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プロスポーツでの勝敗の分かれ道は何ですか?

日本人と外国人など、明らかに体力が違うハンデがあれば仕方ないですが、同じ日本人同士で勝敗が分かれる理由は何ですか? もちろん個々の能力差は分かっていますが、プロ選手である以上、一般人以上の力があり、能力差があってもその選手独自の鍛え方によって伸びる特性も違い、特性を活かせば負け続けることはないと思います。 だからこそ外国人にも勝てます。 特にプロ球団で続けて最下位や昨年優勝したチームが最下位などはかなりいい加減ではないでしょうか? 今の時代であれば、常勝するためにやるべきことはデータや分析でプロなら分かり切ってますよね? 勝敗があるのは当然ですが、内容が薄い試合だったり、やる気がない内容を見ていると不甲斐ない気持ちになります。 これで高額な契約?とも。 勝敗以上に内容が大切と思います。 皆さんはどう思いますか?

みんなの回答

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.3

「集中力の差」だと思っています。 かつて長嶋氏が子供達に野球教室を開いた時、 長嶋氏は「ボールが飛んできます、ボールが一瞬止まりますから そのボールをバットで引っぱたく。」と教えたらしいです。 嘘か本当かは知りませんが、 もし本当なら、長嶋氏にはボールが一瞬で止まって見えるほどの 眼力(集中力)があったとしか思えません。 天才に金や契約は関係ないと思います。 得てして天賦の才を発揮する人はそのジャンル以外の事には疎いものです。

回答No.2

某野球球団の話もありますが、私はゴルフの方も深刻な問題を抱えていると思います。 ゴルフの話は後述しますが、今の世の中全般の「プロ」スポーツを見ると 極端にリスクをとらない傾向にあると思います。 例えばWBCなどを見ると選手の真剣さ、気迫はさすがプロと思います。でも実際のペナントでは あそこまで真剣な姿は見えませんよね。それは怪我やデータに依存したリスク回避と一発勝負でなくなっている興行としてのスポーツの課題だと思います。 ゴルフについては韓国勢が2年連続 男女とも賞金王です。 日本人のプロゴルファーは悔しくないのでしょうか? 韓国の選手はやはりうまいです。たぶんものすごい練習量をこなした成果なんだと思います。 なぜ日本人の選手はそれ以上の練習をしないのでしょうか? もともと負けているのならリスクをとって練習する以外ないと思うのですが、ここでも怪我をしたくない、スイングを壊したくない等の安定志向が邪魔をしていると思います。 どうせ負けているのだから、一か八かでもやれよと言いたいですね。

147ajtdmw
質問者

補足

なるほどです。 私の考えも同意です。 プロなのですが、どこか素人の匂いがするのです。 言わば自立していないような感覚です。 日本人独特の甘えでしょうか。 やはり教育問題から始まる話しとは思いますが。 個性を一律にしてしまったり、体育会系を押しつけて無理矢理に礼儀正しくしてしまい、誰が話しても「がんばります」というような同じコメントしか言わない選手を見ると切なくなるのは私だけでしょうか?

  • hajime1018
  • ベストアンサー率23% (348/1509)
回答No.1

他球団と違って、球状収入の大半を横浜市に取られる上にオーナーが貧乏な横浜は補強する予算は無いとかの理由で弱いまま 広島は大型補強はせず育成して強くなる精神ですので、FAとか引き抜き等が無い状態なら強かったでしょうが、今は選手育てても他球団が人気やお金の力によって、掻っ攫って行きます いくらデータや分析とか駆使しても高校野球の優勝校に負けるような実力しかない横浜じゃ万年Aクラスの金持ち球団に勝てるわけがありません

147ajtdmw
質問者

補足

所詮は【興行】と割り切ればいいのでしょうが、プロであるプライドとしていつも最下位であったならフロントも監督も選手も改革する気がないのでしょうかね?