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過剰な平等思想と日本の弱体化
- 過剰な平等思想がもたらす現代社会の弱体化について考察します。
- 過剰な平等思想により、日本の社会が弱体化しているという議論があります。
- 過剰な平等思想が日本の発展を阻害し、社会全体の力を低下させていると指摘されています。
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逆側から Approach してみてください。 「過剰な平等思想」とは「競争を否定する」ということです。 「幼稚園児がかけっこで手をつないで、皆一緒にゴールラインを切る」というのは「競争を否定する」ということですね。 小学校の運動会でも一等賞とか二等賞といったものがなく、参加者全員に鉛筆を配るといったものもありました。 「一番を取ることに意義がある」とか「少しでも向上することに意義がある」「頑張る」「努力する」といったことを否定して「参加することに意義がある」だけで通してしまうようなものを「過剰な平等思想」に結びつければ良いでしょう。 競争心や向上心を否定してしまうと社会の進歩が阻害されて停滞から退化へと後戻りする可能性があります。 >社会主義について書こうと思ったら、問題が『日本』だったので、書けなくて・・・。 恐らく「どれほど働こうと、不真面目な人と給料は同じ」という「過剰な平等社会」の下で労働意欲が失われて社会 Service が滞った時代のことを例に挙げようとなさったのでしょうが、多くの先進社会主義国では資本主義形態を取り入れたり、悪い意味では法の抜け穴を利用したり権力を用いて大儲けする人々が生まれたりしています。 日本国内の問題としては子供の時期では上記のような「運動会で入賞者を決めずに全員に参加賞を配るといったことから子供の距爪心を育てない問題」があり、大人の社会では「民間企業では会社の業績が悪くなれば給料が下がって Restructuring も生じるが国や地方自治体は税金を上げてでも職場を減らして合理化するようなことは避ける傾向があったり、仕事の内容に胃雲泥の差があっても給与を一流企業並にするといった保証がなされていることから一般企業に較べて Service の質が問われることが多い」という問題もあります・・・部署によっては確かに一流企業並の仕事をしているところもあるのですが、そうでないところも高給が保証されているのが問題にされたりもします。 大人の社会問題には「過剰な平等」を超えて妙な「利権」だとか「思想背景」なども絡んできますので、子供の境域環境に的を絞った方が論じ易いでしょうね・・・勿論、結論は「競争心や向上心の発達が阻害されることによる弊害」に導けば概ね正解でしょう。
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自分の回りをよく観察して、真剣に生きれば、考えたくなくても自ずから問題意識が生まれてきちゃうんじゃないの。 小論文の為に勉強しても将来なんにも役に立たないよ。わかんなかったらあきらめるべき。小論文がない大学受けた方がよっぽど幸せだし結果的に勉強にもなるよ。
お礼
>自分の回りをよく観察して、真剣に生きれば、考えたくなくても自ずから問題意識が生まれてきちゃうんじゃないの。 小論文の為に勉強しても将来なんにも役に立たないよ。わかんなかったらあきらめるべき。小論文がない大学受けた方がよっぽど幸せだし結果的に勉強にもなるよ。 そ~ですね~ どうもありがとうございますw(-∀-)爆笑 じゃあ浪人して東大にでも行きますわww爆笑 小論文ない大学受けた方が幸せ の意味がわからんわww爆笑 小論文の対策をして、 ひとつの問題に対してじっくり考えることはだめなんですかね?ww 本を読んで社会問題に興味を持つことが、勉強にならないんですかね?ww 私はそうは思いません どうもありがとうございましたwww(-∀-)爆笑
お礼
ありがとうございますっっ!!! 参考になりました! 特に、言い換えてくださったおかげで、考えやすくなりました。 また、私がまだまだ詳しく知らないような大人の社会についても知ることができて、もっともっと私の知らないことがあるので、いろんな社会問題について様々な角度から考察できるようになろうと思いました! 本当にご丁寧にありがとうございました。