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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドロップ処置の手順)

ドロップ処置の手順とポイントの説明

このQ&Aのポイント
  • ドロップ処置の手順について詳しく説明します。
  • ドロップ処置におけるポイントについて解説します。
  • 質問に対する具体的な回答をまとめます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

既に詳しい回答は出ていますが、規則としては、そこまで細かい手順を要求はしていません。 基本は、全ての救済で「救済が受けられるホールに近づかない最も元の位置に近い場所(ニアレストポイント)から1クラブレングス以内のホールに近づかない場所にドロップする」ことしか求めてません。 ここで問題になるのが、 1.救済を受けられる(または受けなくてはいけない)状況であること 1.定めたニアレストポイントが本当にホールに近づかない最も近い地点であるか? 2.ドロップした場所が、1で定めたニアレストポイントより1クラブレングス以内でホールに近づかない場所か? ということです。(ドロップが正しいか再ドロップの必要があるかは次の問題として) これらを明確にするために、必要なところにはマークするということしかありません。 という前提で、 1.これは球をニアレストポイントが決まるまで取り除かないのであれば、不要です推奨しています。ただし、先に球を拾うのであればマークしたほうがいいでしょう。 2.もちろん明確であれば、無理に反対側に仮のニアレストポイントをマークする必要はありません。 5.ニアレストポイントが決まれば、拾って構いません。(かなり前の規則の改正で、ドロップした球が止まった地点がホールに近づいたかどうかの基準は元の球の位置ではなく、ニアレストポイントになりました。) 7.不要です。というよりもドロップ地点が1クラブレングス以内であることを示すマークは、あくまでも目安です。 8.実際問題として、マーカーも同伴競技者も審判員(レフェリー)ではないので、他のプレイヤーのドロップにそこまで構ってられません。 また、規則(ローカルルールを含む)を遵守するのはプレイヤーの責任です。 マーカーや同伴競技者を含む他人に何かを指摘された場合でも、必要なことは最初の3点だけなので、 「サブグリーンのあそこに球が止まったので、ニアレストポイントをここに定めて、1クラブレングス以内の近づかないここにドロップしました。」だけです。 あくまでも、自分でもどっちかの判断が付かない場合には同伴者やマーカーを呼んでもいいですか、実際に呼ばれた人も判断が難しいのが現実です。(長さは歩測やクラブなどで計ればわかります。) 大きな競技であれば、競技委員(審判)を呼んで裁定を仰ぐのでしょうが、そうではなければ特段に有利不利が無い限りはどちらかに決めてプレーを進行させますし、もしも特段に有利不利があり同伴競技者と意見がわかれたとすれば第二の球でプレイすることになります。 更に言えば、ドロップを終えた後は全てのマークを外してしまうので、細かい位置までは後から競技委員(審判員)に聞いても判定は不可能です。よって明らかな規則違反が無い限りはどうしようもありません。 余談ですが、規則で同伴競技者またはマーカーに事前に報告を入れなくてはいけないことは、基本的には「暫定球の宣言」と「球の確認のための拾い上げ(プレイに適さない球と自分の球かどうかの確認)」だけだったと思います。 そのほかはあくまでも誤解を受けないために報告や宣言を行うだけです。もちろん、マーカーや同伴競技者も明らかな規則違反を黙認すれば同意の反則で全員失格になるおそれがあるので、言われれば確認はしますが過度の確認は迷惑になります。

totoro1st
質問者

お礼

非常に明確にお答えいただきありがとうございます。 >5.ニアレストポイントが決まれば、拾って構いません。 私もそう思っていました。ドロップして接地する箇所が1クラブ以内 である事が、明らかであればエリア境界を示すマークは不要 境界に近いところにドロップする場合は、明確にするためマークをしておく といったところが実際のところでしょうか 以前の規則で、ドロップエリアを出たら再ドロップだったので、 その名残としてエリアを示すマークをしていた と思ったのですが、 規則改訂はなく、以前より ドロップした地点から1クラブ以上でも、2クラブ以内であればそのまま次打 というルールでしたっけ? 参考までにご存知でしたら教えてください

その他の回答 (4)

  • longshaft
  • ベストアンサー率50% (21/42)
回答No.5

#3の回答に対する質問者のコメントに関してです。 「規則改訂はなく、以前より 『ドロップした地点から1クラブ以上でも、2クラブ以内であればそのまま次打』 というルールでしたっけ?」 との表現は、ルールを読み違えています。 正しくは、 「ドロップした球は必ず、ニアレストポイントから1クラブの範囲のドロップ区域に最初に接地しなければならず、接地後に『ニアレストポイントから』1クラブ以上に転がったとしても、『接地した地点』から2クラブ以内であれば、そのまま次打」 という表現にならなければなりません。 従って、1クラブのドロップ範囲の境界ぎりぎりにドロップする場合には、ニアレストポイントからは最大3クラブ離れても有効なドロップとなるときがあります。

totoro1st
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 >『ドロップした地点から1クラブ以上でも、2クラブ以内であればそのまま次打』 すいません、はしょりすぎました。 『ドロップした地点から(1クラブ以上でも)2クラブ以内であればそのまま次打』 ()内はドロップエリア外という意 ご指摘の内容は理解しておりますです。

回答No.4

#3です。 すみません・・・・ 私の知っている限りでは、「ドロップすべきエリアを出て止まったら再ドロップ」というのは記憶にありません。 規則で言えば、スルーザグリーンにドロップした球がスルーザグリーン外に止まったり、逆にハザード内にドロップした球がスルーザグリーンに止まった場合は再ドロップです。 また、当たり前のことながら救済を受けながら救済を受けられない場所に止まっても再ドロップです。

totoro1st
質問者

お礼

再度のご回答ありがとうございます。 改訂前の処置を記憶していて、混同することが 結構あるので、再質問させていただきました。 ありがとうございました

  • puyo3155
  • ベストアンサー率34% (229/663)
回答No.2

詳しい回答ができいますので、補足を。マーカーは、文字通り、スコアを記録する人です。すべての状況の確認をしてもらう人ではありません。原則は自己判断。ルールや処置に迷ったら、同伴競技者のだれに確認してもかまいません。通常、進行上の近くの同伴競技者が状況を確認します。

totoro1st
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >同伴競技者のだれに確認してもかまいません 確認をお願いした人と違う人に「処置が違う」と言われたので 意識しすぎたのかもしれません ありがとうございました

  • longshaft
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回答No.1

● サブグリーン上の球の位置(1)にマークすることは必要ありません。ニアレストポイントが確定できるまでの間、そのまま球を(1)の位置に置きっ放しにします。ティーを刺して、ボールをピックアップすることもできますが、特にサブグリーンでの処置の時にはニアレストポイントが遠方になるので、ティーよりも球を置いておくほうが視認性がいいです。 ● ニアレストポイントの候補が複数個所あり、そのうちの一箇所が常識的に誰の目でも一番近いことが明らかな場合は、敢えて複数個所にマークする必要はありません。一番近い適法なニアレストポイントと思える位置にティーを刺し、マーカーに「ここがニアレストポイントでいいですよね?」と確認を取ります。もし、図の(A)、(B)地点から球までの距離が微妙な場合にはAB両地点にティーを刺し、マーカーの前で歩測などをしてどちらがニアレストポイントかを決め、確認を取ります。 ニアレストポイントは(A)(B)どちらかとは限りません。サブグリーンの形や球の乗っている位置などによってはピンと球とを結んだ線を後ろに延長した、ピンから最も遠い位置がニアレストポイントになる場合もあります。 ● 右打ちのプレーヤーの場合、図の(A)点を決める時には、クラブを持って構えることは不要です。境界(ローカルルールによってカラー部分の外側が境界となる場合がある)ぎりぎりの位置にティーを刺せばいいのです。(B)点を決める時には、スタンスが禁止区域にぎりぎり入らない状態でクラブを構えなければなりません。(構える時のクラブはサブグリーン上で球をプレーすると仮定した場合に意図するショットで使用するクラブです) ● ルールでは、(1)(A)(B)(C)(D)のどの位置についてもマークする義務はありません。しかし、疑義を持たれないようにするには、最低でも、決定したニアレストポイントだけにはマーク(ティー刺し)すべきです。できれば(C)点もマークしておいたほうが(ドロップの着地点が範囲内だったかどうか、球がニアレストポイントよりピンに近いほうに転がったかどうか、等々が判別しやすいので)いいでしょう。(D)点にマークすることはまずありません。むしろ(球がぶつかり進路が変わるのを意図していると疑われたりする可能性もあるため)やらないほうがいいと思います。 ただし、もし(B)がニアレストポイントになった場合には、ドロップされた球に構えたらスタンスが禁止区域に再びかかってしまうということにならないようにするため、ドロップ範囲の扇型が90度よりかなり鋭角な細い扇型になる可能性があるので、このような場合には、ドロップの目安のために1クラブレングス(ドライバーでよい)の端点(C)(D)両方にマークしておくのがよいでしょう。(B)でのドロップには注意が必要です。  ◎ D点よりサブグリーン側にドロップが接地したら、ドロップは無効でやり直し。  ◎ D-B間(扇型の内側)に接地したがサブグリーン側に転がった(スタンスが禁止区域にかかってしまう)場合は再ドロップ。D-B間に再ドロップした球もDを越えサブグリーン側に転がれば、再ドロップで接地した箇所に球をプレース。  ◎ ドロップした球がD-B間に接地して、かつD-B間に止まれば、その球は有効なインプレーの球。 なお、このB点でのドロップ処理の煩雑さは、サブグリーンがローカルルールで「プレー禁止の修理地」扱いになっていることから生じています。JGAは今年度から、サブグリーン(予備グリーン)はゴルフ規則の「目的外のグリーン」として扱うよう方針を打ち出していますので、もしゴルフ場がローカルルールをJGAの方針に沿って改正し、「目的外のグリーン」扱いに変更となった場合、ニアレストポイントは、(A)(B)も含めてどの場所だろうと(クラブを構えることなく)境界ぎりぎりの位置に決めることになります。 ● ニアレストポイントがマーカーの確認のもとに決定したならば、サブグリーン上の球をピックアップし、有効なドロップ区域を指差しながら「この範囲にドロップするのでいいですね?」とマーカーに告げ、ドロップします。 ● ドロップが有効区域内に接地し、接地点から2クラブレングス(ドロップ範囲の1クラブレングス測定に使ったのと同じクラブ)以上転がっていず、ニアレストポイントよりもピンに近づいていない、更にスタンスが禁止区域に入っていないことを自分で確認し、マーカーに「これで有効ですね?」と最終確認をとります。 ● マーカーの最終確認後、マークを拾い上げ、球をプレーします。

totoro1st
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございました。 ニアレストポイントを確認した後にC点をマークせず、 ドロップしようとしたところ「処置が違う!」と言われたもので 調べたところ、処置のやり方についての明確な解説がある ものがみあたらなかったので、質問させていただきました。 >ピンと球とを結んだ線を後ろに延長した、ピンから最も遠い位置がニアレストポイントになる場合もあります。 今まで、意識していませんでした。 >、「目的外のグリーン」扱いに変更となった場合、ニアレストポイントは、境界ぎりぎりの位置に決めることになります ありがとうございます。確認します

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