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0歳からの英語について

現在8か月の男の子の母で10か月を迎える4月から 英語を習いたいと考えています。 でも少し早いかな?とも迷い中です・・・。 早すぎると将来、日本語と混乱してうまく話せなくなったりしてしまうのでしょうか。 考えているクラスは、親子で参加し音楽に合わせて英語で歌を歌ったり 踊ったりするような内容です。 家族は息子が英語を習うことに賛成してくれています。

みんなの回答

  • mayuwest
  • ベストアンサー率25% (60/237)
回答No.4

中国人とのハーフの友達の言ってたことですが、そのこは日本人の父と中国人の母の間に生まれ、台湾で育ったそうです。 中国語といっても色々あり、台湾で話されていた言葉以外の言語が母の母国語だったようで、幼い頃から3ヶ国聞いて育ったそうです。 そのため、うまく言葉が話せず、幼稚園で虐めにあったと言ってました。 そのことはシドニーでの留学中に知り合いましたが、要は16歳になつても、幼稚園での虐めが尾を引いて、日本の学校に通えなかったんですね。お家が裕福なので、留学させているようでした。 赤ちゃんの脳は親が何人でも、何語を話しても、言葉を覚えることが出来るようになっているそうです。 色んな言葉をごちゃ混ぜに聞かせたら、混乱するかと。 もう少し理解出来るようになってからでもいいのではないでしょうか。

  • neraras
  • ベストアンサー率23% (8/34)
回答No.3

no.2さんのおっしゃることに賛成です。 以前、バイト先で(接客業なのですが)、外国人のお客様が多いことから、 帰国子女で英語ができる大学生をバイトとして雇っていたのですが、 その子が仕事できないのなんの、って。 それより、接客業に向いている人が、あとから必死に英語を勉強した場合の方が 確実に戦力になってました。 なんか、英語「だけ」を武器にしてもどうしようもないんですね。 やはりそれ以外の「何か」があっての「英語」ですよね。 とはいえ、私も息子が2歳の頃から英語教室に通わせてますし、 本人たちのリクエストがない限り、映画やテレビも英語で見させたりしてましたが(笑) なので、あなたの気持ちはよくわかります。 私がなぜ英語を習わせたかというと、もちろんバイリンガルなんて無理だし、 話せるようにすらならないのもわかってました。 でも、まあ耳に音を入れておくだけでも良いかな、ということです。 音楽も洋楽とかいっぱい聴かせてます。 真似して歌いますよ。 日本語との混乱は3歳くらいまでですね。 私自身、片親が日本人ではなくて、英語圏出身ではない英語教師なのですが、 でも私はバイリンガルでもなくて、まあ残念な結果だったわけです。 (しかし、その分、外国人である親は日本社会になじんでます。それも大事なことです。) で、その私なんですが、英語も親の母国語もできないまま大人になりましたが、 大人になってから勉強したら、まあ他の日本人よりかはあきらかに 発音が良いことに気づいたんです。 小さい頃から挨拶や歌など聞いていたおかげかと思うのです。 で、多分、そこで真剣に勉強すればけっこうできるようになったんじゃないかと 思うわけです。(実際はあまりしてないので、日常会話以上無理です・・・) だから、我が子にも耳にはたくさん日本語以外の音を入れておいて、 大きくなったときに、もしも真剣に勉強してそういう道を歩むのならば、 少しは発音もよくしてあげられるのかな、なんて小さな期待をしてます。 そして、もちろん、英語教室自体はあくまで親子の楽しむ時間として、 英語云々とか関係なくても、そういう時間も良いかな、とは思ってます。 (自宅にいると、あんなに子供と向き合わないですよね?家事に追われて。 塗り絵させたり、いろいろと経験はできるとは思います) まあ、経済的に余裕があれば、って言う程度のことですけどね。 そこらへんの育児サークルと同じと思えば、早すぎるってことはないと思います。

noname#196554
noname#196554
回答No.2

第2言語として習得させる英語は、そんなに早い時期に始めなくていいと思います。 うちは日本在住ですが主人が日本語の話せないアメリカ人なので、子供達はインターナショナルスクールに入れる決断にいたり、第1言語としての英語を習得をさせるしか道はなくなったのですが、そう決断する前は色々調べ、考えました。 生後8か月で外国語の聞き取り能力が衰退するという研究結果もありましたが、だいたい8~9歳頃に言語習得の臨界期があると言われており、第1言語として英語を習得させる、俗にいう「ネイティブ」の英語話者にするのであればその臨界期まで毎日、ネイティブと英語で会話をし、バイリンガルにするのであれば一貫したブレない環境で日本語を入れつつ、英語の中で生活させる必要があります。そうして初めて完全なネイティブ(バイリンガル)話者の脳が完成すると言われていますが、だいたい普通の日本人の家庭でそこまで英語環境を整えるのは難しいですから、日本に住む日本人のほとんどがどれだけ頑張っても第2言語としてしか英語を習得できないわけです。 そこで週に一度や二度の英語教室を入れたり、刺激が一方通行になるDVDや教材をさせたりしても効果はイマイチですし、止めたとたんに忘れる。逆に中途半端に英語を話せる日本人の親が頑張って第2言語としての英語を子供に話す家庭では、子供は第2言語としての英語しかインプットされないですから、発音がイマイチだったりネイティブが絶対にしない文法の間違いをしたりする子もいました。下手に下手な英語をインプットすると、この単語は英語しか知らないとか、日本語に支障が出てくるお子さんもいます。りんごを見て「アッポー」とは言うけれど「りんご」が出てこない。日本人としてしっかり日本語が出てこなければ「apple」が発音できる英語のネイティブでもないわけです。産まれた直後から毎日長時間第1言語として話される日本語と英語を聞き、質の高い両言語で教育を受け、完全にバイリンガル脳を持つうちの子の英語習得状態を見ていると、やはり習い事や教材で無理に取り付けようとする英語力とは全く別物であるなと感じますよ。という理由で私は、いずれにしても第1言語として習得できる環境にないのならば、潔く第2言語として一番習得しやすい時期に始めるほうが、時間もお金も無駄がないのではないかなと思います。 そこでどうやって高度な第2言語としての英語を話せるようになるか。これはその人が人生で積み重ねてきた知識や教養、センスが重要になってきます。ありがちなのが、小さいころから親に英会話教室に通わされ頑張ってきたお子さん、日本の4年制大学も行かずに実践だと、2年も海外留学したにもかかわらずなかなか高度な仕事に使えるほどの英語力は身に付かない。結局、日本語で表現できないことが英語で表現できるわけがないという事ですから、本人に気持ちを伝えるセンスが養われていなければ高度な英語を話せるわけがないのです。そして残念ながら、教養という意味での土台ができていないからそういう人に限ってその、中途半端に手に入れた英語力しか、生きる手段がない。帰国して細々と貧しい英語を使って仕事をする。 逆に日本の教育をしっかり受け、日本人としてのアイデンティティーを持ちながら、しっかりした日本の教育を受けることに集中してきた日本人は、第2言語としての英語習得のため発音は超えられない壁があると言えど、内容の濃い、知性あふれる英語で的確に自分の想いを伝えることができます。都内の外資系で働く日本人や海外で英語を話して活躍する日本人の多くは、発音はネイティブではないし、たまに文法の間違いをしたりもしますが自分の思いを的確に伝えることができる。生産的に議論をしたり人を説得することができる。言語だけではない、しっかりした人生の土台ができている人ばかりです。そしてたいていそういう人たちにとって生きる武器は、英語だけではありません。 私は、ぶっちゃけ子供が将来英語だけを使う職業をしても、よほど有名にならない限りそんなに潤った生活はできないと思っているので旦那が日本人だったら、そこまで英語教育に力を入れなかったと思います。そんな技術は教養さえあればいつでも後付できますから。東京では適当に選んで行った病院でも医者が普通に理解できる英語を話しますし、企業で働く会社員も仕事しながら学んだ英語を使って海外赴任したりしています。そういう人たちにとって英語はあくまでも気持ちを伝える一つの手段。その人たちにはもっと強い武器が後ろに隠れているし、自分の子供に持たせるとしたらそっちを持たせたい。 つまり、語学力ではなく、強く生きる力を持たせてあげることの方が先決なのではないかと思うわけです。 幼児期の英語教室は、英語習得を目的とせずにただ楽しむためだけに通わせると割り切ってもいいでしょうが、それなら英語教室でなくてもいいですよね。小さいころは表で思いっきり遊ばせてあげたり、英語をさせる時間があるのならその分、お母さんや友達と楽しい時間を過ごす時間を増やす方が、人としての資質を上げるために大切なのではないかなと、私は思います。人間、何をするにも体が資本ですから健康なものを食べさせてあげて、運動をたくさんさせてあげることも大事だと思います。

回答No.1

  始める時期より継続の方が重要です。 10歳で覚える言葉(日本語でも英語でも)では社会人は務まりません。 大人には大人の言葉が必要だから最低でも18歳までは続けること。