- ベストアンサー
考えれてない自分とは?自分の考えがない理由と解決策
- 物事に対してあまり考えることができず、ボーっとしてしまうことが悩みです。自分の考えがないため、周囲の状況や感情に流されてしまいます。過去の思い出もあまり覚えておらず、考えていなかったことが原因と思われます。
- 理系的な問題には考えが浮かぶが、文系的な問題には自分なりの考えを持つことができません。社会人として成長する中で、この点にショックを感じています。
- このような悩みを抱える人は多く存在します。解決策としては、自分自身と向き合い、考える習慣をつけることが重要です。自己啓発を行い、自分の価値観や意見を形成することができます。また、他人とのコミュニケーションを通じて自分の考えを深めることも有効です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>こういう人はよくいるんでしょうか? います。 いるんですよ。自分の考えのない人! 会社にいるとよくそう思います。 なんで? って聞くと「さあ」、とか「なんとなく」とか「○○がやってたから」なんて理由になってないことを平然と言う人。 私、社会人になって気づいたことがあります。 それは、学生の内は誰かの真似で許され、社会に出ると許されないということです。 思うに学生のころって、 受験については、合格に至るための戦略を高校や予備校が立ててくれていましたし、 バイトでは、マニュアルを覚えてきちんと対応していれば怒られることもなかったと思います。 大学の授業だって、答えの導出法は授業で教授が解説してくれるから、テストではそれに沿った形でやればいいわけですよね。 つまり、大学まで人の思考の真似で割りとうまく生きてこれるんですよ。 しかし、社会人になるとそうはいきません。 例えば「売り上げ2倍」なんて無理難題な目標をどう達成するか。 それは自分自身で考えなければならないのです。 誰かの真似では、二番煎じは通用しないのが社会です。 なので、むしろ他社が真似の出来ないことは何か?とかまで考えなければならないので大変ですね。 質問者様は危惧されているようですが勘が鋭いです。 >何か解決策あったりしますか? これはなぜか? と色々と問うて、色々な立場に立って、調べて議論する(一人でも可)のが近道ですね。 文系的な、答えはない物事というのは、例えば、 『今後原子力発電は止めるべきか、止めざるべきか?』 とかですよね。 これだったら、自分で考えて止めるべきだ! と思ったら、そこになぜか?と問うのです。 ・同じ事故がおきたら困るから なんて思ったとします。でももっともっと色々なことを考えるのです。 「いや止めざるべきだ」という人もいます。 なぜか? と考えるのです。 ・衰退する日本の経済を考えると、今ここで止めると経済的損失が大きいから とか 色々考えられるわけです。 こんなの序の口で調べると様々な双方の理由が挙げられます。ネット、知人、本……様々なやり方を考えて挙げまくってください。 そして、それらを総合的に俯瞰してどうするのがベストか。 それは、各要素の重み付けをどうするかとか、どういう状況を前提にするかとかで大いに変わってきますがおもしろいはずですよ。 「止めるべきだ!●●だから!」 って意見を言われたとしたら、「そうすると◆◆の損失はどうするつもりですか?」とか自分の中で議論するって楽しいですよ。 原子力発電に限らず、様々な問題について同様のことをやってみてください。 すると、仕事で答えのない問いをされたときにも、ああ似たようなことを考えたことあるなあなんて思えるかもしれません。 答えのない問いに際して、このように視野が広く深い意見が言える人は、考える力の優れた人といえることが出来ると思います。 私はそういう人を目指してがんばっています。 長文失礼しました。 質問者様のお役に立つ回答でしたらなによりです。
その他の回答 (1)
- shizumo
- ベストアンサー率12% (159/1285)
そのような人たちは普通にたくさんいます。だから数十年前のドイツでは片手を挙げて「ハイル・ヒトラー」と叫んでユダヤ人を叩き殺しました。みな、普通の人たちです。
お礼
そのとおりですね! 自分で考えてないから 特にその地や、時代号などに流されたり頼ったりしまうんですね 北朝鮮もそんな感じでしょうか しかし日本の中でも 大々的にはなってなくても たくさんおこっているようなきがします 自分で考えて行くことは必要で、大切ですね ありがとうございます
お礼
ありがとうございます やはりそうなんですか 考えれてない人も結構といるんですね しかも受験やアルバイトなどでも全てやることというのが決まってるので ただそれをやるだけでよかったです 自身で調べて考えて深めていくというのは 面倒や億劫やしんどさなどから途中で自ら考えることを放棄していたところがありました 自分自身変わるために 自問自答して調べて深めていく 実践していきます ありがとうございました