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アメリカでドラえもんが出版されない理由を扱った書籍
「アジアやヨーロッパで出版され、あるいはアニメが放送されるなどして子どもたちに人気の『ドラえもん』が、 自助努力を重んじるアメリカでは、気風に合わない(教育上よくない)との理由で出版もアニメ放送もされていない」 といった内容の文章を今から5年前くらいに見かけたのですが、何の本だったのか思い出せません。 どなたかご存知の方いらっしゃいませんでしょうか。 今では時折この説がホームページやテレビ番組などでとりあげられていますが、 私が初めて見かけたのは新聞やホームページの類ではなく書籍だったと思います。 ただ、アメリカとドラえもんの関係をメインテーマとして扱っているわけではなく、 ほんの数ページ触れているだけのものでしたので、探そうにも探しようのないのが現状です。 うろ覚えながら、特徴として、 ・ポルトガル(あるいはスペインあたり?)でドラえもんが流行したことについて ・座敷など床に座る文化の無い国で出版される際は、座敷の描写はイスとテーブルに描き換えられることがある(例として、現代では椅子とテーブルの食卓が主流となったらしい韓国があげられていたようにも思います) ・イタリアなどではドラえもんの主題歌の曲調は日本の物とは異なることがある などといった話題にも触れていたように思います。 この辺は記憶の混乱があるかもしれませんが、手がかりとして覚えています。 まとまりませんが、よろしくお願いします。
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- spdace77
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回答No.2
noname#148810
回答No.1
補足
誤解があるようですが、私はこの説(アメリカは自助努力の国だからドラえもんはNGらしい)に同調しているわけではありません。 海外のマンガ文化・市場に特別詳しいわけでもないので、この説が正しいかどうかも、正直言って分からないのが実際です。 それでもこの本の本タイトルを判明させたいのです。 また、回答No.1の方への補足でも書いたので繰り返しになりますが、本のタイトルなどでお答えいただければ幸いです。