少し変化球な回答になります。すみません。
>格差
経済を利用してお金を稼げるか否かは
IQが占める部分が結構あります。
生活の保障性が高い高度な資格なり。
IQは遺伝する傾向がある為、
ここも1つの格差だと思われます。
次は親の収入によって子供が学業を自由に選べるか?
選べず働く事に集中し学歴社会の流れから外れるか。
という格差だと思います。
そして私から見ると、それより一番致命的に大きい格差は
親のパーソナリティ障害 です。
境界性、反社会性、自己愛性、他。
暴力性、犯罪者気質、精神の不安定性が確実に底上げされ、
多少のIQなど無駄になるほど社会性を損失したりもします。
犯罪者化、自殺などのリスクが高まる重大な格差と思います。
>格差社会とは何を指すのでしょうか?
上記らの問題も含め。
・経済の進化、効率化の影響で巨大な企業が独り勝ち傾向に。
・工場の機械化で単純労働の雇用が激減。
・機械化し難い単純労働も海外の安い人件費に奪われる。
・PCなどの高性能化で事務処理に必要な人材も減少。
など。
かつては豊富に国内に散らばっていた雇用が、
1つの大きな効率の渦の中に絞り込まれ、
その枠からはみ出た人は社会から必要とされなくなる
という、この流れを格差社会と指すのではないかと思います。
>問題点
社会にとって有能な人材だけ引く手あまたになり、
そうでない人はどこでも不要扱いされ足元を見られた労働に苦しみ
その収入や労働時間のしわ寄せがその家族、特に子供に及び、
生まれながらに経済的ハンデを背負う可能性がある
という事も1つかもしれません。
そして、生活、または心に余裕がない上に核家族であると
子は成長の為に必要な苦痛が必要以上にのしかかり、
パーソナリティ障害への階段を少しずつ上がります。
そして世代を超えてその濃度は高まり、
例え多少先天的に有能でも社会性が致命的に損失し、
働けない人材 などになって行きます。
無理をさせれば自殺したり最悪他殺も起こる為、
簡単には手を出せません。
これが格差社会の裏側で起きている事だと
私は思っています。
あくまでこれは変化球的な回答ですので、
あまりまともに聞かず、他の方の回答を参考にして下さい。
頭の片隅にでも覚えておいて頂けると幸いです。それでは。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりルールの不平等がある様ですね。 せっかく多くの情報を提供してくださっているのに、こんな程度しか進まず非常に恐縮です。 理解できたと胸を張って言えるほどまでにはまだ理解していないので、当然の如く納得もできていません。 でも、私が「格差社会」という言葉を聞いて何か違和感を感じていた理由が見えて来た様に思います。