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冷たい水と暖かい水

なぜ暖かいお湯で洗うと、汚れが落ちやすいのですか?     洗濯も今の時期は汚れが落ちにくい。お湯で米を研ぐと、一瞬で真っ白になる。 その他、生活してたらいくらでも経験できます。 水の分子レベルで何か違いでもあるのでしょうか? コーヒーでも、水には溶けにくいのにお湯では一瞬でとけることを考えれば 汚れが落ちやすい=汚れが溶け易い、とも言えます。 とするなら、お湯と水との何の違いで、お湯の方が溶けやすくなるのでしょうか?

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noname#147892
noname#147892
回答No.2

たとえば洗濯の場合ですと、 洗濯用洗剤のほとんどに、酵素が含まれてますよね。 この酵素、お湯(40度くらいでしょうか)の状態が一番力を発揮するので汚れ落ちがよくなる。 とも言えると思いますが・・・ >お湯と水との何の違いで、お湯の方が溶けやすくなるのでしょうか? については、温度が上がると固体の溶解度が上がるってことかと思います。 逆にたんぱく質の場合は、温度があがると固まる性質です。 分子レベルというお話ですので、それを考えると、 温度が上がると分子の結合が次第に弱くなり最終的には結合が崩壊します。 完全に分子としての結合が崩壊してしまうと蒸発してしまい、その前の段階で液状化します。 また、温度が高いと、熱運動が激しくなります。汚れ分子に水分子が激しく当たり 結果、汚れが落ちやすい。 と考えるとややこしいので、汚れも人間と同じで暖かいとやわらかくなる、 結果、溶けやすくなり汚れが落ちやすくなる・・・まさにおしゃるとおりだと思います。

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  • trajaa
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回答No.3

酵素の件は既に出ているので。 多分小学校の理科の授業だったと思うが石鹸や食塩を水に溶かす実験があったはず 同じ温度ならかき混ぜた方がよく溶ける また同じ水量なら、水温の高い方がよく溶ける。 細かく言えば、分子の運動量の差がそう言った結果をもたらす。

回答No.1

素人です。 融点が関係してるとおもいます。 洗濯物の汚れはほとんどが「人体からでるアブラ」です。 融点が高いアブラ、低いアブラいろいろあります。 パームオイルとサラダ油みたいな感じです。 同じ植物性オイルなのに融点が違うだけで、 この時期固まってしまうアブラとさらさらのアブラに わかれます。 なので、水でもとけやすいアブラと、お湯じゃなきゃ溶けないアブラが あると思います。 コーヒーはもともと液体だったものを 乾燥させて個体にしたものなので、 水にさらせば溶けだします。 温度が高ければ融点に達しやすいだけじゃないかなーと 思います。 米はちとわかりません。 米油もあるから、やっぱりアブラが関係してるんですかねぇ