●痕⇒最初に「お灸の痕が残るのは嫌です」と言えば、大丈夫です。
基本的に、お灸は火傷の生体反応を利用するので痕が残ります。
近年は残るのを嫌う人が増えている為、残らない工夫をしています。
火傷する前に取ってしまって、熱を感じる程度にとどめます。それでも効果はあります。
又、人体の上で直接お灸をせずに、鍼の頭だったり、紙やニンニクなどを間に入れたりするやり方も有ります。
●痛い⇒刺さったのが分からない時もしばしば・・・。
基本的に鍼を刺すのですから痛みを感じます。
ただ想像を絶する程の微小な痛みで、イビキをかいたままでも受けられます。
自分で自分をつねってる方が、比べ物にならない位に痛いです。
痛みに関しては安心して良いと思います。
お礼
ありがとうございます