Macintosh真っ黒なアイコンが表示

質問

Macintosh を使用して、宛名書きソフトを使用しているのですが、ＭＯから読み込んで、データを移行したら、真っ黒なアイコンが表示され読み込めなくなってしまいまして困っています。

どうしたら、アイコンが復元というか、通常に表示されて中のデーターが使えるのでしょうか？

宛名書きソフトの会社に問い合わせをしたところ、バージョンが古いためサポートが出来ないと見放されしまいました。

でも、質問Ｑ＆Ａには何やら回避の仕方が掲載されているのですが、素人には？？？（よくわからない ）もので。
下記のように記されています。

『住所録ファイルの移行に使用したUSBメモリのディスクフォーマットによっては、Mac OS Xでファイルを識別するための情報が欠け、宛名の住所録として認識できず「UNIX実行ファイル」として認識される場合があります。
この場合、ファイルタイプとクリエータを変換するユーティリティを使用して、移行したい住所録ファイルに正しいファイルタイプとクリエーターを追加してから、読み込んでください。
ファイルタイプとクリエータを変換するユーティリティーは、○○などのサイトからダウンロードできます』

素人にもわかるように説明して頂けると助かります。
お願いします。

回答No.2

chieffish

詳細が不明ですけど、データではなくそのソフト本体は開く事が
できるのですか？

あなたが使っているMacの機種とOSのバージョン、そのソフトの
名前とバージョンも書いた方がいいですよ。

お礼

ありがとうございます。この件はなんとか解決できました。今度質問するときは詳しく記します。

回答No.1

kmee

Macでは、ファイル本体のデータとは別に、そのファイルについての情報を記録する場所があります。
これを使って、ファイルをダブルクリックしたときに、どのプログラムで実行するかを判定するようになっていました。
この情報が、どのプログラムかということを表わす「クリエータ」と、ファイルの種類を表わす「ファイルタイプ」です。

例えば、
Windowsでは拡張子で判断しているので、～.txtというファイルは全て同じプログラムが起動します。
対して、Macの場合は、同じ「TEXT」であっても、クリエータコードが「AAAA」ならプログラムA,「BBBB」ならプログラムBが起動する、というものです。このとき、ファイル名が～.txtでなくても関係ありません。タイプが「TEXT」なら拡張子は何でもいいのです。

逆に、アプリケーション側でも、タイプやクリエータを見て、自分が対応している形式かどうかを判断して、「非対応」だと判断したら開かない、ということもあります。

ところが、この仕組みは他のファイル形式では対応していません。そのため、Windows等でも使えるUSBメモリ等では、ファイルの本体だけがコピーされて、クリエータとタイプは無視されてしまいます。

これを元のMacに戻そうとすると、クリエータもタイプも無いファイルになってしまいます。

これと同じような理屈で、実行ファイルか書類ファイルか、の情報も消えてしまって、「実行ファイル」として暑かわれてしまったのが、現在のあなたの状態です。

そこで、消えてしまったクリエータやタイプを改めて追加してください、というのがその説明です。
追加に利用できるアプリには、例えば次のようなものがあります。
http://www.vector.co.jp/vpack/filearea/osx/util/file/type/

今開けないのは
・クリエータが無いので、ダブルクリックしても適切なアプリケーションが選べない。とくに実行ファイルと見做されているのなら、そのファイル自体を実行しようとして、実行できずにいる可能性が高い
・アプリケーションがタイプやクリエータを見て「自分が対応している形式ではない」と判断してしまっている。
のどちらかではないか、と思われます。

もっとも、最近のOS(10.6以降)だと、クリエータは使っていません。

お礼

ありがとうございます。
すごく、丁寧に説明していただきありがとうございます。
教えていただいたアプリを使用してみてからまたコメントをさせていただきます。

補足

素人なもので、すみません(>_<)
教えていただいたサイトを見たのですが、どれを選んでいいのかが分からなくて・・・。
一番適切なものはどれになるんでしょうか？
それとも、どれを使用しても大丈夫なのでしょうか？
図々しいコメントですみませんが、よろしくお願いします。