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レジストリクリーナーとメモリークリーナー
win7のノートパソコンを使っています。パソコンの最適化や高速化のためにレジストリクリーナーやメモリークリーナーを使うことを進める記事を見かけます。何故windowsの規定のプログラムに、たとえばアクセサリー(システムツール)やコントロールパネルに組み込まれていないのでしょうか?よく市販ソフトやフリーソフトを使って最適化をするようにと進めていますが、これをどう解釈したらよいのでしょうか?
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レジストリクリーナー それらのツールは、「使用することにより、何が削除され、その結果表現形にどう影響を与え、それに対処するにはどうしたらいいか」という知識を持ったユーザーが、ちまちまと一つずつ削除することをサボるために使うツールです。 そういう高度な知識を持った人は >アクセサリー(システムツール)やコントロールパネル 自体を使う必要がありませんし、そこまでの知識を持たない人が不用意にツールを利用したらトラブルの元にもなります。 ついでに言うと、昨今のハードウェア事情から考えて、レジストリクリーナー程度で体感速度が劇的に変わることはまずありません。 メモリークリーナー 起動からシャットダウンまでの間の使用法に十分足りるメモリが実装されているなら全く不要なツールなので、わざわざWindowsには実装されていないのでしょう。
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レジストリクリーナーなどを開発するのにもお金は要ります。 当然、それをウインドウズに標準搭載すると、ウインドウズの販売価格に、そのソフトを開発、 導入するのにかかったコストが組み込まれた、と判断されます。 つまり強制的に抱き合わせ販売をしていると取られ、法に触れたり批判を浴びたりするのです。 事実、インターネットエクスプローラーも批判されてますし、 アウトルックエクスプレスなどはそのせいで搭載されなくなったはずです。 ユーザーが役に立つから望んでいるし、とかその部分の機能はサービスだとかそういうのは無視されます。
お礼
ありがとうございます。標準装備を十分に使いこなしていくようにします。