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ギボシ端子の使い分け
車や家のオーディオ系その他でギボシ端子を使います。 線の太さでの違いとは別に、ギボシには3種類ほど形が違うのがありますが、どのような特徴+使い分けをするのでしょうか? 丸型、平型、平型の巾小型(ファストン端子?)
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noname#222312
回答No.1
丸型は電源回路に使用。 電気抵抗が少なく電気的には良好だが抜き差しがしにくく、何度も抜き差しをすると緩みやすくなる。 アース系は基本的に直接接続とし、開放できる端子類は使用しない。 平型はホーンやオーディオ等の主にリレー回路に使用。 電源との誤接続防止のために形状を変えるのが目的。 平型の幅の小さいやつはオーディオ系のスピーカー回路に使用するのがほとんどで、端子の径を変えて回路の誤接続を防ぐのが目的。 ファストン端子は抜け留めのついたタイプで、幅は何通りかあります。 これも使用する回路に合わせて誤接続を防ぐためにサイズを変えて使用します。
お礼
なるほど、電源と信号ラインとで使い分けているのが普通なのですね。 そういわれると、買って来たオーディオセットなどそうなっていますね! わかりやすく勉強になります。 ありがとうございました。