wifiの サービスエリア、利便性等について

質問

モバイルパソコンを自宅外で使うことがあります。 これまで、wilcom のサービスを利用してますが、通信速度、料金等に対して不満があります。 そこで、今度モバイルＰＣを新調するのを機に、モバイル通信についても再検討するつもりです。 無線ＬＡＮやＷＩＦＩのサービスは、日本は外国に比べて立ち遅れていると聞いたことがありますが、現在でもそうなのでしょうか。 昨年海外旅行をした時は、どの国でも無料のＷＩＦＩが利用できました。 ホテルやレストランなどの施設以外でも、屋外であっても良好な状態でネットの利用が可能でした。 ただし、僻地、山間部ではまだ行き届いているとは言えぬ状態でありました。 一方、日本では以前のように大都市の一部のスポットでしか良好な状態で利用できないのでしょうか。 またそれは無料で利用できるのでしょうか。 私は、地方に出かけるときでもモバイルＰＣを持参してネットを利用したいと考えています。 屋外でも使えればと希望します。 ＷＩＦＩのサービス網や無線ＬＡＮは地方や過疎地までも広く普及していて、大都市と遜色ないほどに充実していると期待してよいものでしょうか。
もし、全国的にＷＩＦＩを（出来れば無料で）利用できるようならWILCOMとの契約を見直すつもりです。 利用区域、料金、利便性などを踏まえて適切に説明して頂ければ幸いです。 また、因みに、モバイルＰＣの買い換えとほぼ同時に携帯をスマホに変えるつもりです。　この点についても併せて御指導いただければと思います。

どうか宜しくお願いします。

回答No.2

t78abyrf9c · ベストアンサー

結論から先に言いますと、日本ではドコモのネットワークを上回るサービスが無いので、エリアに拘るのでしたら、ドコモ一択しか無いと言えるでしょう。
ですが、その分料金が高くなります。

そして、公衆無線LANは「面」ではなく「点」で配備されますので、携帯やPHSのエリアを上回るサービスが提供出来ません。

日本では携帯のネットワークが速く配備された事から、今までは公衆無線LANが手薄になっていたと言えるでしょう。
最近は、スマートフォンへの移行へ伴い、逼迫する携帯回線を逃がす意味合いで、公衆無線LANの拡充が進みつつあります。
が、それが始まったばかりなので、まだまだ実用的とは言えない状態です。

端的に言いますと、
「エリアを妥協するか」
「速度を妥協するか」
「費用を妥協するか」
の三点に集約されると思います。

「速く」「広く」「安く（無料で）」の全てが揃ったサービスが日本では存在しませんので、どこかを妥協しないと使えない状態です。

それが納得出来ないのでしたら、モバイル通信自体を諦めざるを得ないでしょう。

「速度を妥協」すれば、イオンSIMのAプランがドコモのネットワークを月額約1000円で利用出来ますので、これが一番妥当な選択になるかと思います。
ただし、最大100kbpsまでしか出ませんので、用途が限定されます。
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/service_data.html

逆を言いますと、用途さえ限定すれば、他社の公衆無線LANを契約するよりも、使い勝手が良かったりするのです。

日本の公衆無線LANで無料展開しているケースは非常に限られてます。
これは、無料であるとセキュリティ面で不安があるのではないかという国民感情（や誤解）も反映しているのではないかと思われます。
その結果、有料サービスの方が幅を効かせているのが現状です。
少し前までは、有料サービスが非常に高額でしたが、昨年あたりから大幅に値下げされ、安いのですと月額200円程度から利用出来ます。
安いサービスは、プロバイダーや回線業者の主回線となるフレッツなどの回線とのセット契約で提供されるのが一般的です。
公衆無線LAN単独で契約する場合は、高額になるのが一般的なのでご注意下さい。

現状、一番スマートな契約形態は、フレッツ加入者の場合は、「フレッツ・スポット」の契約と、「光ポータブル」のレンタルに加えて、イオンSIMを追加する形です。
この3つで月額1500円程度になります。
フレッツ・スポットは、現在日本で一番アクセスポイントが多い公衆無線LANになります。
既にフレッツを契約されていれば、月額210円で契約可能です。
光ポータブルのレンタルが月額315円です。
この光ポータブルに、イオンSIMを入れて運用しますと、広いエリアで安価なモバイル通信環境が構築出来ます。
エリアや速度に応じて用途を使い分ければ、それなりに使える形ではないかと思います。

なお、光ポータブルはフレッツ・スポットを契約しなくてもレンタル出来ますので、常時100kbpsでも構わない様でしたら、月額約1300円で運用可能です。

今後の公衆無線LAN拡充を見据えて、用途に合った回線を契約する感じになるでしょうか。

公衆無線LAN　概要
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%A1%86%E7%84%A1%E7%B7%9ALAN
フレッツ・スポット
http://flets.com/spot/
http://flets-w.com/spot/
光ポータブル
http://flets.com/hikariportable/

こちらも参考にどうぞ。
http://okwave.jp/qa/q7288801.html

お礼

御助言有難う御座いました。また御礼が遅れてしまい申し訳ありません。
現時点でも、この件については決めあぐねています。
部屋のＰＣのプロバイダを Yahoo に変えた（フレッツ光）ので、それと連動したサービス（＋イオンＳＩＭ）も有力な候補として検討中です。　WIMAX等の他社サービスの価格が手ごろな値にまで下がってくれれば、それが平易な手段だと思いますが、まだ踏み込めません。

回答No.3

noname#152573

無線LANは有料と無料があります。

最初の方が言われる通り
ドコモのMVNOがエリアは広いです。

でも、価格を考えると
イーモバイルかＷＩＭＡＸが安くて利便性が高いです。

イーモバイル　1.5～７M程度とお考え下さい。

一方、エリアが許せば
WiMAX　3～18M程度出ます。

エリア
http://emobile.jp/area/areamap.html
http://www.uqwimax.jp/service/area/

お礼

ご協力有難う御座いました。また返礼が遅れてしまい申し訳ありません。
実は、まだ方針は決まっていません。ただ、エリアを最優先にして、価格を次の据えて検討するつもりです。
外出時には、あまり込み入った作業はしないだろうから、速度についてはある程度までは目を瞑るつもりです。

回答No.1

te2kun

日本では、WiFiは営利目的のKDDIやソフトバンクが、有料でサービスを行っております
よって有料となります。
山手線内は、山手線内がほぼエリアって場合もあります
どちらかと言えばスポット的ですが
地方でも無線LANが使える場所はありますが、あくまでも設置されている店の中やその近辺ぐらいでしょう。
これは、昔も今も変わっておりませんね・・・

外で使うなら、やはり携帯電話が必要でしょう。
一部スマートフォンでは、テザリング機能が搭載されておりますので、それを使った方が安価になる場合があります。　ただ、モバイルWiFiを契約して、スマートフォンもそれ経由で使っている方が安価だったりしますけども。

PHSなんて、今もさほど高速になっておりませんから、携帯電話にしている方がよいでしょう

お礼

ご協力有難う御座いました。また返礼が遅れてしまい申し訳ありません。
実は、まだ方針は決まっていません。ただ、エリアを最優先にして、価格を次の据えて検討するつもりです。
スマホが絡まってくると、もう私には理解が困難になりますが、勉強して最適な方法を選択したいと思います。