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花の慶次S-Vの詳細な解説
- 花の慶次S-Vはゲーセンで人気のあるパチンコ台です。
- 基本スペックは大当り確率1/399.25、高確率時1/39.93、時短100回転で終了、連チャン率80%です。
- 戦モードや殿モードの詳細な抽選方法や確率については分かっていないようです。
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・花の慶次のスペックについて 分かり易い「海物語」シリーズを参考にします。 海物語では、基本的に奇数の図柄で当たれば確変、偶数の図柄で当たれば時短の 大当たりになります(一部、偶数でも確変に入りますが)。 このとき、どちらの大当たりでも数字揃いならばある一定の出玉(15Rなり16Rなり)が 得られます。 しかし花の慶次では、海物語の偶数図柄の大当たりに相当するものが2Rしか アタッカーが開かず、出玉は実質0になります。このようなものを2R通常といいます。 で、この2R通常も抽選を通った立派な大当たりになります。 花の慶次では大当たり全体のうち、大当たり終了後、確変にならない大当たりはこの2R通常だけで、 その確率は全体のうち20%です。逆に言えばそれ以外は80%で、2R通常以外の大当たりは 必ず確率変動に入るので、確率変動継続率が80%になるということです。 (1)戦モード中は、 門をブチ破る、ふへん者マント落下、青軍に負ける、の演出があれば 大当たりを引いたということ。それ以外(城門突破失敗、紅軍が青軍に勝つなど)は 単なるハズレ演出と思ってそんなに間違っていません。正確に言えば、小当たり演出もありますが、 確変の状態には影響はありませんので。 (2)2R確変とは? 上で書いたように、花の慶次では海物語の偶数に相当する大当たりは実質出玉がありませんが、 物語の奇数に相当する大当たりの一部にも実質出玉がない大当たりがあります。 これが2R確変です。 戦モード中の青軍に負ける演出、殿モード中の増援演出が起きた時、 2Rの当たり(2R確変、2R通常)のどちらかが起きたということなのですが、 花びらランプを見なければ、その後の殿モードは確率の甘い状態か確率が通常の状態なのか、 区別が付きません。つまり殿モードに入っても運がよければ確変が継続されているということです。 > 平常時に慶次が馬に乗り「まだまだ続く・・」 これは戦モード中に、中央下部のセリフで「まだまだ続くぞ」と出た後、 ほら貝がなったけれど何事もなかったという感じでしょうか。 これであれば、たんなるハズレです。 保留玉が少ない時には、1個の保留にかける時間が長くなるので、 ガセ演出が頻発しやすくなります。 (3)おっしゃるとおりです。
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- wakko777
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(1)1/39.93で大当たり抽選をしていて、80%は確変大当たりとなり、20%は2R通常大当たり(つまり出玉無し)となります。 20%の2R通常を引くと「殿モード」になります。 ただし、80%の確変を引いても2R確変の場合もあるので、その場合は「殿モード」に行って 通常に落ちたかのように見せます。 2R確変だった場合は、当たるまで殿モードが継続します。 (2)2R確変は出玉無しの確変と思っていいです。 アタッカーはパカパカって2回ほど開いてるはずです。高速で開くので見逃していると思われます。 (3)その認識であってます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >80%の確変を引いても2R確変の場合もある 2R通常でなくて良かった・・って思う人もあれば、 なんだ・・2R確変なんて出玉が無くて1回分損した って、人によっては考え方が違うでしょうが、いずれにしても数字上の継続率80%に対し、 15Rに比例した出玉があるわけではないということですね。 複雑さがゲームをおもしろくしていると思いますが、 個人的にはもっとシンプルな方が期待値計算が出来て良いですけど(^_^;) 昔はアタッカーに玉が入らないとエラーが出ましたが、 今はそれもないのですかね、パカパカに気づかないなんて(笑) ありがとうございました。
- 4649D
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花の慶次~雲のかなたにですね。 (1)赤が勝てば継続、負ければ殿モード…この演出は、勝ち負けに関係なく2Rランプ点灯(右下 だったかな?)で大当りです。2R確変または2R通常です(花びらランプで判別)。 2Rランプがつかなければ単なる外れ。つまり外れリーチということです。 大当りの内訳(下アタッカー45%・ランクアップボーナス25%・2R確変10%・2R通常20%)なので、 赤が勝てば継続、負ければ殿モードは、2R確変または通常(計30%)の当選か外れのリーチです。 (ランクアップボーナス25%にいく場合もあり)。 (2)そもそも2R確変って何ですか? 2Rというほぼ出玉の無い確変です。 (3)『戦モード』は確変中の画面です。2R通常20%で当たると、時短の画面の『殿モード』になります。 つまり『殿モード』は確変から転落という意味ではなく、通常で当たって確変が終わったということです。 通常って、一般の台でいう単発のことです(出玉がない単発)。 ちなみに、『殿モード』になっても確変の場合あり(花びらランプで判別できます)、という演出があります。 ただ基本的に『殿モード』は時短なので、当たった場合はたまたま当たったという場合が多いです。 けっこう古い台なので、多少記憶があいまいですがたぶん大きく間違ってはないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 よく分かりました。 2Rで一応大当たりではあるが、一瞬のことで気づかないくらいの大当たりってことですね。 ましてや2R通常ともなると、大当たりに気づかない上に単発で終わるので、「転落した」と勘違いしていると。 全体の30%もある、言い方を変えれば30%しかない2Rが、そのときの運を左右し、 出玉にメリハリを付け、客を引きつけているということですね。 ご回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 分かりやすいご回答助かります。 例えば1~8で当たれば15R、9と0なら2Rの割り振りってことですね。 戦モードも単に高確率で抽選をしていて、青軍が負けたとか、城門を突破できないってのは ただの外れリーチくらいの認識で良いと。 平常時の馬も、客に間を持たせるための演出で、当たりとは無縁。 いずれにしても2Rの存在や確率がゲーム性を持たせ、客を興奮させる仕組みになっているわけですね。 ありがとうございました。