江原啓之さんの動物論について
こんにちは。江原啓之さんのファンです。江原さんの本は大体読んでいて、人間の生き方についてのお話は大いに共感しています。ただ動物に対しての言葉で疑問があります。
江原さんは人と動物の違いは、命の重さは同じであるが、魂の種類が違う。それは大我と小我との違いだと書かれていました。動物は人との関わりの中で大我に目覚めていき、やがて人霊になるのだと。だからペットを飼うことは動物の霊性の進化を助けるボランティアになると。では野生動物はどうやって進化していくのでしょうか?やっぱり人間のように少しずつ進化していくのでしょうか。(オーラの泉の陣内孝則さんの回で、今飼っている犬は陣内さんが前世で可愛がっていた馬で、恩返しをするためにまた陣内さんのところへやって来たと言っていて、そういうこともあるのだな、動物ってすごいなと思いました。)また、「生きるための真理」という本で動物同士の親子には愛情があるように見えるがあれは自己保存の反応であると江原さんの指導霊が述べていました。それはどういう意味なのかな??とも思います。一方で江原さんは「スピリチュアル子育て」という著書の中で「子どもさんと動物の親子のビデオや写真をみることもおすすめします。母性とは本能です。人間も動物なのでわが子を慈しみ育てながら懸命に生きている野生動物の姿を見ると、母親としての本能が呼び覚まされるのです。この動物たちのように自分も頑張ろうという勇気がわいてきます。」とも書かれています。ということはやっぱり野生動物の親子にも愛情はあると言っていることになりますよね。というか動物好きの私としてはどう見てもあると思いますが・・・。
江原さんは人間の専門家なので動物のことまでは詳しくは分からないかもしれません。またわたしが動物についてこだわり過ぎかもしれませんが、雑誌や、講演会などで動物のことを聞いたという方、いらっしゃいませんか?
よろしければ教えて下さい。
お礼
やはりそうでしたか!面白そうなので、読んでみます。 教えて下さりありがとうございました。