- ベストアンサー
人との関わりが難しい24歳女性の悩みとは？
- 24歳の女性が人との関わりが難しく悩んでいます。恋愛や交友関係、家族との関係でうまく人と深い関わりを持つことができず、孤独を感じています。
- 自ら心を開くことの重要性は理解しているものの、相手に迷惑をかけるのではないかという思いから一歩を踏み出せません。親には忘れられたいと思い、友人には他の気の合う友人と遊ぶ方が良いと感じ、恋人にも次の素敵な彼女を見つけることを期待しています。
- 一人で遊園地に行くなど、自己満足の時間を過ごしていますが、このまま他の人との深い関わりを持たずに理解されずに生きていくことに疑問を感じています。同じような経験がある方の意見も聞きたいと思っています。
- lovedrop10
- お礼率7% (5/69)
- その他(恋愛・人生相談)
- 回答数3
- ありがとう数3
- みんなの回答 （3）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あなたの心が傷付くことを恐れているのでしょうね。 あなた自身とても傷付き易い繊細な方なのだと思います。 それに加えて親子の関係の希薄さがあなたから自信を奪い、深い愛情を欲しているのに求めることができなくなってしまったのではないでしょうか？ 本当はご自分のことを理解して愛してほしいんですよね？ 愛情を欲しても与えられなかったという過去が、今もあなたを苦しめているのでしょう。 怖がるのは仕方ありません。 あなたは何も悪くありませんよ。 でも、せっかく変わりたいと思っていらっしゃるのですから、思い切ってご友人や彼氏を誘ってみませんか？ 不安なら、お相手の行きたい場所へ着いて行くくらいでもいいと思いますよ。
その他の回答 (2)
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
＞出来が悪い娘 …ということは「出来がいい娘「像」」というのが、親御さんにはあるということです。 しかし「そんなの、当たり前じゃない？」って思いますよ？。 誰だって身内はかわいいんです。 かわいいからこそ、色々な感情を持つ。 その中には「こうあって欲しかったなぁ」っていう「願い」もあります。 それが「叶わないことなんて知ってる」からこそ、どこにも向けられない「怒り」が生まれる、ってことです。 愛情が深ければ深いほど、他の感情も同時に強くなる。 それは何も「良い感情、プラスの感情」だけではなくて、悪い感情や「マイナスの感情」も、同じように大きくなってしまう。 「可愛さ余って憎さ百倍」っていうでしょ？…親御さんの状態がどうなのかはわからないけど、人間ってね、ものすごく「脆い」ものだから。 親だとか娘だとか関係なく、人は誰だって脆い。 君もそうだよね？。 怖い、受け入れたくない、傷つきたくない…誰でも大なり小なりそうなんです。 みんな同じ。 だから自分の中に「壁」を作る…「小さなのぞき窓」をひとつだけ作って、そこから外や相手を見てる。 自分の全てを解放しようと頑張らなくて良いんだよ？。 そんなことしたら自分が壊れるから。 ただ、少しだけ「小さな窓」を壁に開けて、そこからのぞくも良し、声を出すのも良し、だ。 そうやってコンタクトを続けていればいいんだと思う。 あまり強く思わない、頑張らない。 小さくても声を出せれば出せばいい…それで十分届くものはある。
お礼
>かわいいからこそ、色々な感情を持つ。 >その中には「こうあって欲しかったなぁ」っていう「願い」もあります。 >それが「叶わないことなんて知ってる」からこそ、どこにも向けられない「怒り」が>生まれる、ってことです。 そうですよね。 親の希望に私は応えられなかったのでしょう。 でも、親だからこそ許してもらえる事もあるとおもうのです。 そのことを加味しても、「産まなければよかった」「死んでくれ」「殺してやる」と言われるほどに怒らせてしまう私は、きっと他人と関わるともっと嫌な思いをさせてしまうと思うのです。 そう思われない範囲で、少しずつ、距離を縮めたいと思います。
- 783KAITOU
- ベストアンサー率43% (1758/4022)
表面的なお付き合いの人は沢山いらっしゃる。しかし、あなたはもっともっと深いお付き合いを望んでいらっしゃるのだが、思うように行かない。どうすればもっと人間関係を豊に高められるのだろうか。と、いうご質問だと判断してアドバイスを差し上げます。 あなたは全く人付き合いができない人ではない。と、いうことはご質問文書の内容で明らかです。しかし、上辺だけのお付き合いに満足していない。と、おっしゃっています。 もの事にはどんなことでも原因があって結果がある。と、いう原理原則に照らしてあなたの人間関係の旨く行かない原因を考えてみますと、ここでは詳しい理由については省略しますが、原因はもちろん生育歴と家庭環境、両親との関係にあるのは間違いありません。その結果、あなたどういうものの考え方を身につけたのか。そして、人間関係に距離をおくことを無意識の内に善。と、決めたのかです。（無意識にそうした方が良かろうと判断したのです。） あなたは、今現在「さみしい」のです。あなた自身が寂しい気持ちでもの事を観ているので、人間関係においても距離を取った方が無難である。人との関わりを自分の方から持った方がいいのは分かっているが、言葉がけ・行動の手順に自信がない。と、いうように人間関係を始め社会のモロモロに直接関わると緊張するので、遠くからもの事を眺めていよう。と、いう気持ちが固定化しつつある様です。これは、あなたの思いと解離します。よって悩みとなります。 対策です。 改善のための対策は、あなたの子供の頃に育った場所に行って、子供の頃に思っていた（感じていた。）事と24歳の大人になった今感じることを見極めてみるといいでしょう。例えば、子供の頃は自宅近くの道路が広いように思っていたが今はそれほどでもない。又、親に会ってみて今のあなたに親がいう言葉雰囲気と子供の頃のそれとの違いを分かる、こと。そレらこれらの事から、あなたが寂しい思いをしていた原因を自覚できるようになります。 一度で感じるものが無ければ2度3度と子供の頃の生育地に行くといいでしょう。更に、人間は自分の事は自分では分からないのです。生理的身体のことも内面の心のことについても他者から学んでいます。例えば、あなたご自身で自分の心臓は何処にありますか、と聞かれた場合、即座に左の胸の付近を指してここです。と、お答えになるでしょう。 この様に答えられるのは、あなたご自身がご自分の心臓を見たからではありません。他者の解剖図とか写真などを見て自分も心臓はここにあるのだ。と、分かったのです。それらのことを習ってきたのでした。心の問題もそうです。自分にとって気に入らないことを言われれば誰でも怒ります。こういうときに気遣いが必要だと学びます。この様にして人間は他者を見て自分が分かる様に出来ています。 長くなりますので、この辺で結論です。 あなたはお知り合いの中に気に入る人がいらっしゃってもう少しお付き合いを含めて親しい関係になりたい。と、思われるなら、そういう関係になるのは、自分と相手の橋渡しをしてくれる何かが必要になります。人間関係に不可欠で橋渡しの役目をするのは「言葉」意外にありません。どの様なときにどの様な言葉をかければいいのかです。これを勉強する必要があります。 言葉がけの始めは、挨拶です。この挨拶を言い表せるようになると次の言葉が出て来ます。例えば、お早うございます。と、言ったとします。そして、相手もお早うございます。と、返してくれたとしましょう。そうすると次の言葉が自然に出てきます。例えば、今日は寒いですね。この寒さいつまで続くのでしょうか。と、言うような気候に関する言葉です。 この気候とか天気に関する言葉は、誰をも傷をつけません。その上共通の認識を得ることが出来ますので大変重宝です。そして、お互いの笑顔を見つめ合えるようになれば更に次の言葉が出て来ます。この様にして言葉のやり取りの練習をすると、相手の考えとか気持ちが分かる様になって、お付き合いも深まります。ついでに申しますと、人間が一番不安に思うことは「分からない」と、いうことです。分からないままもの事をすすめるとやがて恐怖になり行動が止まってしまいます。ご自身と関わりがあって避けてとおれない事柄の何事かを分からないままに放置できないのです。 この様にして、相手との関係の距離りを少しずつ縮めて行けば、あなたの抱えていらっしゃる悩みも解消します。自分の心があったかぁく感じられる為には、まず、相手の喜ぶ事を心がけて実行に移すことです。女性は、相手が喜ぶ姿を見て自分も嬉しくなる。と、いうこの心情の能力が男性と違って優れています。三寒四温の季節です。あなたの心にもやがて春が来る事間違いなし、です。
お礼
少しずつ焦らずに。ですね。 怖いですが、少しずつ距離を縮めていきたいです。 「分からない」という事が一番不安との言葉、身に沁みました。 自分だけじゃなくって、相手の喜ぶ事、考えて行動するようにしてみます。
お礼
>愛情を欲しても与えられなかったという過去が、今もあなたを苦しめているのでしょう。 確かにそのとおりです。 愛情が欲しかったのです。なによりも親からの。 それが得られなかった原因をつい考えてしまうのです。 私が親にとって出来の悪い娘だから、愛されなかったのかと。 だとするのであれば、他人はもっと無理なのではないかと怖いのです。 何もしないうちから諦めて逃げているようで、とても恥ずかしいです。 もうすぐ春なので、桜でも見に行けるように頑張って誘ってみます。