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ハイパー・スレッディングは必要ですか?
当方、年末にパソコンを購入予定です。カスタムショップオリジナルのパソコンを購入しようと思います。 スペックが同じパソコンで、同じ値段のものが2つあるのですが、どちらを購入するべきか悩んでいます。 1つは、Pen4の3Ghzのもの、もう1つはPen4の2.8Ghzでハイパー・スレッディングのものです。 全く同じ値段ですし、どちらを購入するのが危険が少ないのでしょうか? ハイパー・スレッディング仕様のものと、そうでない物の違いや、特徴なども教えてください。 また、OSはWindowsXPproを使う予定です。 パソコンの使用用途は、インターネット、オフィス系ソフト、CD-Rの書き込み、DVD-or+Rの書き込み、動画再生です。 複数のソフトを同時に起動することが、とても多いので、ストレス無く使用できるパソコンが欲しく、買うことにしました。 現在はPen3の700Hzの物を使っていまして、OSはXPproです。 宜しくお願いします。
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>ひとつは、Pen4の3Ghzzのもの、もう1つはPen4の2.8Ghzでハイパー・スレッディングのものです 勘違いしてませんか? 3.0GhzはHyper-Threading対応です 2.8C GhzもHyper-Threading対応です 2.8GhzはHyper-Threading対応していません マルチスレッド対応アプリケーションを使うなら間違いなくHyper-Threading対応CPUを買うべきです ただHyper-ThreadingはデュアルCPUと違い、キャッシュメモリを共有しますので、デュアルプロセッサにはかないませんし、Hyper-Threading非対応でCPUパワーを必要とするアプリケーションでは効率が悪くなります。 個人的意見で言わしてもらえれば 3.0Ghzと2.8C Ghzではそんなに価格差がありませんから3.0Ghzを選択します Hyper-ThreadingはBIOS上で無効にできますので悩む必要もありません 3.0Ghzと2.8Ghzですと価格差がありますので財布と相談してください。 動画エンコードとかのアプリケーションで差がハッキリします。 不断の使用で体感できる速度差はありません
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- rinntarou_2
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CPUの違いは下記のページを見れば理解できると思いますよ。 私は2.6CGHZのハイパースレッディングON,512MBメモリ,XP-PROという環境下で、質問者の方とよく似た使い方をしています。動画エンコードをしながらACCESSでデータ処理という場合に、少しストレス(というか正常に動画エンコードができるか不安)を感じる程度です。CPUの使用率が70%を超えていますので無理ないかもしれません。 逆に動画エンコード抜きでは、CPUよりメモリが物を言うような気がします。オフィス系を複数起動し、ネットとメールを起動しておくと物理メモリの残量がほとんど無くなってしまいます。 私であれば、CPUの価格が同じなら上位のもの、価格差があれば、その分をメモリに投資、でしょうか、メモリが1GBあれば、動画編集も余裕だろうし…。 行き着くところは財布と相談ですね(笑)、経験談でした。
#1です NorthwoodコアのPentium4は2.20Ghzより上。 2.20GhzはFSB400Mhz、Hyper-Threadingなし 2.26GhzはFSB533Mhz、Hyper-Threadingなし 2.40GhzはFSB400Mhz、Hyper-Threadingなし 2.40B GhzはFSB533Mhz、Hyper-Threadingなし 2.40C GhzはFSB800Mhz、Hyper-Threadingあり 2.50GhzはFSB400Mhz、Hyper-Threadingなし 2.53GhzはFSB533Mhz、Hyper-Threadingなし 2.60GhzはFSB400Mhz、Hyper-Threadingなし 2.60C GhzはFSB800Mhz、Hyper-Threadingあり 2.66GhzはFSB533Mhz、Hyper-Threadingなし 2.80GhzはFSB533Mhz、Hyper-Threadingなし 2.80C GhzはFSB800Mhz、Hyper-Threadingあり 3.0GhzはFSB800Mhz、Hyper-Threadingあり 3.06GhzはFSB533Mhz、Hyper-Threadingあり 3.20GhzはFSB800Mhz、Hyper-Threadingあり 詳細はIntelのサイトで… http://support.intel.co.jp/jp/support/processors/pentium4/index.htm 周波数の後につくアルファベットは同じ周波数で違うモデルがあることを示しています。 今回の「C」は2.40、2.60、2.80に付きますがこれはFSB800Mhz版Pentium4です FSB800Mhz版Pentium4は全てHyper-Threadingに対応済みです FSB533Mhz版Pentium4でHyper-Threadingに対応しているのは3.06Ghzだけです FSB400Mhz版Pentium4はHyper-Threadingに対応していません
お礼
ご回答ありがとうございます。また疑問が出てきたんですが、Ghzの前にCが付いている物が、ハイパー・スレッディングを意味しているのではないのですか? 3.0はCがついているようですが、3.06や3.2はCの表記が無いのですが、これはハイパー・スレッディングでは無いということでしょうか?