#1さんと同意見です。26歳既婚女性です。
私の伯父の奥さん、つまり伯母ですが、実家がクリスチャンなので仏壇に手を合わせることがよくわからないみたいで、祖父母の葬儀のときもなんとなくお焼香していました。いくら他宗教だからといっても、義理の親の葬儀くらいは気持ちを込めて見送ってもらいたかった気持ちはありましたけどね。
伯母は、お茶を出したり参列してくれた方たちに挨拶もしないし、その他のお手伝いも一切していませんでした。当時中・高生だった私のほうがよっぽどお茶運びやらなんやらとお手伝いに駆け回っていました。
この伯母は宗教が違う+世間知らずの人ですから・・・。
同じ仏教でも宗派が違うと手を合わせたがらない人もいるみたいです。
私の実家と主人の実家では宗派が違います。
私は実家に行ったときは「ご先祖様に挨拶をする手段の一つ」としてお線香を立て手を合わせてお仏壇に話しかける気持ちでいます。だから宗派とかは個人的には全く関係ないのですが、主人の実家で初めてお線香をあげるときは一応義父に「お線香あげていいですか?」とききました。宗派が違うことで問題がないかの確認もかねてですが。
義父母も私の実家に来てくれたときに「お仏壇にお線香をあげてよろしいでしょうか?」と父に聞いていました。
これは聞くのがルールなのだろうか?と自分の中で少し悩んでみました・・・。(笑)
ご友人やお父様たちがお線香をあげているときに、「お線香あげていいですか?」と言ってくれるのがいいんですけどね。
でも、誰もお線香をあげるようなタイミングでないときにすると失礼に当たるかもしれないので、遠慮しているということもあるのではないでしょうか?そのときの状況がわからないのでこれ以上は言えませんが・・・。
ご友人が手を合わせた後に「良かったら母にお線香を」と言ってみてはどうでしょう。
で、「じゃあ、一本いいですか?」と言ってくれたらベストですね。
逆に「え?!面倒だなぁ」とか「他人の家の先祖なんかに・・・」みたいに言ったら、本当に寂しいですね。
お礼
ありがとうございました。 ご主人の両親は、宗教についてあまり気にしてないようです。(ご主人の家に仏壇があり、いつも扉が閉まっているそうで、じゃなんであるの?以前悪いことばかりあったらしく、その時仏壇がないからじゃないかと言う考えで購入したらしい。しかし 親戚・親が亡くなった時だけ、線香あげて拝むだけ、それ以外は扉を閉めている。お線香上げない。)こう言う考えらしいです。 やはり根本的に考えが違う方なんでしょうね。 友人は後妻なので、他人の先祖だと思っているのでしょうかね。 私は淋しいと感じました。