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会社の決算の見方
www.francebed-hd.co.jpの会社の決算が本日発表された模様で、業績などが書かれていました。 見方を教えてください。 そもそも、基準となるものは、前年同期の業績や、業績予想、IFISコンセンス、同業者との比較などありますが、全体でどういう感じで見ればよいのでしょう?どのくらい-だと○○、というのはあるのでしょうか? この決算で、四半期純利益の欄が減額されていますが、いくらこのように営業利益、経常利益が上がってても、(材料折込済みで株価が下がるを除いて)失望するもんなんですか?
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- mrmk
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こんにちは、その時点の株価は、実勢と将来の業績を織り込んだ価格かと思います。 その会社を売り買いしている誰もが、妥当かどうかを考えて売り買いしているわけですから、その時点のまさに妥当価格であるわけです。 つまり、過去どうだったかなどどうでも良いわけで、現在と将来だけが重要なのかと。 現在の進行状態は業績発表などで検討は付きますが、将来の事となると会社の予想だけでは海の物とも山の物とも分からないかと思います。 そこで出てくるのが、証券会社のシンクタンクや四季報などの媒体に書いてある指標です。 多くのそれらを考慮して株価が決まるのかと思います。 つまり、会社が100億円売り上げ10億円儲かって、来期はこれこれこういう事に力を入れるので150億円の売り上げ目標で15億円儲かると言っていたとしても、10億円儲かったと言う部分はオリンパスのように嘘を言ってなければ監査もやっているわけですから多分きっと^^;おそらく良いわけですが、15億の所はその会社をウォッチしている色々なところで妥当だとか過小評価とか過大評価とかとなるわけで、全体的に15億などとてもとても、10億も危ないと考えられていたら、15億以下の12億でも13億でも株価は上げるでしょうし、15億が過小で、会社側の意向どおりに事が運べば18億は行くのではと考えられると、15億以上の16億の利益でも株価は下がろうかと思われます。
- nekonynan
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フランスベットは海外 売上高が、連結売上高の10%未満なので今後国内人口の減少と共に売上が落ちる。しかも新しい事業に転換して売上減少を補うことはやってない。新規事業転換もできそうも無いのでこのまま人口減少と共に衰退していく、当面は高齢者介護福祉事業で持ちそうであるが最終的に売上が落ちやがて赤字が常態化するものと思われる。 決算にはサブライズは一切成し、新規展開事業に関する事項など無いので今後の展開はじり貧となる可能性が高い。したがって上がっても仕手化しないが限りはPBR1倍未満で現在のPBR1に近いのは株価としては高すぎると考える。現時点会社に将来成長性が無いので投資不適格。