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エキセルとアクセスの違い
近頃、書店でaccessの本をみかけます。このソフトの使用向きと、エキセルとの違いは何でしょうか?
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他の方も書いておられるように、AccessというのはMicrosoftのOfficeファミリーの一つで、データベースと呼ばれるソフトウェアです。正確に言うと、リレーショナル・データベース(RDB)の一種です。銀行や大手企業等の大型コンピュータ上で動いているのが、このRDBです。メインフレームと呼ばれる汎用コンピュータは、このRDBを動かすために存在すると言っても過言ではありません。 Accessは、そのパソコン版で中堅企業などでは基幹業務に使われていたりします。Accessを使うためには、まずRDBの概念を理解する必要があります。また、クエリとかSQLなんて訳の分からない用語が沢山出てきます。acky123さんが少しでもプログラミングの心得があおりでしたらチャレンジされても良いかと思いますが、でなけばExcelをしっかりお勉強される方がよいかと存じます。 またRDBに興味がお有りでしたら、Accessではなく、純国産の「日本語RDB」である「桐ver.9」をお薦めします。私もMS-DOSの時代から10年以上使っていますが、とても使いやすい良いソフトです。機能的にもAccessと遜色ありません。是非一度お試し下さい...って言っても値段は結構しますけどね。
- 参考URL:
- http://www.k3-soft.com/
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- 78tch
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#4です、ども。 > Accessはネット上でダウンロードできますか? →一応売り物のソフトですのでできないと思いますけど・・・。お試し版があるという話は私は聞いたことありません。
- 78tch
- ベストアンサー率31% (50/157)
こんにちは。エクセルがあまりに高機能なので、そう感じられるのも無理ないと思います。 私の解釈では、最大の違いはAccessが「リレーショナルデータベース」である、というところだと思います。そういう意味ではエクセルは「カード型データベース」の域に達しているとも言えます。 平たく言えば、「住所録」とか「蔵書」とか、あまり変化のない情報の保管はエクセルでもできますが、「貸借」や「売り買い」などの動的情報の記録(誰が、誰に、何を、いくつetc)、超大量のデータ保管(何万件)には、エクセルでは追いつかなくなってきて、アクセスが必要になってくる、ということです。銀行のシステムとか、飛行機の座席予約とかをイメージしてみてください。これらはAccessよりさらに高度な処理のできるデータベースシステムで稼働していますよ。ご参考まで。
- HageoyaG
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まずはこちらを http://www.ysn21.jp/tetras/A/AL/AL_01.html http://www.wanichan.com/pc/ac2000/ac01.htm Accessはデータベースを元に、Access上などで動作するユーザーアプリケーションを作成するプログラムです。
エクセルは、データを蓄えてそのまま表として活用するというイメージ アクセスは、たとえば、物を売ると伝票があがります。 その伝票を入力し、その入力されたデータを元に、集計表を作ったり、宛名を基にラベルを作ったり、月ごとに請求書を作ったりと毎日定型の業務をすべて行ってくれるシステムを設計するような物です。
- t-d-s
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アクセスはデータベースであって エクセル(エキセルじゃなくてエクセルですよ)は表計算です。 データベースと表ってのは似てるって言えばにてますが、ぜんぜん違います。ただ、エクセルにデータベースとして使える要素が多少あるだけかな。 アクセス使う人ってのは多分、プログラム書けちゃう人? そんな感じで、無い知識搾ってみました。 お役に立てれば幸いです。、
補足
Accessはネット上でダウンロードできますか? どこかでそんなサイトを見たような気がしますが?