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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:韓国旅行でのトラブル【文化の違い】)

韓国旅行でのトラブル【文化の違い】

このQ&Aのポイント
  • 韓国旅行中に韓国コスメのテスターを落としてしまい、店員に商品の60%を支払うよう求められた。
  • 韓国ではテスターへの支払いが一般的なため、日本の価値観と異なる場合がある。
  • 韓国旅行でのトラブルを避けるために、韓国の文化や常識について事前に理解することが重要。

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  • ベストアンサー
  • phj
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回答No.1

日本であっても、テスターの中身が毀損したのであればお店側は損失になりますので、損害賠償してもおかしくはありません。 ただ、日本の場合はそのような請求を原則としてしないだけです。またこのような場合には日本では警察は着てくれません。民事不介入の原則があるからで、韓国でも原則的には同じだと思います。 逆に、韓国を含めて外国でこのように言われることは多々あるといえます。これは正当なクレームだからです。クレームは苦情という意味ではなく、主張という意味であり、日本以外の国では「主張をしないと、それでよいと思われる」という考え方ですから、とりあえずこちらの要求を主張して相手の主張を聞いて落としどころを探っていくのが普通です。 つまり、質問様の場合は手順としては逆の「値切り交渉」が必要だったわけです。通常、値切るのは「買う方」ですが、今回は売るほうの主張を客が値切る必要があったということです。韓国は文化として値切り交渉が普通ですから、逆の値切り交渉成立するということです。 私だったらまず「テスターを落としたが、中身はほとんど入ってなかった。またテスターのビンがつるつる滑りやすくて落としやすい状態だった。服に付かなかったら良いもののこちらの気分を害した点を考慮すれば、店主としてテスターの扱いに不備があったのは明白で、だから払う必要はない!」とでも言ってみますね。 まあ、むちゃくちゃな主張ですが、相手の60%もむちゃくちゃですからお互い様です。 そして、相手の要求に合わせてどんどん値を下げて、落としどころとしては5000Wぐらいの商品を買うことで交渉成立ということにすると思います。 こうすれば相手もとりあえず「買ってもらえて」主張した分の果実はとったわけですし、こちらも払った分だけのなにかは得ているわけで、両方が一応の成果を得たというか、どちらもそれなりに損をかぶったといえるからです。 これが出来ないのであれば、外国で買い物をするときによほど注意するしかありません。日本のようにお店側が「お客様のために」損をかぶってくれるところはほとんど無いからです。