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ボーイスカウトでケガ 責任は?
- ボーイスカウトで子どもがスキー中に骨折し、責任の所在について激怒している夫の意見と、保険に関する疑問があります。
- 子どもがボーイスカウトのスキー活動中に骨折し、責任を問いたいと考えている夫の意見に対して、保険の適用範囲や保険の比較などについても考える必要があります。
- ボーイスカウトで子どもがスキー中にケガをし、保険に関する疑問が生じています。保険の責任範囲やボーイスカウトの指導者の責任についてまとめています。
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質問者が選んだベストアンサー
子どもをボーイスカウトに入れていて、自分自身も指導者として奉仕しているものです。 このたびは活動中にお子さんが骨折されたとのこと、大変残念に思っております。 早く治ってまた元気に遊べるようになるといいですね。 活動中の事故を補償するものとして、日本連盟の『そなえよつねに保険』があります(保険料年額800円)。 平成24年度から登録者全員に付与するように改定されますが、現時点でその団で加入しているかどうか、確かめる必要があります。 加入しているとわかったら、まず活動中に事故が起きたことを、本人と隊長から団委員長と保険担当の団委員にすみやかに報告して、申請のための書類を取り寄せてもらいます。 この保険は『通院1日あたり2000円』を支給するものです。 健康保険と重複して利用できますので、治療中は健保を使って治療、完治したら必要書類と一緒に保険会社に本人が請求します。 骨折の場合、通院した日数だけでなく、ギプスなどをしている場合など『日常生活に著しく支障が生じた場合』と認められた場合はその期間を通院期間とみなして2000円×認められた日数支給されます。 入院保険金日額4000円、手術保険金(種類に応じて)4~16万円の支給もあります。 詳しくは、『そなえよつねに保険』で検索すれば、資料が出てくると思います。 日本連盟や他の団のホームページなども参考になさってください。 さて、肝心の『責任』についてです。 他の回答者の方が回答していらっしゃいますので重複は避けますが、『ボーイスカウト活動とはどういうものか』をご夫婦でよく調べ、話し合い、お子さんを預けた方がよいと思いました。 『学校ではまず出来ない体験ができる』ところですが、残念ながら『絶対安全』は保障できません。 確かに日本連盟のパンフレットなどを見ると『みなさんお気軽に入隊ください!!』のように謳っていますが、現場では『ボランティアでやるには正直きつ過ぎる奉仕』のため、慢性的な指導者不足で、綱渡りの活動をしている団もあると思います。 まずは、『子どもの面倒を見ていただき、いつもありがとうございます。うちの子どもは言うことを聞かなくて大変でしょう。申し訳ありません。私も親としてできる限りの協力をさせていただきます。子どもにはリーダーの言うことをちゃんと聞くように言い聞かせます。』という姿勢が大切ではないでしょうか。
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- ae-1sp
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私もボーイスカウトに子供を参加させていましたが、一般とは違う体験はご存じのはずです。 活動中の怪我はスポーツ保険で保証されます。入隊時に加入されなかったのか、説明が無かったのでしょうか?無かったのであれば隊長責任があるかもしれませんが、これも入隊時の案内などに書かれています。 隊長やリーダーは随伴者であり管理責任まではとえません。 所で貴方は活動にはどの様に参加されているにですか? 家から送り出したあとは、まさか隊長に任せっきりってことはないですよね? リーダーは経験されるか、志願しようとお考えに成ったことは有りますか。 全て任せっきりなら御主人が激怒するのは筋違いです。 それ相応の覚悟があって入隊されたのでは無いのですか? 危険性の可能性等も理解せずに入隊させたのであればご両親の責任感と覚悟が不足していたのが原因です。 厳しい事ばかり言いますが、ボーイスカウトはピクニッククラブでは有りません。 自然の摂理を理解して状況判断を向上させるのが目的です。 ボーイスカウトの原則や主旨は理解されていますか? ハンドブックにかいてありますよね。 お読みになりました? お読みにならず活動目的や主旨をご両親が理解せずに子供にも伝えておらず、またその覚悟がなかったのであれば、ご両親の認識が甘かったとしか言えません。 再度言いますがボーイスカウトは託児所おでは有りません。
- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
怪我と治療費に関しては、ボーイスカウトで保険に入っていると思いますので、それで対応になるんですよね? ボーイスカウトに入れた時点で怪我などのリスクは了承しているはずですよ。 ボーイスカウトの指導者には怪我をさせないような責任は無いと思います。 一人の指導者が一人の子供を見ているわけではないので無理だと思います。 ある程度の監視監督はするでしょうけど、怪我をした本人の不注意もあるのでなんとも難しいですね。 >自宅の保険は保険だし日本連盟の保険は日本連盟の保険でどちらも請求はできますよね? 両方は請求できません。 それができるなら、10個の保険に入っていれば車が買える? それは、ないでしょうね。