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競争意識を燃やしてくる友人への対処

自分と近い場所で生きている人との付き合い、例えば、ライバル心を燃やされたり、いやみを言われて傷つけられたり、出し抜こうとされたりという関係がとても嫌で、しばらく前から、なるべく自分とは違う職業だったり、年齢が違ったり、タイプの違う人と友達になるようにしてきました。 そのなかで、仕事も、学歴も、目指しているものも、生活スタイルも、女性としての雰囲気もまったく違う人と知り合いになり、お互い、利害関係もかぶらないので、気楽につきあっているつもりでした。むしろ、私の方が彼女を尊敬し、年上ですので憧れたりするくらいでした。 なのに、いつからか、私がもっていて彼女がもっていないもの(といっても、彼女がもっているもののほうがはるかに多いくらいなのですが)について、何となく張り合ってこられているような気がします。おそらく彼女はとてもプライドが高く、少しでも他人がもっていて自分がもっていないものがあると、気が済まないのだと思います。 とても好きな年上女性だったのに、何となくがっかりするとともに、やはりそういう感じで(こちらは全然その気がないのに)競争意識を燃やされると、心中おだやかではありません。みなさんはこういうとき、どんな風にされていますか?大人な対応をとりたいと思いますが、どうやって少々不愉快な気持ちを解消されていますか?教えてくださるとありがたいです。

みんなの回答

noname#149502
noname#149502
回答No.4

思ったことを正直に書くと、なるべく自分と違う人と友達になろうとしてきたというところに違和感を感じます。わたしは、友達は「自然にできるもの」で、巡り合いやご縁によるものだと思っています。感性が合うなとか、いい人だなと思えば交流を続けますし、そうでなければ疎遠になります。質問者さまが「友人」と言われている人は、お付き合いはあっても、まだ「知り合い」に過ぎないのではないでしょうか。 近くにいる人ならお付き合いが生じますが、嫌な人とは浅く付き合っておけばよいと思います。人の言動や行動を気にしすぎてしまうのでしょうか。仕事でもプライベートでも、その中で自然に知り合える人の中から「友人」を探せばよいだけのような気がします。不愉快に感じるような人なら、無理して付き合う必要はないと思います。

noname#149474
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 タイプの違う人、というとちょっと言い過ぎだったかもしれません。すみません。正確には、活躍の場が違う人、年齢が少し違う人(年上も年下も)、経歴が違う人、といったくらいでしょうか。活躍の場が同じだと、やはりいろいろ難しいことを経験してきましたので... もちろん、おっしゃるように、私の友人も自然に、あるいはご縁があってできた人ばかり。こちらから狙って友達になろうとしたということはないです。私がいま一緒にいて心地よい何人かの人たちは、まさに、(感性があうとまではいかなくとも)一緒にいておだやかな気持ちになれるとか、互いに思いやりあえてるとか、ささいなことであろうとその人が尊敬できるとか、そういう感じで交流があります。 たしかに、ここに書いた人は、まだ友達というほどではないです。少人数制の習い事で一緒になり、そこでやや親しくなったという程度。ただ、もちろんすてきな方だったし、相手も親しく接してきてくれたので、“心の友”ではありませんが、“知人プラスアルファ”のような友達としてお付き合いしていました。正直、わたしはそのまま「親しき中にも礼儀あり」で、互いに尊重しあって、交流していたかったです、まずは(それ以上に親しくなるかどうかは、時間にまかせてで)。それができる大人な女性と思って憧れてもいたのですが、そうではなかったみたいです。 やっぱり、そういう一面がみえてしまった以上、少し距離をおいてみたほうがいいのかもしれないですね...

回答No.3

競争意識を燃やされるから嫌だ、燃やされないから好きだというのを基準にして物事を考えないようにしましょう。 どうしてそうなったかと言えば、あなたが少しでもプレッシャーのかからない世界に住みたいと思いすぎているからじゃないでしょうか? プレッシャーのかからない方にシフトしていれば、必然的に相対的に、少しでもプレッシャーがかかった時に過敏に感じすぎるのでしょう。 おそらくあなたは要領が良いのかもしれません。 まわりの人からは、できないことはやろうとしないで、しかもできることはそこそこできる、けど努力したからじゃなくて、天性の素質のせいなんじゃないの?何か癪にさわるなあ、と思っているかもしれません(勝手な妄想です)。 現実に幸せを感じるときとは、今の自分よりも、自分の努力によってより良い生き方ができたと達成感が得られたときだと思います。それは人間の生きている間の意味だと思います。 そこで、どのようにより良くしていくか、 まず、自分のできる部分をさらに磨く、できない部分を少しでもできるようにしていく、ということで、自分に勝ち、 その次にその努力が相手よりも勝るかどうかをはかる、 現実的にはそのような発想の仕方をすると思います。 だから、自分や相手に勝とうとするプレッシャーから逃れていても要領良くそこそこやってのけてしまうあなたをやっかむことは何の不思議もない?かもしれません。 もしくは、あなたが努力していること、要領良くなる域になるためにはそれなりの努力が必要だということがわからない相手だったのかもしれません。

noname#149474
質問者

お礼

そうですね...仕事がとてもプレッシャーのかかる場なので、プライベートくらいは穏やかな関係を築ける場所であってほしいと願っていました。そういう友人もごくわずかにいるので、単に彼女は私と相性がよくなかったというだけなのかもしれません。 性格からか見た目からか、たしかにあまり必死になっていないと思われやすいです。もちろん、そうそう人生簡単にいくはずはなく、すごく大変な思いもしていますが、プライベートであえてそういう話はしないですので。だから、自分ですごく努力しているとプライドをもっている人からすれば、まさに「癪にさわって」ふんずけたくなるんでしょうか(汗)。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2

はっはっはーといって流しますかねー。もし「私(俺)のほうがもっとすごいんだ」みたいなことを暗にアピールしたら「そりゃすごい。いやあ、かなわないなあ」とあっさり相手に花を持たせます。持たせてこっちが損することはなにひとつありませんから。 やっぱり、暗に自分の中で「負けたくない。自分が負けているような気がするのは気分が悪い」という気持ちがあるのではないかな。質問者さんは女性ですよね。気の強い女性は(失礼だけど)見境なく勝ちにいく人が珍しくないですからね。

noname#149474
質問者

お礼

回答ありがとうございます。はっはっはー、はとても賢い対応のしかたですよね。 私自身、無意識のうちに、「負けたくない」っていう思いがあるんでしょうか?? どちらかというと、勝とうとして面と向かってこられる感じが苦手です。私は、例えば逆に彼女に対してそういう態度をとることはありません。私より彼女がすぐれているところは素直にすごいなぁと思いますし、それを自分も手に入れたいとはあまり思いません。なぜなら、目指すところが全然違うからです。彼女はこれをもっている、でも私はそれとは違う別のものがほしい、という感じです。どちらかというと、人がもっているものだとわかると興味が失せるほうです。 負けて気分が悪い、というよりも、なんでも私を上回ろうとされて、対等な関係ではなくなる、というか上下とか関係のない穏やかなつきあいができなくなるのが嫌です。

  • 861357
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

 人間だれにも嫉妬はあるものですが、より努力して自分に自信をもって昇華していくものだと思います。それができない人は幼稚だしあからさまに競争心を出してくる人は友人には向かないかもしれません。ただ、ライバル心をもつ関係が嫌と以前から気にしておられるのが少し気になります。もしかして無意識に自慢が多いのでは? 能ある鷹はつめを隠せです。

noname#149474
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 “ライバル心をもつ関係が嫌”、とこだわっているのは、これまでの環境(学校や職場)が競争していかなければならない場だったり、たまたまそのなかでも競争心の強い人(女性)にかかわるはめになったりして、すごく嫌な思いをしてきたからです... 無意識の自慢が多い...無意識だと自分ではわかりようがありませんが、自分の意識としては、なるべく自分のことを言わないようにしています。というとおかしな感じですが、例えば、自信のあるところ、頑張ってきたところなどは自分からは話題にしないようにしています(聞かれれば、最小限にだけに)。どちらかというと、相手(年上ですので)に何か相談したり、教えてもらったり、ふつうの世間的な話題だったり、恋愛話だったり、自分のことを話すとしても、いま夢中になっているたわいのないことなどです。