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カラーボックスの色を変えるなら

DIYに初めて挑戦しようとしている者です。 カラーボックスの色を変えるなら、ペンキを塗ったほうが良いのか、カッティングシートを張るべきか、どちらがよいでしょうか? 正直、不器用なので、どちらがよりやりやすいでしょうか?また、経費はいかほどでしょうか。 ぜひ教えてください!

質問者が選んだベストアンサー

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noname#5808
noname#5808
回答No.3

royroyroyさん、こんばんは。 現在のボードは様様なコーティングがなされていて、いきなり塗装をすると、色が乗らない、はげやすい(かじりつきが悪い)事があります。また塗装が苦手でしたら、水性の物より、油性塗料の方が塗りやすいです。 比較的簡単なのが、刷毛(はけ)塗り、仕上がりが良いのはスプレーでしょう。 まず、カラーボックスを分解し、サンドペーパー240番くらいを、タバコの箱位の木っ端(角材の切れ端)に巻いて、表面が満遍なく白ぽく成るくらいザラザラに擦ります。(汚れ、油を落とす意味もあります) 大事なのが#1さんがおっしゃる通り、スプレーでも、刷毛ぬりのペンキでも下地をきちんと塗ることです。 (専用スプレーが売られています。これをしないと、塗り斑が余計でますし、下の模様や目地、凹凸、色が透けて汚くなります。 下地がしっかり乾いてから(出来れば1昼夜おいてから)塗装に入ります。(ここで1000番位の耐水ペーパーで水でぬらして全体を軽く磨き下地を整えると、仕上がりが一層きれいです) 刷毛塗りでも、スプレーでも同じですが、下地、1度目の塗り、中間の塗り、仕上げ塗りと各段階、乾燥時間を十分にとって塗ることが上手にしあげるコツです。 スプレーの場合、同じ所だけ吹き付けず、薄く何回にも分けて塗ったほうが、塗料がだれず安全です。 刷毛塗りでも、何回も分けて重ね塗りするのがコツです。 あとは・・・分解してパーツごとに塗る、ゴミや埃が付くと跡が残るので十分気を付けて下さい。 カッティングシートだと、全体に張ると、予算的に高めになるかもしれません。 皆さんの回答に併せて参考にしてください。

その他の回答 (3)

  • a-0063
  • ベストアンサー率32% (24/75)
回答No.4

カラーボックスの上には、塗料の剥がれ防止のため密着防止加工がしてあります。 そのため、どんな塗料を選んでもそのままでは塗ることができません。 カラーボックスには薄洋紙の上に塗料、密着防止加工が施されています。そのため、塗り替えには薄洋紙を剥がす必要があります。そのためには、カンナガケ、サンドペーパーガケをした後、紙を貼り、更に塗装する必要があります。 非常にめんどくさいのでやめた方がよいです。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.2

過去にやろうとしたことがあります。スプレーをかけたのですが、乾いたところからぺりぺりとはがれました。 表面のコーティングに塗料が載らなかったようです。縁のプラスチックの部分だけはしっかりと塗料がつきました。 なので、端の方でスプレーを試して、はがれないものであることを角にしてからの方がよいと思います。

noname#53337
noname#53337
回答No.1

ペンキはハケのムラが出ますし、カッティングシートは気泡が入りやすいです。 広いところで新聞紙を広げまくり、その上にカラーボックスを置いてスプレー塗装が一番上手く仕上がると思います。 コツとしては ・分解して塗る(隙間などに塗料が行き渡らない可能性あり) ・隅から塗る(車の板金でもドアのフチから塗り、最後に全体に行きます) ・黄色。赤など明るい色は一旦下地として白を塗る(下地によってはドス暗くなります) ・フチはマスキングテープを貼って塗らない(フチはポリプロピレンが多く、塗料がつきにくかったりあとで剥げる) ・狭いところ、風の強い日、雨の日は作業しない ・最低2日は外で乾かす(臭い) 経費は ・塗料(500円弱) ・必要ならマスキングテープ(150円) ・古新聞(あればタダ)

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