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携帯電話について
携帯電話のバッテリーは直流です。 でも、携帯のアンテナには交流が必要なはずです。 携帯電話のなかには、ちょくりゅうを交流に変えるインバーターのようなものが入っているのでしょうか?
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無線機、と言うより、ほとんどの家電品は交流(広い意味で)で動いています。 その大元が水晶振動子です。これに電圧をかけると、振動を起こして、それを電気として取り出します。 その信号を利用しています。時計、電波の周波数、音声を電気信号にした物の増幅、さらにデジタル分解。 以前は水晶振動師の倍倍倍の周波数しか利用できませんでしたが、今では倍にしたり、十倍にしたり、足したり引いたりして希望の周波数を作り出します。 デジタル信号も0ボルトと5ボルト(これは設定次第)で、上がったり下がったりの一種の交流です。 後はどのように利用するかは技術者さん達の発想と腕です。
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- uruz
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送受信回路に使われる電源は直流です。 扱う信号が交流(この表現は正確ではない)なだけです。 これは音声回路も扱う周波数帯が違うだけで同じです。
- vteliang
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携帯電話にはSIMカードというカードが入っていてこの中の情報を元に通信を行います。 情報とは使っている通信会社の情報です。 今まではSIMロックといって他社は使えないようになっていました。 理論的には同じ仕組みの電波を使っていれば、他社でも同じ携帯が使えるはずなのです。 具体的にはdocomoの携帯を持っていてもソフトバンクのSIMを挿せばソフトバンクとして通信します。 特に海外では使い捨ての安いSIMが売っていて海外滞在時はこれを挿せば解決できるのに各社SIMロックしているからできません。 なぜロックしているか? 携帯電話の開発費を通信キャリアが補填したり全数買い上げの仕組みだったりするためです。 自分が出して開発した携帯を無償で他社に使われたらたまらないというわけです。 独自機能もそうです...http://bestelectricscooterz.com/shows.php?key=%E6%90%BA%E5%B8%AF%E9%9B%BB%E8%A9%B1%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6&x=36&y=12例えばiPhoneなんか機種代補填は通信費を払ってくれるから補填できるわけです。 そして独自の優位性があるから買うわけでソフトバンクがいいと思って買っている人は少ないでしょう。 だから都合の悪いもの(通信会社事情)と都合のいいもの(機種)を抱合せ販売しているようなものなのです。 これがSIMロック。そもそもSIMフリーにすれば海外使い放題なんて仕組みは不要で海外でSIM買えばいいのです。