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生まれ変わりについて

人間には死んだ後また生まれ変わる(輪廻転生)という話がありますよね。あなたの前世は○○とか。 過去に比べて人口が大幅に増加していることを 考えると、新しく増えた人間はどこからきたものなのでしょうか? そうなると生まれ変わりを繰り返すというのは 納得しづらくなってくるのですが どんな風になっていると考えるのか 教えてください。

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  • aki02
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回答No.9

転生と人口増加の関係を疑問視する事により転生を否定したり他宗教を批判したりするのは、転生を認めないとされるキリスト教関係者に多い言動ですね。 仏教を初めとして多くの宗教では転生を肯定しています。また、転生(生まれ変わり)・過去生(前世)・死後生存に関する研究は欧米では比較的盛んに研究されており、例を挙げるとジョエル・L・ホイットン博士(トロント大学医学部精神科主任教授)は退行催眠による過去生研究で有名で、 生まれ変わり現象を証明された事実として認めています。 ご質問の人口増加の件ですが、人間の魂は現世での肉体が死滅してすぐに受肉(新しい肉体に宿る事)する訳ではなく、まず霊界に戻って肉体に宿らずに過ごす期間が存在します。その期間については諸説がありますが、ホイットン博士の被験者を通じた研究ではその期間は最短で10ヶ月、最長で800年以上と個人差があります。その期間の長短で現世の肉体に再び宿る時期がそれぞれ異なるので人口の増減にもむらが発生します。霊界に於ける霊魂の数は現在の地球上の総人口より遥かに多いと思われますので(一般的には無数と言われます。その背景の一端には魂は個としてとどまらず分化して増殖するという考え方があります)、現世での大幅な人口増加と転生を矛盾させずに説明する事ができます。 その他、上記の理由と同時に説明できる理由として、人間としての転生には過去生が動物であった霊魂も含まれる(霊魂は鉱物→植物→動物→人間へと進化するという神智学の考え方)という事柄や、過去生が地球以外の生命圏の高等生命体(異星人)であった人間も存在するという考え方もあります。 ご参考までに。

asamaru
質問者

お礼

ホイットン博士の話初めて聞きました。 きちんと証明されていれば前世が存在することは 常識となるはずなのに、ホイットン博士は 肝心なところ説得力にかけてたのでしょうか。 残念ですね。 いつか科学的に証明される日が来ればいいな。 ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • yama_x
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回答No.3

輪廻転生の考え方だと、前世は別に人間である必要はないので、地球上の生命体の総数で考える必要がある、ということになりそうですね。 その数を把握する事はたぶん不可能でしょうけど、絶滅した動物も多いですし、あんなにとれていたイワシなんかも高級魚になりつつあるので、その辺を考えると以外とつじつまが合ったりするのでは?

asamaru
質問者

お礼

小魚の群れを考えると膨大な数の魂が 存在しますね~。 考え出すとキリないですね。 ありがとうございました。

  • ranx
  • ベストアンサー率24% (357/1463)
回答No.2

実際の仏教家がどう考えている(た)かは知りませんが、 論理的に考えれば、可能性は二つあると思います。 1.死者が生まれ変わるのとは別に、新しく生まれる者もいる。   これによって人口が増える。 2.死者は別の世界に生まれ変わる。この世の人口が増えた分、   別の世界の人口は減っている。 絶滅動物が増えて、畜生界の人口(?)は減ったかも...。

asamaru
質問者

お礼

絶滅動物っていうのもありましたね~。 ご意見ありがとうございました。

  • blacklabel
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回答No.1

どうにもなってません。 死への恐怖から逃れる為に、色々なことを考えたり、想像しただけのことで、事実とは違うだけです。

asamaru
質問者

お礼

人間の創り上げた想像の世界によって 救われていることもありますよね。 ご意見ありがとうございました。