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オーブンレンジの違い
オーブンレンジの購入を検討しています。 スチーム式とウォーター式の違いがよくわかりません。 よろしく御教示ください。 (これまでは普通のオーブンレンジを使用していました。)
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オーブンレンジのスチーム関連の用語はややこしいですよね。 実はメーカーによって使っている用語が違ったりもするので さらにややこしいのです。 オーブンレンジのスチーム機能は、大きく分けて スチーム方式と過熱水蒸気方式に二分できて ウォーターオーブンは過熱水蒸気方式に分類されます。 ・スチーム(方式)・・・お湯を沸かして出る100℃の水蒸気で「蒸す」機能です。 ・過熱水蒸気(方式)・・・お湯を沸かして出る水蒸気を、さらに加熱することで 300~500℃の高温まで上げ、その熱で「焼く」機能です。 ・ウォーターオーブン・・・過熱水蒸気を搭載したオーブンのことで 家庭用ではシャープのみ使っている言葉です。 スチームと過熱水蒸気の最大の違いは、スチームは蒸し料理しかできないのに対し、 過熱水蒸気は焼き料理ができることです。 なお日立と東芝は、過熱水蒸気搭載モデルは「過熱水蒸気オーブンレンジ」、 スチーム搭載モデルは「スチームオーブンレンジ」と書いています。 三菱は両方とも「スチームオーブン」ですが、過熱水蒸気搭載モデルは カタログ等に「過熱水蒸気」と書いています。 シャープは、「ウォーターオーブン」と書いているのが過熱水蒸気モデル。 パナソニックは上位機種でも水蒸気で焼く機能がないですので おそらく全てスチームだと思います。 基本的に、カタログなどに「過熱水蒸気」という文字が入っていなければ 普通の蒸すスチームだと思っていいでしょう。
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- jugger
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スチームオーブンは水蒸気を使います。この水蒸気の温度は100℃となり、この温度で調理することになります。 ウォーターオーブンは100℃に過熱した水蒸気を、さらに300℃から400℃まで過熱し、過熱水蒸気にして食品に吹き付けて調理します。この調理方は余分な塩分や油分を取り除けるので人気ですね。 値段は高くなりますが、従来のオーブンと同じメニューを、同じ時間で調理出来ます。消費電力もヒーターで直接加熱するタイプと同じ消費電力です。 焦げ目を付けることも可能です。使用する水ですが、これは普通の水道水を使ってください。ミネラルウォーターや浄水器の水は使わないほうが良いですよ。ご予算次第ですが、ウォータータイプがお勧めです。
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ありがとうございます。 ポイントは過熱水蒸気方式なのか普通の100℃の水蒸気かってことですね。 もう少し研究してみたいと思います。
- Eureka_
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どんな機種をご検討かわかりませんが、どちらにしても蒸気を加熱に使う点では同じなのでは。 その蒸気の供給源がどうなっているのかが違いの出てくるところと思います。 庫内に水入りの小皿を入れて蒸気源にするもの、専用の水タンクを備えるもの、あともう一つくらい方式があったような。 蒸気自体もただの蒸気か過熱水蒸気かで分かれていたはず。 その辺りを中心に、量販店店頭で店員さんなりメーカー派遣の人なりを捕まえてどう違ってくるのか聞いてみてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 店頭でもう少しいろいろ研究したいと思います。
お礼
ありがとうございます。 ポイントは過熱水蒸気方式で焼き料理もするか、100℃の水蒸気で蒸し料理までかってことですね。 よくわかりました。 でも、これに電子レンジ機能が加わるのかどうかってことも問題なのでしょうかねぇ? 一度買うと長く使うものだから考えてしまいます。 機能があり過ぎてもスマホのように使いきれないってこともあるでしょうし。。。 もっと研究が必要ですかねぇ。