特有といえば、ハレーションやガラスの映りこみ、フラッシュの反射とかだと思います。 http://pchansblog.exblog.jp/2699911/
お礼
ありがとうございます。 アプリはどうも違うようなんですが、腕の方は最初「フラッシュの反射」だと思いました。友人は「腕」と言っていましたが、あまりそう見えませんでしたし。 でも、あの人形っぽい女性の顔は何かなあと、今も思い出しています。オフィスに人形とかはないですし、ひょっとしたら雑誌の表紙の反射かなとも思ったんですが、それっぽい物もなかったようです。 不思議です。錯覚にしては、唐突すぎますし、或いはアプリじゃないと私が勝手に思っているだけで、実際には巧妙に騙されたんですかねえ。
- dsdna
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>で、質問なんですが、何かの拍子に別の画像が残っていて、それが新しく撮影した画像に重なったりするもんなんですか? しません。 >で、なければ、他にどんな事が考えられるんでしょうか? そういうアプリケーションを使用した。
お礼
ありがとうございます。 古い画像と新しい画像が重なったりせず、アプリでもなければ何でしょうねえ? 単なる錯覚なんでしょうか。うううむ。
お礼
早速、ありがとうございます。 その手のアプリではなさそうなんですよ。実際に画像を撮ってそれを見たときの凍り付いたような顔は、人を担いでみた、という感じじゃないという印象でした。 ただ、何で私の画像を撮ったかというと、『写真de判定』というアプリで遊んでいたからみたいでした。 それと関係ありますかねえ?
補足
皆さん、お騒がせ致しました。謎が判明です。 多くの方のご指摘通り「アプリ」でした。撮影者に「あれって、何か使った?」と聞くとニヤニヤしていました。そういう人ではないと思っていたんですが。 アプリではない、などと主張した私が恥ずかしいです。大変失礼致しました。 一番最初にお答え下さったDimio1738様をベストアンサーにしたいと思います。ご了解下さいませ。 皆様に重ねて御礼申し上げます。